どうも、いしかわごうです。最近読んだ漫画でも。
キャプテン翼ライジングサンの6巻。
キャプテン翼シリーズ、通算100巻だそうです。そんな記念すべき6巻ですが、表紙は翼くんではなく、シュナイダーくんというね。今回はドイツ対ブラジル戦なのでそうなったわけですけど、たぶんシュナイダーくんが単独でコミックスの表紙を飾るのは初めてじゃないですかね。
ドイツ対ブラジル戦の構図は、中学生編で実現した、日向くんの東邦学園対三杉くんの武蔵中学の一戦を思い出しますね。鋼鉄の巨人・ミューラーくんが、実はフィールドプレイヤーとしても優れていて華麗なルーレットでのドリブル突破ができるという設定にはびっくりしましたが。
1日外出録ハンチョウの1巻。カイジのスピンオフシリーズ。中間管理職トネガワに続き、まさかの班長ですか・笑。カイジが地下の強制労働所で出会った大槻班長ですね。タイトルが「オオツキ」ではなくて、「ハンチョウ」ですからね。
チンチロで大槻班長に大負けしてから、数ヶ月間、戦略を張り巡らしてから大勝利する展開は、カイジ史上でも屈指のカタルシスを味わえるのですが、まさかあの「1日外出券」から物語を広げていくとは…笑。
グルメ漫画のテイストでありつつ(読むとお腹が減る)、24時間という時間の使い方の重要性も学べたりします。大学生のときにミュージシャンを目指していたりと、班長の意外な過去もあきらかになります。めちゃくちゃ面白かったので、ぜひ。
ちなみにハンチョウの1巻には、特別読み切りとして、班長の側近である沼川の過ごし方も収録されてました…スピンオフし過ぎだろ・笑。 pic.twitter.com/iHtpGUSHT7
— いしかわごう (@ishikawago) June 8, 2017
・・・沼川までくると、もはやスピンオフにもほどがあって、何が何だかわからなくなりますね。
トネガワも面白いですよね。
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ではでは。