どうも、いしかわごうです。
サッカーキングの連載コラム、更新してます。今回は阿部浩之選手です。
連載コラム、今回は阿部浩之選手。鹿島戦前日の全体練習後、一人残ってシュート練習に励んでいた彼が決めたゴールについてです。 / 【ライターコラムfrom川崎】運ではなく、技術の問題…阿部浩之が向き合い続けた“1本のシュートの大切さ” https://t.co/l29aJSmTkY
— いしかわごう (@ishikawago) August 16, 2017
中断明け明けからの3試合、彼はゴールがありませんでした。しかも3本ほどゴールポストに嫌われています。そんな中で生まれた、鹿島アントラーズ戦のゴール。あのコントロールされた1本のシュートに秘められたストーリーを書いてみました。
ちなみにこの鹿島戦後のミックスゾーン、阿部選手の手にはSECRET 7 LINEのアルバムCDがありました。
SECRET 7 LINEは、阿部選手のチャントの原曲となったYOUR SONGを歌うバンドです。この日、等々力で観戦してくれていたようです。
川崎フロンターレ勝ったしチャントで使ってもらっている阿部選手もゴールを決めてサポーターのみなさんにも挨拶できて最高だった!!
家から近いしこれから通います! pic.twitter.com/V4F9dF8wpM— リョウ@SECRET 7 LINE (@ryo_secret7line) August 13, 2017
原曲のYOUR SONGって、こういう曲だったんですね。
何度も挑戦して、失敗して、それでも頑張り続けてさ・・・・歌詞を知ると、阿部選手のチャントが、よりグッときますね。
ごうnoteでのゲームレビューでは、阿部選手の得点場面ではなく、彼の守備に注目しています。
得点以上に評価したい場面があります。それは前半、唯一にして最大のピンチを浴びた39分のカウンターの局面です。鹿島がしたたかに嗅ぎつけたゴールチャンスの匂いをしっかりと消した、素晴らしいプレーでした。
ポイント4.「やばいなと思ったから。(人数が)足りてないし、戻った」。ゴールだけではない。あえて強調しておく、鹿島が嗅ぎつけたチャンスの匂いを消した、阿部浩之による危機察知能力。で解説しています。
全部で約1万字のゲームレビューです。特盛りつゆだくですから、よろしくどうぞ。
鹿島に的を絞らせなかった中盤のボール回しと、流動的な崩しを見せ続けた攻撃陣。そして等々力のピッチにみなぎってた選手たちの強気。(リーグ第22節・鹿島アントラーズ戦:3-1)
ではでは。