どうも、いしかわごうです。
ジャイキリ最新巻38巻を読みました。
親善時代のウルグアイ代表戦です。
試合前日の紅白戦でのアピールといい、代表という環境で椿の内面に変化が起き始めていることを描いてますね。そして、僕は相変わらず、椿を大島僚太に重ねて読んでしまいます。もう、これは仕方ありません。
感想としては、試合の描写を通じてフル代表の選手のプレースタイルやキャラクターがようやく掴めてきました・笑。
ジャイキリってキャラクターの立っている選手が多い分、「この選手は、きっと実在してるあの選手のモデルだな」とか「たぶん、あの選手のテイストを少し入れてるのかな?」などと、あれこれ想像しやすいんですよね。
わかりやすいところで言えば、イタリアで活躍するサイドバックの城島は、完全に長友ですよね。あと日本代表GKの星野は、川崎フロンティア所属なんですけど、ところどころで川島永嗣のテイストが入ってますよね。そういうのを推測しながら、読むとけっこう楽しいです。
これは作者のツジトモさんの好みなのかもしれないですけど、ジーノといい、花森といい、この漫画に出てくる天才肌のプレイヤーは、どこかミステリアスなタイプですよね。自分の世界を持っているというか、何を考えているかちょっとわからない気まぐれ屋・笑。確かに、クリエイティブな選手は、独自の感覚を持っていたりしますからね。ある意味、作者のサッカー観が現れているキャラな気がしていて興味深いです。
あとこれは何度も書いているんですけど、ETUのGK陣って、フロンターレにいたGKがモデルじゃね?って思うことが度々です。
まず正GKのドリさんこと緑川宏は、西部洋平にしか見えません・笑。ドリさんは、清水インパルスから移籍してきたんすよね・・・うむ、やっぱり西部洋平がモデルなのかしら。
さらに湯沢は相澤貴志っぽいです・・・名前も「ザワ」だし、髪型もどことなく似ているような・・・。
・・・・・外見ばっかりですけど、けっこういい線ついてると思ってるんですけね。
にしても、代表編になるとタッツミーの登場が激減しますね。38巻ではアイス食ってただけでした。
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