サッカー本ソムリエ。

 昨日の川崎フロンターレは午前練習でした。
麻生グラウンドで取材していると、さわやかな風が流れていて・・・すごく心地よかったですね。練習後も、多くの選手が居残りでボールを蹴っている光景もなんとものどかで、「春だなー」って感じ。いい季節ですわ。
 練習後の取材は、今日等々力で行われる横浜FCとのチャリティーマッチに向けたお話を中心に。
当然、カズさんの話題にもなるのですが、それにしても、今の世代の選手って、みんな思い入れが半端ないですね。出てくるわ、出てくるわ・・・面白コメントが。たぶんその証言を集めるだけで、「現役Jリーガーが語るカズへの思い」というタイトルで本が一冊出版できるんじゃねーかと思ったよ(笑)。今日の試合の楽しみが増えましたわ。
 カズさんネタではないですが、練習取材後のちょっとしたこぼれ話でも。
最近、横山知伸選手から「オススメのサッカー本あったら、教えてくださいよー」と聞かれていたんですよ。だから取材がひと段落したところで、不敵な笑みを浮かべながら「へっへっへ。ヨコさん、いいブツが入りましたぜ」と近づいていき、読んだばかりの長谷部選手の新刊を推薦しておきました(おれは何キャラなんだよ)。
「あっ、それ聞いたことありますよ!心を整理するとか、なんとかってやつですよね?面白いんですか?」と食いつきも上々。横山選手はサッカー関係の雑誌とか本もよく読むんですよね。「長谷部選手って読書家なんですよね。ニーチェも読んだって『Number』のアスリート本棚特集か何かで見たのを覚えていますよ。チェックしてみます」と興味津津のようでした。
現役のサッカー選手が読むと、僕らとは違う部分で参考になることも多いんでしょうね。
 なんかおれ、着々と「サッカー本ソムリエ」への道を歩み出しておりますわ。
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣/長谷部誠

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長谷部誠「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」読了。

 おはようございます。
 長谷部誠選手の「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」を読了。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 手に取るまでは、イチロ-とか野村監督の出しているような「格言集+解説」みたいな構成で、自分の哲学を紹介する本なのかと思ったら、違っていた。長谷部本人が、日ごろどんな過ごし方で試合に臨む準備をしているのかなどを、かなり具体的に紹介している読み物だった。テイストとしては、中村俊輔選手の『察知力』に近い気がしました。
・・・なんてことをツイッターでつぶやいたら、この本の編集者本人から「担当が一緒だからかも・・・(笑)」とのリプライをいただいてしまいました。
そうだったのか・・・鋭すぎるな、おれ。
だてに「サッカー書評ライター」と呼ばれてないぜ・・・呼ばれたことないけど。
 書店で手にとってみて面白そうだと思ったので買ってみたのですが、自分のスタイルだけではなく、所属クラブや代表でのエピソードもかなり多く語っていたりして、予想以上に面白かったというのが率直な感想ですね。
 南アフリカ大会直前、主将に任命されたものの、いったんは岡田監督の部屋に行って辞退を直訴したときのやりとり、アジアカップで試合前日の監督&主将会見で、会見場までの車内でザックとの会話などは、主将ならではのエピソードですね。かなり興味深く読めました。
最近の出来事だけではなく、07年のJ1最終節、横浜FCに負けて優勝を逃した試合前日の自身の出来事なんかも触れています。
 読者家だけあって、知識の吸収に意欲的な姿勢もすごく伝わってくる本で、サッカーでは「監督ノート」というのを付けているのも面白いですね。日ごろから監督を観察して、チームマネジメントについて記録しているそうだ。サッカー選手としてまだまだ脂がのってくるであろうこの時期から、すでに将来のキャリアのマネジメントを開始してるっていうね・・恐るべし。
 監督やチームメイト、記者対応など、対人コミュニケーション関する話題も触れていますが、女性付き合いに関する言及は少なめです(笑)。
なお、この本の印税は、ユニセフを通じて「東日本大震災」支援のために寄付されるんですよね。重版には早速それが記載されていました。
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 今日のエルゴラでは、3月30日の川崎フロンターレの練習取材レポートを執筆しております。明日、横浜FCとの練習試合を控えているのですが、昨年横浜FCに所属していた久木野選手にも話をうかがっていますので、ぜひ。
なお関東での発売時期は終わってますが、ロングインタビューが掲載されたエルゴラの告知を、中村憲剛選手が自身のHPでしてくれていました。
・・・ケンゴ選手のブログに直リンクしているので、こっちのページに気付くのが遅れてしまった。ありがとうございます。ケンゴ選手本人には、30日の練習後にエルゴラを渡しておきましたよ。
 今日から4月ですね。
3月は日本人がこの先、一生忘れられない出来事が起きた月でした。
 4月からの新しい日々が、素晴らしい日々になりますように
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣/長谷部誠

