どうも、いしかわごうです。
先週土曜日は、お昼から渋谷で東急将棋まつりの取材。夜は等々力で川崎フロンターレ対ヴァンフォーレ甲府戦の取材でした。
東急将棋まつりの1日目。
今回が記念すべき50回目。相変わらずの混み具合でした。
木村一基八段、長沢千和子女流四段、塚田恵梨花女流2級による指導対局が始まりました。 pic.twitter.com/qoqP1S6Isc
— いしかわごう (@ishikawago) August 6, 2016
メインイベントは羽生三冠対郷田王将の公開対局ということで、お客さんがたくさん。
羽生三冠対郷田王将というタイトルホルダー同士のエキシビジョンマッチに、解説が木村一基八段というたまらない組み合わせ。会場内に人だかりがどんどん出来ています。さすがに凄い。 pic.twitter.com/PygYasYB8h
— いしかわごう (@ishikawago) August 6, 2016
対局は郷田王将が投了し、158手で羽生三冠の勝ちとなりました。その後、木村八段交えた3人による、大盤を使った解説…豪華ですね。
イベントのレポートは、NHK将棋テキストで執筆させてもらうことになっております。
なお最新の9月号では棋士対抗フットサル大会のレポートが巻頭で掲載されております。よろしければ、どうぞ。
そして夕方には等々力に取材。
渋谷から武蔵小杉はアクセスが良いので、大変ありがたいですね。そして東横線渋谷駅のドラクエ発車ベルがやっと聴けました。
甲府戦はとても楽しみにしてた宇宙兄弟とのコラボイベント「宇宙強大」。漫画の大ファンなのでグッズもたくさん買ってしまった。
昨日買った宇宙兄弟グッズ。キックオフ2時間半前ぐらいにブースに行ったんだけど、すでに売り切れていた商品も多かったですね。コヤチュー部のTシャツを買えたので満足かな。アポのぬいぐるみ、地味に欲しかった。 pic.twitter.com/poNRlbPwoK
— いしかわごう (@ishikawago) August 7, 2016
小山先生の始球式もバッチリ。言うことなしでしたね。
宇宙兄弟の作者・小山宙哉先生の始球式。鮮やかに決めましたー。さすが元・サッカー部。そして鳴り響く小山&宇宙兄弟コール・笑。 pic.twitter.com/x7dUj1FYT3
— いしかわごう (@ishikawago) August 6, 2016
試合は4-0で勝利。
試合の振り返りは、いつものように「ごうnote」で書いております。
ラインナップはこちらです。
書きました。➡️ 今季J1最多となる200ボールタッチを記録するも、試合運びには「正直言うと、消化不良」と話した中村憲剛。その真意とは?/ ワンポイントレビュー:リーグ2nd第7節・ヴァンフォーレ甲府戦:4-0|note(ノート) https://t.co/gJz6AXP3E6
— いしかわごう (@ishikawago) August 8, 2016
1.地上が「渋滞」しているなら、空中を使う。セットプレーの武器になりつつある橋本晃司の2戦連続アシストと、空間を使った中村憲剛の絶妙な浮き球パス。
2.徹底されていた車屋シフトに苦戦した前半。「そこは、これからも相手はやってくるだろうと思っている」(車屋紳太郎)。今後の打開策を語る。
3.今季J1最多となる200ボールタッチを記録するも、試合運びには「正直言うと、消化不良」と話した中村憲剛。その理由は?
4.宇宙兄弟ならぬ「生え抜き兄弟」。リーグ戦デビューを飾った板倉滉、三好康児と等々力のピッチを噛みしめる。
以上、4つのポイントです。最後は「宇宙兄弟」と絡めてみました。最初は「熊本兄弟」にしようと思ってましたが、まさかこの試合で生え抜き兄弟が同時にピッチに立つとは!
ボリュームは冒頭の部分も含めて全部で約7000文字です。よろしくどうぞ。
今季J1最多となる200ボールタッチを記録するも、試合運びには「正直言うと、消化不良」と話した中村憲剛。その真意とは?/ ワンポイントレビュー:リーグ2nd第7節・ヴァンフォーレ甲府戦:4-0
宇宙兄弟、みなさんも読みましょう。