僕の小規模な取材。


 どうも。
好きな言葉は「荒削り」、いしかわごうです。

こないだヴィレッジ・ヴァンガードで買い物したら、買い物袋がこんなんになってました。

いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 わーい、「僕の小規模な生活」仕様!

相変わらず、モノを食べる妻の姿は絵になりますね。

まぁ、自慢じゃないけど、僕も去年、「ほっともっと」のおにぎりサンドをむさぼる姿が広告になりましたけどなっ!!!

・・・・なりましたけどなって、マルシアみたいな口調だな、おい。

 さて今日は早朝からエルゴラプレビュー原稿を2本ほど執筆して、ひと段落してから週末の対戦相手である京都の試合映像をチェックしてみました。今年は2チーム担当していない分、わりと余裕があるので、だいたい相手の直前2~3試合はチェックするようにしてます。観戦に向けて戦術的な特徴を掴むのはもちろんですけど、原稿で採点寸評を書きますし、そのときにその選手のアベレージのパフォーマンスをしっておくのも大事ですから。

 京都は前節、湘南が相手だったんですよ。ちなみにフロンターレが前節対戦した鹿島も、その前は湘南と試合してました。だから、若干、湘南に詳しくなってしまうという現象が・・・んで湘南のGKが都築選手になったのはいいとして、その京都戦の後半、田原選手と交代で投入されたのが、中断期間中に補強したFWバウド・・・って、このブラジル人、中国の北京国安にいたオットーなんですよ。

 なんで覚えているかと言うと、今年ACLでフロンターレは北京国安と対戦して、点を決められたFWなんですよ。194センチの長身ですが、足元の技術もなかなかやりおるんですわ。ただ日本に来たことにビックリしたわ。しかも、なんで登録名変えたんだろう?

 そんな思いを抱えながら、今日も朝からフロンターレの練習取材に。相変わらず暑さギンギン、でしたわ。

練習後、菊地選手と話す機会があったので、このバウド情報(北京国安戦でオットーとマッチマップしてた)を伝えたら、「マジですか?」と驚いて、逆にいろいろ聞かれてしまいました。ACLで対戦したとき、なかなかやりにくかったタイプのFWだったようです。

そういえば、今日の朝、前節決勝ゴールを決めやがった鹿島のイ・ジョンスもカタールに電撃移籍ですからね・・・・今年フロンターレ戦でゴール決めた選手、移籍し過ぎです(笑)。

以上、僕の小規模な取材でした。それでは、また。

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