アビスパ福岡戦に向けて。「勝ちたい。それだけですね。自分たちが二つ勝てば優勝できるので」(大久保嘉人)。







どうも、いしかわごうです。

先週に日産スタジアムで横浜F ・マリノスとの神奈川ダービーを制して、18日はレベルファイブスタジアムでアビスパ福岡戦です。

 守備的なスタイルである相手が続きますね。というか、よく考えたら、この横浜F・マリノス戦→アビスパ福岡という流れって、今年のナビスコカップと同じじゃないですか。ナビスコでは、守備的なチームとの連戦で1点も取れませんでしたが、リーグ戦ではすでにマリノスを2−0で撃破してますから。そのリズムもまま、今節も得点を奪って勝ち切りたいところです。

・・・とまぁ、あえてステージ優勝を意識しない話題から展開してみました。大事なのは、目の前の相手にどう勝つかですからね。

前日練習後、アウェイ恒例の選手バスの見送りの儀式。

試合の見どころは、いつものように「ごうnote」で書いてます。

今回のランナップはこちらです。

1.約3分間で予習できるアビスパ福岡の戦い方

2.スタメンはどうなる?「選手として(出場の)可能性は捨てたくない」と語った中村憲剛の出場について。


3.「憲剛さんと同じプレーはできないので、自分らしいプレーをしたい」。ラッキーボーイ・大塚翔平は、福岡にリベンジを果たせるか。

4.福岡を攻撃し続けるための「逆説的な回答」とは?

5.気をつけるべき守備のポイントは、この2つ。そして車屋紳太郎が静かに燃えている理由。

6.「タイトルを取ったことのないフロンターレというチームで初タイトルをとることで、クラブの歴史に名を残したい」(エドゥアルド・ネット)。「博多の森の悲劇」を乗り越えて、歴史は生まれるか?

以上の6ポイントで約5500文字となっております。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ1st第16節・アビスパ福岡戦) 優勝の可能性がある試合です。

 川崎フロンターレを長く取材させてもらっていますから、内面にはいろんな感情があります。正直に言うとね。でも、まだ何も成し遂げていませんから、そういう感情はできる限り突き放して、可能な限り思いを削除して、試合の見どころを書きました。

 大久保嘉人選手は、「勝ちたい。それだけですね。自分たちが二つ勝てば優勝できるので」と短く言い切りました。できるだけ冷静に、試合を見たいと思ってます。

ではでは。





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