どうも、いしかわごうです。
先日発売されたサッカーマガジン(10月号)に原稿が掲載されております。
登場しているのは井川祐輔選手です。
フロンターレ在籍12年目。今や中村憲剛選手に次ぐ2番目の古株です。
「気がつけば、ケンゴの次になっていますから。生え抜きじゃなくて、(移籍組で)12年所属している選手は、歴代1位なんじゃないですかね」とイガちゃん。鬼木監督だけではなく、米山篤志コーチ、吉田勇樹コーチらとフロンターレでプレーしているのは憲剛選手と井川選手だけですからね。
そんなイガちゃんに「フロンターレイズム」を語ってもらってます。シャーレを掲げる際の話は、必見です・笑。
このサカマガに掲載されている、札幌の福森晃斗選手のロングインタビューも面白いです。
「川崎のときは、いつもオドオドしてプレーしていたと思います。でも今は周囲にしっかりと要求出来ますし、年上の選手とも普通に意見交換するようになっている」など、川崎時代との変化を語っています。自分が輝ける場所を見つけることができた良い移籍だったんだなと、あらためて感じます。
さて明日はヴァンフォーレ甲府戦です。
わかっていたけど、真夏の5連戦は本当にハードですね。休む間も無く試合なので、プレビューも公開しています。
明日の見どころ、書きました。左サイドからの崩しがすごく機能している理由などなど・・・約7000文字。よろしくどうぞ!➡️試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第24節・ヴァンフォーレ甲府戦)|note(ノート) https://t.co/EDDM0ZzDrO
— いしかわごう (@ishikawago) August 26, 2017
今回のラインナップはこちらです。
1.「中二日のところは今までの流れとは違うが、甲府に関しては今までの中三日と変わらない」(鬼木監督)。指揮官は、真夏の5連戦をどう乗り切ろうとしているのか。中三日で乗り込む。アウェイ・甲府戦、気になる予想スタメンは?
2.「スタッフ陣もあの手この手を考えてくれているので、得点にしたいですね。セットプレーで取れたらすごく楽だから」(中村憲剛)。過密日程だからこそ、セットプレーで効率良く得点を奪いたい。キッカーが変わっていないにもかかわらず、セットプレーでの得点が増えた背景とは?
3.「今は、そういうところでチャンスになると、みんなもわかっていると思います」(車屋紳太郎)。左サイドの多彩な崩しからゴールが生まれ始めている、3つの理由。
4.右サイドと左サイド、一体、どっちがプレーしやすいのか?家長昭博に訊いてみた。
5.「失点ゼロで終わる試合が少ない。そこはもう一回気を引き締めてゼロで終わる作業をやっていかないといけないと思っています」(谷口彰悟)。公式戦4連勝ながら、3試合連続失点中。最後まで守備で水を漏らさないためのポイントとは?
以上5つのポイントで、約7000文字です。
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第24節・ヴァンフォーレ甲府戦)
これを読んで、ぜひ試合のイメージを膨らませてみてください。どうぞ、よろしくおねがいします。
ではでは。