キャプテン翼 ライジングサン5巻〜翼くんと殴り合いの喧嘩をした神田くんが登場。







どうも、いしかわごうです。

 最近読んだ漫画。

キャプテン翼の最新刊が出ていました。

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ライジングサンの5巻です。マドリード五輪のグループリーグ・アルゼンチン代表戦の続きですね。

決着がつきます。
前巻の4巻は若林くん対ディアスくんという、これまで実現していなかったマッチアップに胸が熱くなり・・・・後半が始まるこの5巻でも、その第2ラウンドが勃発して、若林くん好きとしては、見せ場が多い試合でよかったです。ディアスくんのキャラクターのモデルはマラドーナなんですけど(5人抜きドリブルとかしてた)、今回もマラドーナらしいゴールを決めてました。

あとは小学生時代にふらのFCで一緒にプレーしたけど、ピッチではあんまりコンビで活躍した記憶のない岬くんと松山くんのツインシュートもなかなか味わい深いですね・・・・というか、よく考えたら、この二人って小学も中学も対戦していないんですよね。高校時代はどうだったかな・・・・読み切り編(オランダユース編)では、ふらの高校は東邦学園と対戦してたので、岬くんと松山くんの直接対決は描かれてなかったような。

それと五輪ということで、中学時代に翼くんと殴り合いの喧嘩をした神田くんが登場してました。しかもボクシングの日本代表としてオリンピックに出場してます・・・・神田くん、なんだかんだで出番ありますね・笑。あまり詳しくない人が読んだら、カミソリシュートの早田くんがボクシングに転向したのかと思ってしまうかもしれません。なんとなく。

ちなみに高橋先生、昔は「CHIBI(チビ)」っていうボクシング漫画も描いてましたな。かえる跳びパンチが必殺技でした。

 他グループは、ブラジル対ドイツ戦。この試合の様子は次巻で・・・これも楽しみですね。

ではでは。オリンピック編、熱いですよ。

無印も。





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