今日のエルゴラ。


 清水戦翌日、記者が少なかったので中村憲剛選手とゆっくり話すことができました。
聞きたかったのは、ここ最近の後半に見せている、流動的な中盤の連係について。新潟戦もそうだったのですが、ケンゴ選手がポジションを一列あげながら、田坂選手がボランチに落ちて、またヴィトールが縦に動いたり、3人がかなり自由自在にやっている時間帯が長い印象なので、稲本選手との兼ね合いも含め、そのへんのメカニズムを詳しく聞いてみました。あまり詳細を書くとマズイので、エルゴラにはほんの触り程度にしておきましたが、実に興味深かったです。んでもう一回、そこにフォーカスして試合映像を見直してみると、勉強になるんですよね。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

今日のエルゴラの表紙は、さすがに日本代表監督「ザック」ですが、ナビスコの鹿島対フロンターレ戦のプレビューも見開きでどどんと掲載されておりますので、よろしければどうぞ。

 そうそう。
スカパー!の試合映像を見ながら復習していて気付いたのですが、実況の下田さんは、相変わらず楠神選手が好きですねぇ(笑)。彼が出てくると、必ずといっていいほど野洲高校の話題を展開するのですが、それもそのはず、野洲高校が優勝した選手権のゲームメモを大事に持っていましたから。中身を見せてもらったことがあるのですが、当時のフォーメーションとか、乾選手や楠神選手の特徴がギッシリ書いてありました。相当な野洲高好きみたいです。

それでは、これから鹿島に向けて出発です。

今日も暑いのぉ・・・・。

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