昨日は立川にあるクラッキで海江田さんとトークイベント。
おかげさまで店内は満員御礼。Jリーグ開幕直前ということでJ1とJ2を展望する話を2時間ほどたっぷり話してきました。
最近買った本。
「羽生善治と現代」と「グラゼニ」の最新刊。
将棋好きといえば、「指す人」ばかりだと思われがちですが、最近は「観る将棋ファン」というのが増えているんです。その観る将棋ファンである梅田氏が書いた「シリコンバレーから将棋を観る」、「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?」という将棋に関する本2冊をまとめた文庫本。「将棋は全然わからないけど、羽生さんの強さってどれぐらいすごいの?」と疑問に思った人に読んでもらいたい内容ですね。みなさんが考えている将棋本とは全く違うと思いますよ。
グラゼニはユキちゃんの過去があきらかに。これは恋が本格的に動き出しますね(もはや僕の中でグラゼニは恋愛漫画という認識です・笑)。
羽生善治と現代 – だれにも見えない未来をつくる (中公文庫)/中央公論新社
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シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代/中央公論新社
¥1,365
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どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?―現代将棋と進化の物語/中央公論新社
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グラゼニ(9) (モーニング KC)/講談社
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グラゼニ コミックセット (モーニング KC) [マーケットプレイスコミックセット]/講談社
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Posts in the 雑記 category:
いしかわごうを囲む会。
昨日の夜は、フロンターレサポーター(北部オヤジの会)の方々が、「いしかわごうを囲む会」を開いてくれました。
刺身のおいしい水産系居酒屋だったのですが、僕の船出ということで「船型」になっている席を予約して祝ってくれるナイスな心使い。話題はほぼフロンターレ・オンリーでしたが、人生の先輩方からいろんな話も聞かせてもらいました。女っ気はゼロでしたけどね・笑。
みなさん、この日発売されたジェシのインタビューが掲載されているエルゴラと選手名鑑を持参。
「記念にサインを」とのことでたくさん書かせてもらいましたよ。ジェシの写真のところにサインを書くのは変な感じでしたが。中には過去のエルゴラ選手名鑑数冊を持参してきた猛者まで・・・・ありがとうございました。
ちなみに今日の練習後、ジェシにエルゴラを渡しました。
僕はポルトガル語が話せないので、インタビューが載っているページを開いて手渡すと「プレゼント?アリガトー」と嬉しそうに受け取り、大事に鞄に入れて、持って帰ってくれました。
相変わらずのナイスガイ。自分のラストインタビューがジェシで本当によかった。... 記事を読む
本日のエルゴラ。
予告通り、ジェシのロングインタビューが掲載されております。
「あの日々のことは、自分がこれから先、年を取っても一生忘れません」
サッカーについて、キャリアについて、フロンターレについてなどなど見開きで硬派に(たまにジョークを交えながら)たっぷり語ってもらってますので、読み応えあると思います。
このインタビュー企画、最初の段階では違う選手の名前が候補に挙がっていたのですが、「どうしてもジェシのインタビューをさせて欲しい」と編集部にお願いして、ジェシで申し込ませてもらいました。
フットボーラーとして、そして人として彼が大事にしているものが何なのか。サッカーに対して、もっと言えば人生に対してどう向き合っている人間なのか。普段の取材では聞けない部分までどうしても聞いてみたかったのです。わずかではありましたが、そこを垣間みることができてよかったです。
そしてこれが僕のエルゴラ記者としてのラストインタビューでもありました。今までエルゴラのフロンターレの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
なお、エルゴラ卒業にあたって、フロンターレサポーターから僕に寄せられたリプライを、でにむさんがまとめサイトとして作ってくれました・笑。
いしかわごうさん EL GOLAZO ご(う)卒業ツイートまとめ
もうすぐ1500view越えですね。ありがとうございます。... 記事を読む
エルゴラ卒業のお知らせ。
報告です。
このたび、サッカー専門新聞エルゴラッソの記者を卒業することになりました。
これからもサッカーライターとしての取材活動は続けていくのですが、エルゴラッソの川崎フロンターレ担当記者としては区切りをつけることになったので、その報告ということで。
思えば、エルゴラッソが現在の番記者制度を置くことになった2007年からの6シーズン、東京ヴェルディ、ヴァンフォーレ甲府、そして川崎フロンターレの番記者として得難い経験をさせてもらいました。自分を成長させてもらったエルゴラッソには、ただただ感謝の言葉しかありません。
自分で決めた卒業ではありましたが、スクワッドで山田社長、川端編集長、編集部のお世話になった方々に挨拶しにいったときは、さすがにちょっと涙ぐんでしまいました。編集長からは「卒業ってAKBかっ!」とつっこまれてしまいましたけど。
今後はサッカーライティングだけではなく、企画制作、構成といったサッカーコンテンツを中心としたプランナーとして活動していきます。
詳しいことはまだ言えませんが、テレビやラジオ、雑誌などで「いしかわごう」のクレジットを見かけたら、「頑張ってるなー」と思ってもらえると幸いです。
自分にとっての新しいチャレンジに、勇気を持って、ワクワクしながら踏み出していきたいと思います。
これからのいしかわごうも、どうぞよろしくお願いします。
PS.今週の金曜エルゴラにジェシのロングインタビューが掲載される予定です。
そして「笑ってはいけない」、「ツッコんだら負け」と評判のエルゴラ選手名鑑も絶賛発売中です。
エルゴラッソ Jリーグプレイヤーズガイド2013 2013年 03月号 [雑誌]/著者不明
¥520
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エルゴラ選手名鑑、出ました。
週末はとあるプロジェクトで大阪に行っておりました。
日本一長いらしい天神橋商店街の通りで見た看板。
ガンバ大阪をもじったのか、素でガンバレと伝えたかったのか・・・ある意味、新鮮でした。
日曜の夜に無事東京に戻ってきました。充実した三日間でした。
16日には、今年のエルゴラ選手名鑑発売されましたー。
持ち運びに便利なコンパクトサイズです。フロンターレからは大島選手が表紙に登場。僕はいつものように「プレースタイルの説明は最低限、必要のない情報を最大限」という構成ですね。この時期の風物詩のように楽しんで読んでもらえたらと思います。
エルゴラッソ Jリーグプレイヤーズガイド2013 2013年 03月号 [雑誌]/スクワッド
¥520
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おみくじの話。
どうも。いしかわごうです。
先日、ひさびさにおみくじを引いたんですよ。
たぶん2~3年ぶりぐらいかな。
毎年、わざわざ引くまでもないですからね。
なんでかって?
