フットボールサミットの川崎フロンターレ特集号、出ました。







どうも、いしかわごうです。

 昨日28日、フットボールサミットの川崎フロンターレ特集号が発売になりました。フロンターレ特集が組まれるのは、昨年に続き2回目ですね。前回の売り上げが好評だったようで、めでたく第2弾発売となりました。

 自分は森谷賢太郎×谷口彰悟×車屋紳太郎による座談会、風間監督と水沼貴史さんによる対談の構成、小林悠×登里享平によるキャッチフレーズ付き全選手紹介、2年目の伊藤宏樹の進む道、コールリーダー・小俣海人くんを取材した「新・等々力劇場の作り方」・・・と、今回も様々な原稿を担当させていただきました。取材裏話は、このブログでオイオイ書ければと思ってます。

 チームの現状や目指す方向性、今後の未来について、選手だけではなく関係者も含めて様々な角度から語っている”濃い一冊”になったと自負しております。読み応え抜群の一冊ですので、ぜひ本屋でお買い求めください。

 さて本日は、等々力での鹿島アントラーズ戦です。
今週の練習を見ている限りは山本真希、車屋紳太郎、マイアが先発濃厚で、先発の顔ぶれが前節から多少変わりそうです。となれば、フレッシュな彼らに期待を寄せたいところですね。

 例えば、開幕から先発出場を続けていながら、ここ数試合スタメン落ちをしていた車屋紳太郎は、「出場機会がなかったことで、試合にもっと出たいという気持ちが出て来た。それが自分の中で一番大きいですね」と静かに萌えていました。「若手らしく、アグレッシブさを出したい。前回のヨシヒロ(中野嘉大)のように流れを変える仕事ができたらと思っている」と、湘南戦でJリーグデビューを飾った中野嘉大のプレーぶりに刺激を受けたようでした。車屋紳太郎の変化には、注目したいと思ってます。

 そういえば中野嘉大といえば、意外な事実が今回のフットボールサミットの全選手紹介で明かされてます。実は中野嘉大が佐賀東高時代のコーチでいたのが、やっさん(清水主務)だったそうです。思わず「えぇ!?」とビックリしましたよ。やっさんに聞いたら、「・・・ついに知ってしまったんですね」と言われましたが・笑。小林悠とゴンさん(中山通訳)もそうですが、意外につながっているもんですね。

 ちなみに鹿島の赤﨑秀平は、中野嘉大の一個上ですが、お互いに鹿児島出身で家が近所で、小学校から高校(佐賀東)、大学(筑波大)まで一緒の間柄ですね。この関係も凄いですな。

ではでは。
フットボールサミット、どうぞよろしくお願いします。

一緒に「川崎フロンターレあるある」もどうぞ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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