アテネ五輪でのパラグアイ戦。


 さぁ、パラグアイ戦です。
パラグアイ代表とはよくキリンカップで対戦しているイメージがありますけど、公式戦でガチでやりあった試合というとあまり印象がないんですよね。トルシエ時代のコパ・アメリカとかアテネ五輪ぐらいでしょうか。

 そしてアテネ五輪といえば、今回の日本代表の顔ぶれをみると、松井選手、大久保選手、駒野選手、阿部選手、今野選手、闘莉王選手・・・とアテネ五輪世代が実に多い。当時の山本昌邦監督が「アテネ経由ドイツ行き」と選手によく言っていたけれど、意外にも「アテネ経由南アフリカ行き」につながったわけです。彼らにとっては、このときのリベンジという気持ちも少なからずあるかもしれません。

 せっかくなので、棚に眠っていたアテネ五輪のテクニカルレポートDVDを引っ張り出してチェックしてみることに。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

 大会の総括と戦術分析、そして日本の課題なども映像を用いながら詳細に解説してくれている、マニアックなDVDです。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

 パラグアイ代表とはGL初戦で対戦し、戦前の「パラグアイは守備が固いので、ロースコアになる」という予想を覆す3-4という打ち合いの末、日本が敗れています。みんな若くて懐かしかったですね。小野選手(オーバーエイジ枠)の決めたPKが2本あったとはいえ、常に追いかけざるを得ない展開になったことで、こんな派手なスコアになったわけですが、今日の試合だって早い時間帯で点が入ると、結果的には2-2とか3-3とか思わぬ打ち合いになったりするかもしれません。

 なおこのときのパラグアイ代表は準優勝してました。すっかり忘れててたわ。優勝したのは、ビエルサ(現・チリ代表監督)に率いられたアルゼンチン代表。守備面ではボールを奪われた後の切り替えが早く、その際のボールホルダーへのチャンレンジ&カバーが非常に的確であることと、そしてその後のリスク管理をアジャラ(オーバーエイジ枠)がしっかり行って守備陣を統率していることが高く評価され、攻撃面ではサイドを広く使った仕掛けで相手守備陣をゆさぶり、いかにバイタルエリア攻略へとつなげていたのかが解説されていました。当然ながら、ビエルサ「らしさ」が存分に出ていましたよ。

 さて昨日のスーパーニュースでは、現地パラグアイでプレーする日本人選手がインタビューに答えていました。

・・・ということは、新村選手が、きたぁぁぁーーーーー!!!!

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
・・・いや、元鹿島アントラーズのGK小澤英明選手でした、惜しいっ(・・・のか?)。あと写メを取り損ねましたけど、元ヴェルディの北脇選手もコメントしていました。

 今までの日本戦では、試合後か試合前にユーストリームの出演があったので、スタジオでバタバタしてましたが、今日は中継はありません。スポーツバーで騒ぐ若さもないですし(笑)、自宅でゆっくり見る予定です。

 日本中が応援しているのはもちろんですが、「ちょっとベスト8に南米が多すぎじゃね?だから、日本が勝ちあがった方が面白いよね」とか、世界中のサッカーファンも言ってるんじゃないかと勝手に思い込んで応援します。

 パラグアイ戦こそ、中村選手の出番があればいいですね。

 中村と言っても、雅俊のほうですけど。

・・・・中村雅俊、選ばれてねーよっ!

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