万博、大炎上。


 どうも。
たこ焼きようかん・ショックがいまだ抜けない僕です。でも朝、もう一口だけ食べてみたら、やっぱりまずかった。ちなみにネットで調べたら、「たこ焼きようかん被害者の会」も結成されていてウケました。ひさびさに「どんだけー」って叫びたくなりましたよ。

 さて本日のエルゴラッソ。こどもの日に開催された、J1&J2のマッチレポートが中心です。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 見出しは「万博、大炎上」。

ガンバ大阪戦は、見開きで掲載されております。僕は2本ほど原稿を執筆。炎上の火種を生んだ、フロンターレのサイド攻撃にフォーカスしたコラム。あとは、この日約20分でハットトリックを達成させた炎上の張本人、ゴッド・楠神選手の選手コラムです。ちなみに楠神選手の採点は・・・・かなりの高得点となっております。少なくとも僕は、エルゴラで初めてこの点数をつけました。

 基本的に途中出場の選手は、選手起用の選手と比べるとプレーしている時間自体が少ないですし、周りの運動量が落ちている状況ということも考慮して、決定的な仕事をしてもさほど高くしないようにしています。でも楠神選手の場合は、90分与えられたわけではなく、その短い時間でハットリックを達成したということで、逆に評価が跳ね上がる要因になりました。

 今シーズン、たぶんもうこの点をつけることはないと思います(笑)。なかなかお目にかかることのない貴重な点数ですので、本紙を見てのお楽しみで。

 試合後のミックスゾーン。
関西でのアウェイのためフロンターレ側の記者数がそれほど多くなかったというのもあるのですが、さらにみな楠神選手に殺到していたことも加わって、中村憲剛選手に色々と取材できました。試合後はいつも人垣ができるぐらい記者に囲まれるので、なかなか質問すらできないんですよ。試合直後にも関わらず、冷静に分析してコメントができるのはさすがです。パフォーマンスを振り返ってみても、4点目を生んだ絶妙な浮き球だけではなく、決定的なスルーパスを2本は出してましたからね。岡田監督も視察に来ていましたが、最後にいいアピールができたのではないでしょうか。

 ちなみに週末は、ACLとの日程の兼ね合いでフロンターレはお休みです。連戦が当たり前だったので、週末に試合がないのは、なんか変な感じです。そして週明けは、いよいよワールドカップ日本代表メンバーの発表・・・楽しみです。

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