ニーハオ。
GWに突入するというのに、なかなか天気が安定しませんね。困ったもんです。
本日のエルゴラ。
ACLのグループステージ最終節に挑む、フロンターレの北京決戦を表紙&見開きでメインで扱っております。
まずは、これまでの戦いぶりを高畠監督の手腕を中心に振り返ったコラムです。運もある監督なのでは?というのも本文では付け加えております。なにせ、2勝3敗なのにもかかわらず、他会場の結果に関係なく、勝てば2位突破ができる状況ですからね。実際、広島は同じ成績だったのに、すでに突破の目がなくなってましたから。もちろん、この試合で勝たなければ、運も何もないのですが。
プレビューでは、セットプレーによる空中戦、そして地上での肉弾戦、このあたりを試合のポイントに書いてます。等々力での対戦では大雪の影響でフィジカル合戦になってしまいましたが、北京のピッチもかなりデコボコらしいですからね・・・・どうなることやら。あとは中村選手のヴォイスも1問1答形式で掲載されております。
ちなみに昨日、ガンバがロスタイムに同点に追いつかれ2位通過になった関係で、もし仮に今日勝ってラウンド16に進んだ場合、フロンターレは、2週間後の5月11日に韓国で水原三星との一戦となります。5月11日って僕の誕生日じゃないですか。だからというわけじゃないですが、誕生日プレゼントがてら、この韓国遠征は行くことで申請済みです。もしACLでの韓国遠征となれば、06年のヴェルディの蔚山現代戦以来になります・・・どうなることやら。
今日は日本でお留守番ですが、ぜひ勝って岡本真夜さんの「そのままの君でいて」を北京のスタジアムで熱唱して来てほしいと思ってます・・・なんでやねん。
それでは。