キョウノエルゴラ。


 あのー、いしかわ家のテレビ、いまだにアナログテレビなんですよ。
そろそろ地デジ対応にしなければならないわけで、新しいテレビを物色すべくビックカメラに足しげく通っているんですよ。

ただね、そこのテレビフロアで流れてる映像が、ことごとく少女時代とKARAのPVなんですよ。エンドレスでかかっているから、その曲がもう耳から離れなくなっている。やばいよー。あんなもん、洗脳じゃないですか。「抱きしめて、ミスター!」じゃないですか。

しかしなんで彼女らは脚とかケツとか、パーツ押しなんすかね・・・あっ、ケツとか下品ですね、すみません。

キョウノエルゴラ。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

川崎F×磐田戦のページは、1ページです。試合の方は、正直、「台風来ているのに、試合すなよー」って感じでしたが、そんな中でも何ができるかを考えてプレーしていたと話していたのが、中村憲剛選手。安直にロングボールを蹴らず、冷静にキックを蹴り分け、矢島選手の同点弾を演出しました。マッチレポートと矢島選手のコラムを書かせてもらいました。

 あと原稿を書いていて悩んだのが、この引き分けという結果をどう捉えるかでしたね。選手は不満げでしたし、2試合連続勝ち切れない状態なのも事実。ただ2位以下の上位陣が軒並み負け、その結果、この勝ち点1のおかげで4位に浮上。ACL圏内もしっかり押に視野に入っている。これをどう見るか・・・原稿のテンションも変わりますから、難しい判断でした。

 さて今日から11月。ネジ締め直して頑張るぜい。

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