どうも、いしかわごうです。
サッカーダイジェスト、発売中です。
現在発売中のサッカーダイジェストに掲載されている大島僚太選手のインタビューを担当しました。テーマは新・背番号10。理想の10番像は、意外にも大空翼でした。その理由だけではなく、過去の背番号エピソードもたっぷり語ってくれてます。 pic.twitter.com/I1G7fv5PTJ
— いしかわごう (@ishikawago) March 12, 2016
狩野健太、大島僚太、長谷川竜也と静岡学園出身者が増えましたけど、実は「川崎さん」こと川崎英正トレーニングコーチも静学出身だったりします。ただしサッカー部ではなく柔道部だったそうですが。ちなみに去年までいた山本真希も静学出身ですけど、サッカー部ではなかった(エスパルスユース所属)。
— いしかわごう (@ishikawago) March 12, 2016
現在つけている背番号10番に対する思いです。以前つけていた16番を継いだときの楠神選手とのやりとりや、かつての背番号10番・ジュニーニョの思い出など、背番号に関するエピソードをたくさん語っております。等々力に向かう途中に本屋さんでお買い求めください。
最近の大島選手、クラブハウスから帰るのがわりと遅いほうなんですよ。
もちろん治療などをしているんでしょうけど、やはり新しいクラブハウスの居心地も良いらしく「自然と長くいちゃいますね」と笑顔で話してました。相変わらず、マイペースです。
名古屋戦に向けては、相手が奪ってからのシンプルに攻めてくることを認識した上で、「自分たちがボールを持つことが、相手の良さを出すことにつながらないようにしたいですね」と、相手の狙いを警戒してました。おそらくフロンターレのボール保持率が長くなり、それを奪ってカウンターを狙う名古屋という構図になるはずで、カウンターには十分、注意しなくてはいけません。
エウシーニョの右サイドハーフ起用に関しても聞いてみると、「崩しもそうですけど、ビルドアップのときに良いタイミングで中に入ってきてくれると思ってます。エウソン自身の得点も増えるかもしれませんね」と期待しておりましたよ。
今日の名古屋戦のディープな見所はこちらをどうぞ。「右サイドから何かが起きる」と予想しています。
試合前にどうぞ。「最近のエウシーニョってどうよ?」と、右SBの谷口彰悟に求められる「チームの目になること」の話です。/ 試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(1st第3節名古屋グランパス戦)||note(ノート) https://t.co/8tDJTMdMgq
— いしかわごう (@ishikawago) March 12, 2016
ではでは。