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サッカーの神様と三浦知良。

おはようございます。
もう・・・語りたいことが多く過ぎて、一体何から書き始めればいのやら。
昨日は、まずエルゴラに掲載される中村憲剛選手インタビューのあとがきコラムを朝に入稿。インタビュー自体は震災前に聞かせてもらった話でしたし、あれ以降、あまりにも取り巻く状況が変わってしまいましたからね。そのへんの説明を少し補足した文章を書いておきました。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
見開きでのロングインタビューで掲載してもらってます。今季にかける思い、自身の変化を語ってくれてます。個人的には柴崎晃誠に関する話なんかは、すごく興味深かったなー。よろしければ、ぜひどうぞ。
そしてお昼には吉祥寺で映画「クラシコ」を観てきました。
http://www.clasico-movie.com/
サッカーファンなら観た人も多いかもしれませんが、「地域リーグ」の「北信越リーグ」を扱ったドキュメンタリー映画です。特に松本山雅FCとAC長野パルセイロの「信州ダービー」にフォーカスして、その周辺にあるさまざまな人々の熱を記録してます。
プロサッカークラブのある街には、プロレベルのサッカー馬鹿がいるものですが、サッカーに摂り付かれちゃういとカテゴリーなんて関係なく、たとえそれが地域リーグでも熱い人はとことん熱い。その象徴として出てくるのが、松本山雅のサポーターである居酒屋「まるちゃん」のおっさん。ほんと、サッカー馬鹿は偉大ですわ(笑)。
 09年のお話なので、松本山雅の選手たちが、練習後に地元の食堂でお昼ご飯を食べるシーンでは、元甲府の木村勝太選手や寄居憲選手の姿もありました。そういう場面もちょっとうれしかったりします。
・・・まっ、詳しくは、後日どこかに書きますわ(笑)。
そして夜は、日本代表 vs Jリーグ選抜の復興支援試合を観戦。大学時代の友人達からの誘いで、横浜のスポーツバーで観戦してきました。
 多くの人が観たと思うので、何も説明はいらないでしょ。
キング・カズこと、三浦知良にとにかくしびれた。
なんてカッコイイ男なんだろう。
みんなのハートに突き刺さったゴールだった。あんなのが心に刺さったら、もう一生抜けないじゃないか。
またゴールまでの流れがね・・・裏に抜け出してゴールまで結びつけた形なんて、あの瞬間だけ、カズにとてつもないチカラがやどったみたいでした。
 「もしかしたら、サッカーの神様が、何かのメッセージをカズを通じて日本人に伝えたかったのかもしれないな」なんて少しロマンテイックに考えてみたけれど、そんなチカラを出せたのも、毎日の積み重ねがあってこそ。そこを忘れてはいけないんですよね。
 実際、かつてカズはインタビューでこう語ったことがあるそうです。
「最近、持ってる、という言葉が流行っているようだけど、それがサッカーだと考えてほしくない。毎日毎日の積み重ねだけが、たった一つのチャンスを結果につなぐことができるんだ。それがサッカーだと信じてる」
44年間、休むことなく鍛えあげてきた、肉体。
その身体の真ん中を貫いている、信念。
そして、いまだ尽きないサッカーへのリスペクト。
そのすべてをまとって、彼はピッチに立っている。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
(サッカー慈善試合 ピッチ上、心は一つ…カズがゴール)... 記事を読む

情熱大陸・三ツ橋敬子

 録画しておいた「情熱大陸」を見る。指揮者の三ツ橋敬子さん。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 小澤征爾さんの弟子だそうです。指揮者としてはまだ若手の30歳。普段からとても謙虚で、常に笑顔を絶やさない三ツ橋さん。リハーサルでは、自分が演奏者達をコントロールしていくというよりも、彼らと一緒にいいものを作り上げていこう、というスタンスに好感が持ってました。
それでいて、本番で指揮棒を振るっている間は、ものすごくパワフル。「一体、あんなきゃしゃな体のどこにそんなパワーが?」と驚いてしまいます。指揮中の表情がとても豊かだったのもいいですね。魅力的な女性だと思いました。うん、面白い回だった。
昨日発売のエルゴラに、ACL本の書評を書かせてもらったわけですが、エルゴラから連絡をもらい、出版芸術社の担当者からお礼の電話を直接いただきました。「伝えたかったことを的確に書いていただき、ありがとうございます」と褒められてしまったぜ・・・よし、今日もブログで宣伝しちゃうぞ(笑)。
 書評でも紹介したエピソードなのですが、レッズがアウェイでセパハン(イラン)と対戦した時(07年かな?)、浦和担当記者さんが地元のサポーターと会話は面白いです。
「お前は、ジャーナリストなのか?ならキング・ナカムラを知っているか?」
「中村俊輔か?知ってるぞ」
「違う。キング・ナカムラといえば、中村憲剛に決まっているじゃないか!日本で一番いい選手はキング・ナカムラで、一番素晴らしいDFは伊藤宏樹だ」

