「サッカーライターをセクシー化せよ」、発売しました。







どうも、いしかわごうです。
昨日2月14日、kindleの電子書籍「サッカーライターをセクシー化せよ」がamazonで発売開始しました。

表紙イラストは、漫画家の高田桂先生に、とびきりセクシーなやつを描いていただきました。
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早速、購入して読んでくれた方もたくさんいたようで、ありがとうございます!500円で10本の濃いコラム&エッセイだけではなく、去年のメルマガトークイベントの前半ダイジェスト動画も楽しめるコンテンツになっております。

コラム&エッセイは、選手コラムやプロモーション戦略の読み解きなど、フロンターレネタがちょっと多めですね。ダイジェスト動画は、去年の12月に開催した海江田哲朗氏とのトークイベントで、今回お届けするのもフロンターレネタ中心の前半です。トーク内容のお題はこんな感じ。

・大久保嘉人、中国に爆買いされそうになってた話
・新井章太のちょっといい話
・女子人気が一番ある選手は誰?
・新背番号2番をめぐる噂
・川崎山脈・箕輪さんの熱血エピソード。
・OB戦に呼びたい外国人選手は?
・2015年のベストゲームを振り返る。
・新井章太のちょっと良い話その2。
・高木聖佳さんは、佇まいが素敵。
・2016年の期待したい選手は?

笑えますよー。ダイジェスト版といいつつも、27分もあります。youtubeで限定公開してますので、ぜひどうぞ。

amazonの紹介ページもできました。長文ですけど、ぜひお読みくださいね。

———–

将棋系サッカーライターである著者による、セクシーな電子書籍シリーズ第1弾。

この10年間、日本サッカー界と日本将棋界のスター達に、数々のインタビュー取材を重ねてきた著者が、自らのコンテンツ化に挑戦した記念すべき一冊だ。

少年時代のサッカーと将棋の出会いを振り返る自伝的エッセイから始まり、サッカー専門新聞EL GOLAZOでの番記者デビュー後、現在もライフワークとして取材を続けている川崎フロンターレの名物記者になるまでの過去も赤裸々に公開。そして軽快なタッチと読みやすいリズムに定評がある著者による文章上達術も初伝授している。

その他、2015年9月にスタートして人気を博している「いしかわごうメルマガ」のコラム5本を「あとがき」の追加した完全版として収録。サッカー、将棋、フロンターレ、ビジネスなど話題豊富な10本をワンコインで堪能できる、挑発的な一冊だ。

購入者特典として、2015年12月にメルマガ読者限定で開催されたトークイベントの前半ダイジェスト動画も限定公開している。読むだけではなく、聴いて楽しむことも目指している。

まずは、「まえがき」を下記から読んでいただきたい。

<まえがき>
本書を手にとってくれてありがとう。

このタイトルを見て「サッカーライターをセクシー化ってなんだよっ!」とツッコミを入れた人も多いかもしれない。

さらに表紙のイラストを見て「こんなセクシーなサッカーライター、いないだろっ!」って畳み掛けたくなると思う。

でも、まぁ、落ち着いて続きを読んでくださいよ。

「セクシーフットボール」という言葉を聞いたことはあるだろうか。

熱心なサッカーファンなら、きっとご存知だと思う。

今からちょうど10年前の2006年。

毎年冬に行われる全国高校サッカー選手権、その第84回大会を制した滋賀県代表・野洲高校。

このチームの見せたサッカースタイルに名付けられたフレーズが、「セクシーフットボール」だったのだ。

高校生である彼らがピッチで披露したサッカーは、まさに驚きのスタイル。

ボールを持てば、ゴールが遠くてもテクニックを駆使してドリブルを仕掛けて相手を抜く。

ボールを持てば、密集した局面でも素早いショートパスを徹底的につなぎ倒す。

ボールを持てば、当たり前のようにヒールパスを多用して味方につなぐ。

とにかく、魅せる、魅せる、魅せる、なのである。

野洲を率いていた山本佳司監督の著書「野洲スタイル」によれば、「セクシーフットボール」とは、強引にゴールを奪うのではなく、一枚一枚服を脱がせていくような色気のあるサッカーという意味から由来しているそうだ。

その色気のあるサッカースタイルは観客にインパクトを与えるのに十分で、彼らのワンプレーで決勝戦が行われていた国立競技場は何度もどよめいていた。

もちろん、不用意にボール取られてしまったら、その瞬間に大ピンチである。

「負けたら終わりの高校サッカーで、こんな危なかっしいスタイルでよく決勝まで勝ちあがってきたな、おい」と思いつつも、そのヒヤヒヤ感、ドキドキ感も色気があってたまらないのだ。

そんな展開で生まれた延長後半での決勝ゴール。これは今でも語り草である。

自陣ゴール前からワンツーでつなぎ、田中雄大が自陣左から右の前線に正確無比なロングフィードでサイドチェンジ。これを受けた乾貴士がドリブルで中に切れ込み、平原研にヒールパス。そして右サイドから崩して、最後に中央からゴールネットを射抜く。

優勝を手繰り寄せたこの一連の流れは、「高校サッカー史上もっとも美しいゴール」とも評されており、何度も見ても鳥肌が立つ。

・・・セクシーすぎる。

スタジアムで観戦していた僕もすっかり魅了されてしまった。

そう、セクシーは人を魅了するのである。

あれから10年。

いしかわごうというサッカーライターのキャリアも、今年でちょうど10年を迎えた。

この10年を振り返ってみたとき、書き手としての自分の原点となっているのが、「セクシーフットボールのように、読む人を魅了する文章を書きたい」という思いだった。それは、強引ではなく、一枚一枚服を脱がせていくように、という気持ちも当然含んでいる。

今回、電子書籍の第1弾をこんなふざけたタイトルにしたのも、そんな気持ちがあったからだ。

だからこその、セクシー化なのである。

あらかじめ伝えておくけど、本書に収録されている作品にセクシーな描写はありません。

ただ、作品には何かしらのセクシーな気持ちが込められている。

それをどこかで少しでも感じ取ってもらえたら、僕としてはうれしく思う。

いしかわごう

————

2006年に始めたサッカーライター業も10周年を迎え、3月には11年目に突入します。10周年という節目のサイクルとともに、「11」といえば、サッカーの数字でもあります。

まだまだ守りに入る歳ではないので、今年はより果敢にゴールを奪いにいきたいと思っています。

そのチャレンジのひとつが、今回の電子書籍発売です。実はこの電子書籍、これで終わりじゃなくて、毎月発売していく予定です・笑。一体どこまでいけるかわかりませんが、2016年のいしかわごうの挑戦を見届けたり、応援してもらえたら幸いです。

ではでは。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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