月光。


 なんか最近、一日過ぎるのが、すげぇ早いです。

今日はフロンターレの練習取材を終えて、喫茶店で取材内容をまとめて原稿書いて、少しサッカーの本を読んで、週末のプレビューの打ち合わせして、原稿書いていたら、あらま、こんな時間ですもん。もう今日が終わってしまうではないですか。早いなー。

 自宅で仕事しているときは、たいていテレビの音楽チャンネルをつけっ放しにしています。テレビを見るというよりは、音楽を流すのが目的なんですけど、だいたい最新のミュージッククリップが流れてきますね。番組によっては、特定のアーティストのミュージッククリップ特集が放送されたりもします。

 昨日、鬼束ちひろ特集で、まず「月光」のPVが流れてきました。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

 うへー、懐かしい。
自分が大学生の時だから、たぶん2000年ぐらいだよね。文章を書く前にこの曲を聴くと、すげぇ気合がみなぎってくるので、昔はよく聴いてました。いしかわごう的パワーソングでしたわ。

 PVは持ってなかったから、かなりひさびさに見ましたね。もともとは、彼女のの力強い歌声を好きになったんですけど、ルックスも嫌いじゃなかったんですよ。というか、むしろ好き(笑)。なぜかお笑い好き(「TIM」とか)というキャラクターのギャップもたまらんかったな。

 「月光」のPVを見ながら、この頃の「鬼束ちひろ」って誰かに似てるなー??と思ったのですが。。。。あっ、わかった!ユッキーナにちょっと似てるのかもしれない!と自己解決して過ごしてました。

 ちなみに最近の鬼束さん。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

・・・・しばらく見なかったうちに、ちょっと変わり過ぎじゃないですか。

 さて。
目覚ましテレビを見ていたら、「2014年のワールドカップは、ブラジルだから出たいね」とカズが話していました。それもカズさんらしく、ごく自然に。

・・・2014年、カズさんは47歳です。

 なぁーに、西武の工藤公康投手だって、今47歳で現役を続けているのだから、何も問題ないでしょう。

 なんだろうな・・・夢を与えるっていろんな形で表現できるんだなぁ、なんてことを感じました。

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