週末の川崎フロンターレ×モンテディオ山形。
一週間たっぷりの準備できた山形に対して、ナビスコ準決勝あったフロンターレは、中二日での3連戦目、しかも水曜日は天皇杯で主力は120分間の死闘したばかりで、正直・・・しんどすぎるでしょ！と思っていたのだけど、なんのなんの、2-0でビシッと勝利。

　試合については、明日発売のエルゴラにビシッと掲載しています。5位にもかかわらず、紙面ではそれなりに大きな扱いをしてもらう予定で、山形側の原稿も含めて、3本ほどコラムを書き上げました。中盤の細かい攻防に触れて書きたかったので、帰ってから試合映像を朝方まで3～４見直してから執筆・・・全部書き終わったら、なんか笑っていいとも増刊号が終わりかけてましけどね（笑）。

　ちなみに先週のジャイキリも、いざ山形戦！ってところで終わりました。
金曜日にツイッターで「あー、いよいよ山形戦ですね。相手の監督がとにかくこちらを徹底的に分析してくるタイプなので、前回の対戦はかなりのやりにくさがあったみたいです……あっ、ちなみにコレ、今週のジャイキリの話ですんで！」とつぶやいたら、けっこうな反響がありました（笑）。しかも山形には、日本サッカーのパイオニア、生ける伝説・ケン様がいますからね…えーと、そのモデルと思しき方、水曜日の試合で相手のベンチにいたんですけど、っていうね。ホントにタイムリー過ぎますわ。

　これでジャキリの本編も、ガブリエルのゴールで2-0でＥＴＵが勝ったら面白いなー。

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