ACLらしいエピソードですよね。値段も1050円とかなり手ごろですし、本屋で見かけたら手にとってみてはどうでしょうか。
ACLの勝因と敗因と、ここだけの話/江藤 高志

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・・・・・あっ、そうだ!
明日(水曜日)発売のエルゴラ本紙には、中村憲剛選手のインタビューが載りますので、お楽しみに。... 記事を読む

水曜どうでしょうの最新作

 昨日は頼まれていた原稿を書いていたら、なんだかんだで丸一日かかってしまったなー。
書き終わってからゴハンを食ってー、ブログを更新してー、とリラックスして過ごしていたら、金八先生が涙の卒業式を迎えていて、その時間帯の裏でガキ使の山崎邦正が「山ちゃんは辞めへんでー!」と叫んでいたのを見届けていたら日曜日終了してました。
 なんだか最近は、意識的にテレビ番組をよく見るようにしてますね。
少し前までは時間がもったないのであまりテレビを見ないようにしていたんだけど、震災のニュース番組ばかり見ていると、どうしてもその日ずっと引きずってしまうので、日常を感じられるような番組も見るようになってます。
 ちなみに昨日見たのはこれ。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
4年ぶりの「水曜どうでしょう」の最新作。だてに「エルゴラの大泉洋」と呼ばれていないからね、おれ(いや、呼ばれたことないけど)。北海道にいる姉から、録画したブルーレイで送ってもらってんだけど、震災でゴタゴタしていて、見るのをすっかり忘れていました。今回は高知への旅。藤野Dと嬉野カメラマンの無線を受けてバイクを走らせながら、大泉が「どうでもいいコミュニティーラジオを聴きながら走っている感覚があるね」とか、相変わらずのやりとりでした。
 当然ながら、毎週続きもみたくなります。実は「ひかりTV」のオンデマンドHTBチャンネルでオンエア後、すぐに視聴できるのだけど、1回の放送を見るのに350円かかります。30分番組に350円は・・・さすがにちょっと躊躇するわ(笑)。
 ちなみに今日のエルゴラに「ACLの勝因と敗因と、ここだけの話」という本の書評を書いております。鹿島担当・田中滋さん、J’s GOALの川崎F担当・江藤さんとか、去年までのエルゴラ・ガンバ担当・永田くんなどが登場している、ACL取材経験のある担当記者による対談本です。よろしければ、ぜひ。
ACLの勝因と敗因と、ここだけの話/江藤 高志

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いまどきの戦隊ヒーロー。

 日曜の朝、早く起きたのでテレビを付けていたら、戦隊モノの番組が流れてきた。
今の代は、「海賊戦隊ゴーカイジャー」というヒーローらしい。「ふーん、ワンピース人気にあやかって、海賊にしたのかな?」とか横目で冷やかに眺めながら、ノートパソコンで作業していたのだけど、なんか主人公たちのキャラクターに違和感を感じる。金に貪欲で、かつヒールなのである。
 「海賊だからとはいえ、そういう性格なのか」とか思いながら見ていたら、さらにその戦い方にビックリ。なんと、状況に応じて歴代の戦隊ヒーローに変身して戦っちゃうのである。イエローのゴーカイジャーが、戦いの途中で、突然サンバルカンのバルパンサーになるんだから、もうビックリですよ。サンバルカンって・・・いしかわごう、懐かしさのあまり、感動ですよ。そのあとも、なんかいろんなヒーロに変身して戦っていて、そこからはもうテレビに目が釘付けでした。最後は全員でジャッカル電撃隊になって戦っていた。先輩ヒーローの技のパクリで戦うって、どんな発想だよ。ゴーカイ過ぎるだろ。いや、すげぇ面白かったんだけどさ。オープニングで歴代の戦隊ヒーローのフィギュアが映っていたのは、そういうわけだったのね。
ちなみに戦隊モノといえば、僕はバイオマンとチェンジマン世代ですね。サンバルカンとかも見ていた記憶はあるけど、幼すぎてあまり思い出がないんですよ。なおバイオマンは、初の女性戦士2人体制でスタートしたのだけど、撮影中にイエロー役の女優が失踪したらしく、物語の序盤にもかかわらず、イエローが謎の戦死を遂げて、すぐに2代目に変わりました。まぁ、当時はそんな大人の事情は知るよしはないわけだけど、さすがにあの展開には、子供心に「?」マークでした。
あー、ゴーカイジャー。毎週見ちゃうかもしれんわー。... 記事を読む

疑問解決!

