背番号10が取り戻したいもの。


どうも、いしかわごうです。

昨日は麻生グラウンドに。

すごく良い天気で・・・ただ花粉が待っておりました。

週末の湘南戦に向けた練習が公開されました。

練習後のミックスゾーンでは、先週末の鹿島戦の話題も聞けました。

聞きたかったのは大島僚太です。

試合後のミックスゾーンではタイミングが合わずにコメントを

聞くことができませんでした。

この鹿島戦は大島にとっては久しぶりのスタメンで去年の7月のセレッソ大阪戦以来だったようです。

途中交代で入る時は、試合展開を考えてやるべきことも、ある程度は限定されています。それがスタメンとなると、ゲームを作ることや、ペース配分なども含めいろんなことをクリエイトしていく必要があります。

試合では中盤でボールコントロールミスがあったりと、ややボールフィーリングも悪そうでした。ただし、そういうのは時間が経てば解決されるものでしょう。自分が聞いて聞きたかったのは、フィジカルコンディションよりも頭のコンディションです。

前半はジョアン・シミッチが鈴木優磨に厳しくケアされていたので、ビルドアップや中盤のリズムが作りにくそうでした。

そういう状況でピッチ内で解決策を導き出せるのが大島僚太という選手です。そういう頭の使い方や試合中に考えるスピードがどのくらい戻ってきているのか。そういう話を聞いてみました。

詳しくはレビューに追記しているのですが、リーグタイトルを取り戻すためには背番号10の復活が絶対に必要ですからね。

レビューに3本の追記しました。

■(追記:2月28日)「レイソルや湘南で10人になったことはありますが、その時とは違う雰囲気というか、そこは川崎はすごいなと」(瀬川祐輔)。瀬川祐輔が感じた、10人でも逆転する川崎フロンターレの雰囲気とは?

■(追記:2月28日)「正直、大弥のところで喜ぶ準備をしていたので(笑)」(橘田健人)。決勝弾に繋がるPKは自らの一撃から。橘田健人はなぜ急にボールが来ても、シュートを枠から外さなかったのか。

■(追記:2月28日)「その時々で自分が感じたまま、考えたままプレーしているつもりです。自分の中でもっとやらないといけない動きも多い」(大島僚太)。去年7月以来の先発出場を終えて大島僚太が語ったことと、取り戻したいもの。

「だから、偶然じゃない」 (リーグ第2節・鹿島アントラーズ戦:2-1)

全部で約15000文字のレビューになっております。ぜひ読んでみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です