大宮×川崎F。


 昨日はNACK5スタジアムへ。
例の水増し騒動があって記者席も込み合いそうだったので、少し早めに向かいました。スカパー!の中継打ち合わせがあるので、試合開始2時間前には着くようにしているのですが、この日は2時間半前に到着。残念ながら、杉山新選手はベンチ外。ここ数試合は途中出場ですけどねぇ。あと大宮のマッチデーに原稿を書かせてもらったのですが、ジュニーニョを思いっきりスタメンに予想してしまった。締め切りがやたら早いんで判断が難しいところなんですけどね。

 

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 試合は前半に奪った2点のリードを、後半に追い付かれてドローでした。残念。ただ開始5分、ずっとリハビリをしていた矢島選手が巡ってきた初先発で復活のゴールを決めた瞬間は、やっぱり胸が熱くなりましたね。夏ぐらいだったかな。練習グラウンドに向かう途中の階段を黙々と上下動してリハビリに励む姿を見てましたから。2点目も左SB小宮山選手の折り返しに、右SB森選手が合わせるというゴラッソ。SB同士の連係で崩すゴールなんてなかなか見れないっすよ。

そのへんを中心にコラム原稿を欠いたのですが、締め切りが試合終了後だったので、後半にこれだけバタバタすると、採点寸評も大幅に書き換えなければならなくなったので、かなり焦りましたが。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

(今日のエルゴラは矢島選手の写真です)

 そしてこの試合・・・うーん、やはり岡田主審のジャッジですよね。
前半、金澤選手のミドルシュートは入ってましたが、イングランド×ドイツのランパードのシュートと同じパターンで認められませんでした。川崎Fにとっては、ラッキーな誤審です。あの場面については、あの瞬間、岡田主審は金澤選手よりも少し後ろにいたし、オフサイドラインの位置にいる副審にも、自信を持ってゴールインかどうか判断しろというのは、審判の立場に立ってみると、少し酷な話だと思ってます。選手にとっては、不幸なことですけど。

 その場面は、場内のオーロラビジョンでリプレー映像でも流れたので、スタジアムではため息ですよ。大宮にはアンラッキーでしたけど、ただその後はこのバランスを取るためなのか、岡田主審はあからさまに大宮有利、川崎F側に厳しいジャッジを下し、イエローカードを出し始めましたからね。これで基準がブレてしまった。

 それぐらいならまだしも・・・なんすかね、技術的に低い主審なら、百歩譲って「この人は下手なんだな」と納得できますが、岡田主審の場合は、年齢から来る衰えなのか、プレースピード、試合展開に全くついていけていないんですよ。さらに試合中に全然走れていない。目まぐるしくなったゴール前での攻防にも全然追いつかないし、だからエリア内で倒されても正確な判断も下せない。特にフロンターレは、中村憲剛という日本屈指のパサーがおり、前線への一本の正確なロングパスで、自軍からもあっという間にカウンターでゴール前でチャンスを作りますからね。終盤、カウンターで抜け出した横山選手が、覚悟を決めた鈴木選手にユニフォームを後ろから引っ張られてエリア内で倒れたのにノーファウルで流した場面なんて、さすがにビックリしましたわ。

 ロスタイムでも、1秒でも早く始めたいから自陣からクイックでリスタートして攻め上がり、フロンターレがCKを取りました。当の岡田主審はその再開に全く気付いておらず、ベンチに下がった藤本選手の異議でイエローカードを出し、大宮側のベンチともめる始末。しかも異議は藤本選手ではなくて、別の選手だったそうです。大宮にとっても、なんとも不幸な出来事でした。もちろん、フロンターレのリスタートはやり直しです。

 結局、試合後は両チームのサポーターからブーイングが沸き起き、大宮の選手が岡田主審に詰め寄る、後味の悪い試合となりました。

 去年の鹿島との再開試合といい、岡田主審のゲームで雨が降ると、試合を水で流されたり、判定で水を差されたり、ロクなことがないですわ。

そういえば、「レフェリー 知られざるサッカーの舞台裏」のDVDが11月に発売されるそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003YJ40H8/korekoreaiio-22/ref=nosim/

この映画にも審判委員長(?)みたいな立場で出てくるコッリーナ氏。

「審判というのは規則を守らせる存在だ。だから、私もルールに従うさ」.。

 45歳の定年を迎えた際、その功績から延長の話も持ち上がったものの、そう言って潔く引退しています。

 現在、岡田主審は52歳。日本協会が審判50歳定年制を廃止したことで、いまだ現役を続けています。「体力的にもトップレフェリーとして大丈夫」との判断を受けているとのことですが・・・どうなんですかね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>