2015年は、バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2で描かれた未来世界。



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 僕が大好きな映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の三部作。その『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』では、主人公・マーティがデロリアンに乗って30年後の未来にタイムトラベルします。

 その未来として着いた世界が1985年から30年後の2015年でした。つまり、今年は「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で描かれていた世界なわけなんです。いやはや、不思議な感じがします。

 去年の秋ぐらいから、ヴィレッジヴァンガードにいくと、いろんな店舗に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のグッズが置いてあって「なんでだろう?」と思ってたんですけど、きっと今年を踏まえているんでしょうな。なお我が家にもデロリアンの模型があります。

$いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」


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 「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」で描かれていた2015年の世界では「未来のアイテム」もたくさん出てきます。

 車は空を飛んでいるし、スケートボードは宙を浮いていて、服は自動乾燥機能がついているし、シューズは靴ヒモが自動に調整してくれる仕様になってます。これらはまだ2015年になってもまだ実用化されてませんが、巨大で薄型の家庭用のテレビは普及してますし、テレビ電話的な会話も今はパソコンのスカイプなどで可能になってます。一方で、ケータイ電話(スマートフォン)の進化とこの普及は、当時はまったく予想できていなかったものだったともわかるわけで、そのへんの違いもいま見比べてみると、なかなか興味深いです。

ちなみに物語中のテレビ電話では日系企業で働いているマーティがクビを言い渡されるのですが、その日本人(っぽい)上司の名前が「伊藤富士通」だったりします。富士通で伊藤さんって・・・・・笑。

 なんだか「夜空ノムコウ」の歌詞みたいですけど、あのときに見た世界の未来に、僕らは立っているわけですよ。

 デロリアンでタイムスリップして訪れた未来の正確な日付は、2015年10月21日です。この日には、世界中でバック・トゥ・ザ・フューチャーに関するイベントも行われる動きがあるみたいで、きっと日本でも何かやるでしょうね。USJでしょうかねぇ。ファンとして楽しみです。

バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズの三部作。名作と言われているだけあって、エンターテイメント映画としては抜群の面白さです。まだ見たことがない人はぜひどうぞ。


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