 今日は朝からフロンターレの練習取材に行ってきました。
天気はすっごいよかったんだけど、風がつよーい!あまりの強風ぶりに、もうビックリしたわ。
日本代表とのチャリティーマッチに臨む「Jリーグ TEAM AS ONE」に選ばれた中村憲剛選手と小宮山選手は、明日大阪に向けて出発とのこと。ということで、練習後にいろいろお話を聞かせてもらいました。記者も少なかったですし、チャリティーマッチということもあって、通常の公式戦の取材よりくだけた話が多かったですけどね。
「Jリーグ TEAM AS ONE」の顔ぶれについての話をうかがっているときにふと思ったのが、「中村選手って小野伸二選手と日本代表で一緒にプレーしたことってあったのかな?」という疑問です。
 中村選手は、06年ドイツ大会後のオシム監督時代から代表入りしていますが、小野選手にオシム&岡田時代に日本代表の中盤でプレーしていたイメージがまるでなかったんですよ。これは完全にすれ違いだったりするのかなと思い、中村選手本人に聞いてみると、「代表でやってますよ。ウルグアイ戦で!」と、即答でした・・・はやっ。
 調べたら、08年のキリンカップですか。そうだったのかー。疑問解決。ちなみにカズさんとはオールスターでプレーしているんですよね。一緒にプレーしたことないのは、FWの若手達(宇佐美選手とか原口選手とかハーフナーとかですかね?)だけだそうです。
ちなみに小宮山選手はというと、カズさんと一緒にプレーするのは初めてなのだとか。気合いがはいっていましたからね。いやー、試合当日が楽しみです。
観戦チケットが即ソールドアウトなのはみなさんも御存じだと思いますが、聞くところによると、報道陣の取材申請もすごい大変みたいです。こういう試合なので、サッカー以外の一般メディアからの申請も殺到しているらしく、プレス申請が通らなかったフリーの記者もチラホラ・・・それだけ注目されているということですよね。
・・・・僕はテレビ観戦で堪能します(泣)。
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季刊エルゴラ、出ました。

 どうも。
アバンの使途・いしかわごうです。
「マツコの部屋」が終わってしまいました。
なんだかんだでけっこう長かった番組ですよね。2年ぐらいは放送してたのかなーと思ってたら、1年半とのこと。特にプッチンプリンのCMに絡んでいたなんかは、本当にやりたい放題で、破壊力ありましたわ。最近ではすっかりマツコもお茶の間の人になってしまいましたけど、ついつい深夜に観てしまう番組でした。DVDはさすがに買わないけど(笑)。
季刊エルゴラが発売されてます。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
今回のテーマは「スタート or リスタート」。今シーズンに懸けるフットボーラーの物語を、エルゴラの担当ライターが紡いでいます。ちなみに自分はというと、「きっとみんな移籍した選手の原稿を書くんだろうなー」と予想して、その逆をチョイス。あえて「移籍しなかった選手」にフォーカスしようと思い、「中村憲剛選手」を取り上げることにしました。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 それ以外にも、特別企画として特集がいくつか組まれています。
オススメは、人気サッカー漫画「GIANT KILLING」の原作者(現在は原案)網本将也氏のインタビュー「僕が野津田とフクアリに看板を出したわけ」。網本さんがジェフサポーターなのは有名ですけど、オシム監督でのジェフの躍進をサポーターとして目の当たりにして「監督だけでサッカーってこんなに変わるんだ」と思ったことが、ジャイキリが生まれたきっかけになったと明かしています。へぇー、初めて知りました。
 ちなみにこの「季刊エルゴラ」は、雑誌校了のタイミングが震災前だったとのこと。なのでリーグ戦を中断している現状に読むと、多少の違和感もあるかもしれないですけど、そこはご了承を。580円です。コンビニや駅売りではなく、本屋さんのサッカー雑誌コーナーにありますよ。
せっかくなので、併せて今日のエルゴラも。
表紙は、カズさんです。カッケぇー。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 僕はJ選抜に選出された中村憲剛選手と小宮山尊信選手についての選手コラムと、Jジャーナルで川崎フロンターレの練習再開レポートを書いております。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
練習レポートについては、練習内容そのものを書くと言うよりも、練習を通じて感じた「サッカーができる喜び」をコラムとして書きあげております。
それではー。... 記事を読む