僕の場合は、常に大吉を引いてますから。
ホント、常に「大吉」、「大吉」の人生だったんで。
「このおみくじ、大吉しか入ってないでしょ?」って言いたくなるぐらい連続で大吉を引いてきましたから。
もうね、「いしかわごうが引けば大吉が出る」っていうことわざを作って欲しいぐらいですよ。
犬も歩けば棒に当たる、的な感じでね。
大吉を引くってわかりきっているのだから、それを確認するのなんて、時間の・・・もっと言えば、人生の無駄使いじゃないですか。
だったら、毎年わざわざ引く意味がありますか?ってことですよ。
そんな気持ちになりつつ、たまにはいいかな、と思って久々におみくじ引いたりましたけど。
2~3年ぶりぐらいですか。
気持ち的には「どれどれ、あの子も大きくなったかな?」みたいな感じですよ。
まさかの吉でしたけど。
思いっきり、吉って印刷されていましたけど。
そこで思いましたね。
たまには吉もありかな、って。
逆に、逆に吉もありだな、と。
逆にというか、「あえて吉」みたいなところを出すのもいいのかなって。
どれどれ・・・読んでみると、
「難しい問題や困難に立ち向かうときは心理的に不安な状態が続くものだがあなたは大丈夫。たとえ虎の尾を踏むような危険を冒してもかならず目標を達することができるようになります」
・・・良いこと書いてあるじゃないか!!吉のわりには。
吉、万歳。
今年も頑張るぜー(←決意表明が遅い)。
たまにはこういうネタもね。
※ちなみに小学生のときに「神様はサウスポー」という漫画を読んでからというもの、実は一番好きなのは「末吉」だったりします(超マニアックな話題ですまん)。
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マツコ&有吉の怒り新党「ゴールを守るためルールを守らない男」
昨日放送のマツコ&有吉の怒り新党。
オンエアを見た方はご存知だと思いますが、実はわたくし・いしかわごう、新3大・〇〇の「欧州サッカー 神をも恐れぬ悪童の“奔放なプレー」で識者デビューさせていただきましたーーーー!!!
ありがとうございまーーーす!!
地上波であることもそうですが、おそらく今、もっとも人気なんじゃないか?ぐらいのバラエティ番組ですから、まわりからの反響もすごいです・笑。
悪童ってバートン?バロテッリ?ズラタン?などなど、様々な憶測が飛び交う中、登場した悪童はレアルマドリードのペペでした。このへんのチョイスも絶妙だったと思います。
ツイッターのほうでも少しつぶやきましたが、企画会議ではバートンやバロテッリの名前もあがっていたそうです。ただ試合映像として残っている場面のインパクトなどを含めて検討した結果、ペペになったとのこと。悪童はピッチ外のことで話題になる事も多いですが、それらは映像ではなかなか紹介しにくいですからね。
そこでペペを語れる人物と言えば・・・・今さらこんなわかりきっていることを書くのもアレですけど、「ペペと言えばいしかわごう、いしかわごうと言えばペペ」みたいなイメージってありますもんね。世間の風潮っていうんですか?どうしたってそれはあるじゃないですか。
今日も日本のどこかで「いしかわごうさんって知っている?」「あー、あのペペで有名な?」みたいな会話が繰り広げられているわけじゃないですか。
いや、知らないですけど。一度も聞いた事ないですけど。
3回ほど登場させてもらいましたが、一番お気に入りのコピーはこれですね。
どこかの偉人の名言みたいですね。そしてこればっかり見ていると、なんかまるで僕がルールを守らないやつみたいです。
もちろん、サッカー専門新聞エルゴラッソの名前もちゃんと世に宣伝しておきましたわ。地上波に3回出たので、かなりの宣伝効果があったと思います・笑。
ただ昨日の放送での一番のヒットは、番組前半での夏目アナがマツコと有吉に発した
「たぶんですけど・・・お二人がクズなんだと思います」
ですね・・・これは腹よじれるぐらい笑ってしました。あはは。
前回のデラップに続き、今回のペペも反響がすごいようですし、担当ディレクターさんによれば、今後もJリーグネタも含めて、サッカーネタは継続して取り扱っていきたいとのことですよ。
みなさん、「これぞ!」とサッカーネタをぜひ番組に投稿しましょう。
ではでは。
ご清聴ありがとうございました。... 記事を読む