今日のエルゴラ。

 清水戦翌日、記者が少なかったので中村憲剛選手とゆっくり話すことができました。
聞きたかったのは、ここ最近の後半に見せている、流動的な中盤の連係について。新潟戦もそうだったのですが、ケンゴ選手がポジションを一列あげながら、田坂選手がボランチに落ちて、またヴィトールが縦に動いたり、3人がかなり自由自在にやっている時間帯が長い印象なので、稲本選手との兼ね合いも含め、そのへんのメカニズムを詳しく聞いてみました。あまり詳細を書くとマズイので、エルゴラにはほんの触り程度にしておきましたが、実に興味深かったです。んでもう一回、そこにフォーカスして試合映像を見直してみると、勉強になるんですよね。... 記事を読む