どうも、いしかわごうです。
note関連の記事が増えてきたので、このページに「お品書き」としてまとめておきたいと思います。コンテンツは主に、メルマガのバックナンバーと、オリジナルコラムの2種類です。
<いしかわごうメルマガのバックナンバー (「あとがき」付きの完全版として有料で購入できます)>
一言解説:メルマガを始めた経緯ですね。そしてサッカーと将棋という、自分にある強みを二つ掛け合わせて、自分の勝てる土俵を作り出すことの重要性を語ってます。
一言解説:中村憲剛選手選手がいかにサッカーを自分の言葉で話せるか、について紹介した回。ただサッカー選手の言語化能力は、訓練次第でしっかり伸びる技術でもあると思ってます。そのサンプルとして、若手の大島僚太選手の変化を挙げました。記者にちゃんと話すように指導したという憲剛選手のエピソードも、実にフロンターレらしいですよね。
一言解説:「非常識な成功法則」という自己啓発本で有名な神田昌典さんのセミナーに行ったときの回ですね。彼のいう通りに実行して、僕が実現してきた夢も紹介しています。
・第4号:「羽生善治名人に学ぶ、成長し続けるためのリスクテイクの方法」
一言解説:将棋の話です。なぜ羽生名人はあれだけ長く勝ち続けられるのか。NHK杯で羽生名人を取材したときに感じた疑問を自分なりに考察してみました。それは負け方が上手さにあると思うのですけど、そのへんの秘密について迫っております。元サッカー日本代表監督・岡田武史さんとの対談で明かした、両者のリスクテイクのエピソードは必見です。
一言解説:ベテランでもなく、若手でもなく中堅選手の役割に注目してみた回です。2015年末には、ガンバ大阪が小林悠選手をリストアップし、獲得に乗り出す可能性があるという報道がありましたが、その真相も本人に聞いています。多くの人に購入して読んでもらえました。
・第6号「バック・トゥ・ザ・フューチャーの日から学ぶ、少し違う未来」
一言解説:メルマガ配信日が、『バック・トゥ・ザ・フューチャー 』の未来である2015年10月21日だったので、それに合わせて書いた回です。タイムリーすぎる記事はバックナンバーにするときに販売が難しいですね。「あとがき」では、なぜかSMAPの解散危機について語ってます。
・第7号:「大木武監督が教えてくれた、逆転の発想と挑戦する勇気」
一言解説:甲府時代の大木武監督を取材していたときの思い出です。こういった過去の記事は、商業誌ではまず難しいですからね。こういうのをサラッと書けるのがメルマガのメリットでもあると思います。読めばきっと大木さんが好きになると思うので、ぜひ読んでもらいたいですね。
・第8号:いしかわごう的インタビュー論:インタビューの極意は、心のリビングに招かれることにあり。
一言解説:僕のインタビュー論です。過去、取材していて手強いと感じた選手を実名で紹介しています。具体的には、稲本潤一選手、船山貴之選手のエピソードですね。少し内容がマニアック過ぎたかなと思っていた回なんですけど、思った以上に「面白かった」という感想をいただきました。
・第9号:常識の壁を打ち破る魔法のフレーズ「それって誰が決めた?」
一言解説:マイケル・ジャクソンのDVD「THIS IS IT」を大ヒットさせた仕掛け人・伊藤嘉明さんについて紹介した回です。伊藤さんの本を読んでいると、まるで映画を見ているようなゾクゾク感がありましたね。「あとがき」では、川崎フロンターレ集客プロモーション部・天野春果部長との共通点についても触れています。
・第10号:「君は少し泣いた?あのとき見えなかった」
一言解説:とある試合後、泣いているように見えた中村憲剛選手。「一体、何があったのか」。サポーターもざわつかせたこの件の真相について、本人に直撃しています。なお高木聖佳さん本人に確認したところ、マイラバのボーカルのAkkoさんに似ていると昔はわりと言われたそうです(どうでも良い情報)。
<オリジナルコラム>
・「僕、パサーじゃないんですよ」。9割の人が誤解している、大島僚太のプレースタイルの真髄を語ってみた。
一言解説:U-23日本代表として注目を浴びているけど、「中村憲剛二世」というフレーズがあったり、どうも周囲の評価に違和感を覚えていたので、エッセイ的なコラムとして書いてみました。サウジアラビア代表戦でロングシュートを決めた直後ということもあり、多くの人に読んでもらえました。
・稲本潤一の「間合い」の秘密~ボールを奪うときのタイミングと身体の当て方。そして海外で試行錯誤した経験の話。
一言解説:ブログに掲載していた稲本選手のボール奪取技術論をリライトしてみました。都並敏史さんが引退を決めたのは、「若き日の稲本選手に吹き飛ばされたから」というエピソードがあるのですが、トップレベルの選手同士にしかわからない感覚と技術の話で、その真相も大変面白いです。後半は、アーセナルで壁にぶちあたったときに、どう乗り越えてきたのか。この経験があったからこそ、日韓ワールドカップでのゴールもあったのでしょう。日本サッカーの運命も変えたともいっても良いゴールですからね。
このページは、noteの記事が追加されたら、随時更新していきたいと思ってます。
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