今日のエルゴラ。


 今日のエルゴラ。
J2面のプレビューでは、東京ヴェルディ対サガン鳥栖戦がどどんとメインで扱われております。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」

 ただ「あの日の屈辱は忘れない」の見出しにある通り、鳥栖寄り(というか岸野監督中心)の紙面です。

 僕はやや長めのプレビューを一本書かせてもらいました。内容は、鳥栖守備陣の攻略に向けた攻撃陣のポイントですね。今週の公開練習でもここの攻略に高木監督からのメッセージを感じましたから。あのトレーニングが、実際の試合でどう生かされるのか楽しみです。

 それにしても、岸野監督。
第1クールで、ほぼ90分10人だったヴェルディに負けたことが本当に悔しかったらしく、今回はまさに「めっちゃ勝ちたいや」状態みたいです。だって、前回の試合後の会見でも、「今年はもうここ(味スタ)で試合がないので、勝てなかったのが本当に悔しい」と言ってましたからね。

 そして鳥栖といえば、やはりハーフナー・マイク選手。
実は昨日の練習後、高木監督がハーフナー選手とのちょっとしたこぼれ話を話してくれたんですよ。

 ハーフナー・マイク選手の父親といえば、ディド・ハーフナーGKコーチですが、高木監督が現役時代に一緒にプレーしているとのこと(たぶんコンサドーレ札幌のときかな?)。そんなつながりがあって、高木監督が使わなくなったスパイクを、当時小学生だったハーフナー・マイク選手によくあげていたそうです。

 へぇー、じゃないですか。

 ただね。

大人サイズ、それもアジアの大砲・高木琢也のスパイクを小学生が履いてプレーできていたとは思えないじゃないですか。

 でもそこはハーフナー・マイク。

小学生にも関わらず、すでに身長が180センチを越えていたそうです・・・それなら、納得だよっ(笑)。

もしこれで明日の試合、マイク・ハーフナー選手がそのときのスパイクを履いてプレーしていたら、どうしましょうか??

 そうだな。

とりあえず、「お前は、春日かっ!」って突っ込むか、「深い~話」にでも投稿しようと思います。

絶対にありえないけどな。

 それでは。

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