今日のエルゴラ。
昨日予告したとおり、週末の天皇杯プレビュー(川崎F&甲府)と水曜ナイターの川崎F対富山戦のマッチレポートが掲載されております。
なおこの川崎対富山戦では、富山の川崎選手が同点ゴールを決めました。ややこしやーと思いつつ、自分の原稿では「富山の川崎が思い切りよくシュートを」と提出したはずだったのですが、本紙を見てみると「富山の川崎Fが」に・・・うう、へこみます。
甲府川の原稿では、通常のプレビュー原稿に加えて、林健太郎選手のコラムも書かせてもらいました。タイトルは「いぶし銀ボランチの競演」。
清水には伊東選手がいて、どちらも職人肌のベテランボランチですからね。ただ、もしかしたら二人とも明日の試合は出ないかもしれません・・すまぬ。
明日は鳥取で清水対甲府、日曜日は日産で横浜Fマリノス対川崎Fの取材です。移動がキツイ。
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さて。
せっかく昨日発売したことだし、サカつく6プレー日記でも書き始めます。
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エルゴラの企画で川崎Fでプレーし倒したので、自分のブログではオリジナルクラブでやります。
最初はクラブの設定から。
●代表:いしかわ ごう
●ホームタウン:北海道根室市
・いしかわごうの生まれ育った場所、北海道の根室市が本拠地だ。日本最東端のJリーグクラブである。ちなみに晴れた日には、自宅の窓から北方領土が見える。ど田舎だが、前回のR-1決勝に残った「サイクロンZ」も根室市出身だそうだ。
●クラブ名:エスカロップ根室
・「エスカロップ」とは、根室市の地方料理のこと。どんな料理な説明するのが、面倒くさいので、wikipediaから引用しておきます。「炒めたライスの上にトンカツを載せ、ドミグラスソースをかけたもの。通常、皿の端にサラダを添える。ケチャップライスを用いる赤エスカと、バターライスを用いる白エスカがあり、現在は白エスカが主流。白エスカのバターライスには微塵切りの筍が入っている」。ちなみに、自分はそんなに好きではなかったりする(笑)。
・ユニフォームのデザインモデルは、インテル。理由は、自分が中学時代に所属していたサッカー部のユニフォームが、青と黒のインテルっぽいデザインだったから。まぁ、僕はキーパーだったので、それ着てプレーしてたわけじゃないんすけどね。
まずは監督選び。
理想とするサッカーはあるけれど、初期メンバーでそれを実現するのは無理。この段階で監督にはお金はかけたくないので、年俸のかからない箕輪監督を選択。〔4-4-2〕システムが得意のようだ。続いてスカウト選び。オリジナルクラブなので、選手獲得に向けて、スカウトの能力はかなり重要。各ポジションに「C」評価が多く、MFは「B」と、初期スカウト陣の中では奥島望が一番よさげ。年俸は2300万円×2年で4600万円。高額だが、資金を投入する。しっかり仕事してくれ。ライバルチームは、北海道なので無難にコンサドーレ札幌にした。監督はラモスさん。ゲーム設定は、年齢がランダム。架空選手は多めです。
一応「自分が実際に取材したことある選手」というのを基準に獲得していこうかな、とは思っています。せっかくこういう仕事していますしね。だからヴェルディ、甲府、フロンターレの選手が多くなるかも、です。もちろん、それを念頭に置きながら進めようかなっていう程度で、絶対じゃないヨ。それ縛りじゃないヨ。
オリジナルクラブゆえに、まずはチームの骨格から作らねばなりません。初期メンバーでもそこそこ戦えそうですけど、限られた資金を使い、センターラインを中心に補強を敢行。
・無所属リストにいたMF菅大善(27)を獲得。パサータイプのトップ下だが、両ウィングもできる。年俸3490万。顔がなんか竹野内豊っぽい男前だが、イケメン設定はない。
・無所属リストにいたCB土屋武雄(28)を獲得。カバーリングに優れたタイプだ。年俸1400万円。
・2月の移籍リストに、東京Vの大黒将志(28)を発見。テンションあがる。年俸は3460万円。
かなり迷ったが、ストライカーが欲しいのでオグリ獲得に踏み切る。2年契約で移籍金含めて1億2千万を越えた。ふえー。おかげでクラブ資金がいきなり底をつく。この判断が吉と出るか、凶と出るか。意外にも初期メンバーの何人かに移籍のオファーが比較的舞い込んできたので、売っ放って資金を稼ぐ。
2月のキャンプは大阪で攻撃を強化して終了。来るべき開幕戦に備えて、1週間は休養してコンディションを整えた。
開幕戦の相手は、ロアッソ熊本。2得点を先制され、追いかける苦しい展開。大黒の得点で一矢報いるも、1-2で惜敗。開幕戦を飾れず。第2節は甲府戦。先手を奪われる展開が続くが、大黒が必死に食い下がり、前半終えて2-2と健闘。だが終盤に、美尾にループシュートを決められて2-3で負け。チームは勝てないものの、孤軍奮闘の大黒に補強の手ごたえを感じる。
・基本布陣は〔4-4-2〕のダイヤモンド。
大黒 野上
菅
相良 黒岩
百瀬
中根 小幡 土屋 塩見
グレンコ
<解説>
・2トップは、ポストプレーヤーの野上と、裏へ抜け出す大黒の組み合わせ。
・中盤はダイヤモンド。パサーの菅がトップ下。左の相良はドリブラー、右の黒岩はサイドアタッカーと、両サイドハーフは、攻撃的です。さらにボランチの百瀬も攻撃参加をするタイプ。できればボランチには、クラッシャータイプの冨岡(初期メンバー)を置きたいのだけど、いかんせん能力値が低すぎるので使えない。
・最終ライン。右SBの塩見はクロッサー。小旗、土屋はともにスイーパータイプ。できればストッパータイプと組み合わせたいのだけどな。左SBの中根は左SB適正ないけど、ほかに人材がいないので起用。
・GKグレンコビッチは、ポジショニングに秀でたオーソドックスなタイプのキーパー。チーム唯一の外国人選手にして、キャプテンです。最後尾から「サムライ・ダマシイデ、ガンバレ!」とコーチングするのが口癖だ(ウソ)。
・第3節水戸戦は、PKを吉原に決められて失点。本間の壁を最後まで崩せず0-1で負け。勝てないっすね。これで開幕3連敗。
・第4節徳島戦・ファビオの個人技から失点も、大黒がチャンスメイクし、最後は百瀬がミドルシュートを決めて同点。引き分けかとおもったが、ロスタイムに塩見が相手を倒してしまいPK。これを決められ、1-2で負け。4連敗だが、すべて1点差での負け。実に悔しい。
・第5節は札幌戦。ダービーだ。ラモスさんや相手のサポリーダーがしゃしゃりでてくる。0-0で迎えたロスタイム、抜け出した大黒が相手GKをかわしてシュート・・しかし枠を外す。スコアレスドロー。意地で勝ち点1をゲット。
・左SBに無所属の北島佑人(32)を獲得した。年俸620万円。4月から合流。
3月終了。スタートは1分4敗という散々な成績でした。まだまだこれからですわ。
次回からはかなり省略して書きますけど、それでも1年目は比較的に、丁寧に書いていこうかなと思います。
世界一のクラブ目指して、がんばれ、エスカロップ根室!