炭水化物コラボレーション。


 このブログが始めてから真面目な話ばっかりしてるので、たまにはどうでもいい話をしていいですか。

 あのー。
自分よく、ラーメンにライスとか、焼きそばにご飯とか、お好み焼きに白米とか、白いご飯とセットにした「定食」にして食べるの好きなんですよ。左手にメインディッシュ、右手にゴハン茶碗みたいな感覚でね。

 でもね、この組み合わせで食べていると「えー!?」みたいな顔をされることが多いんですよ。「だってそれ炭水化物と炭水化物じゃん」って言われて、なんか軽く後ろ指さされちゃったりするんですよ。

・・・・この風潮っていったい何なんでしょうね。
僕にはこれがまったく理解できない。「いいじゃん、炭水化物と炭水化物でも」って言いたい。むしろ「組み合わせろよ」って逆に推進したいくらいなんですよ。

 例えば、ラーメンとお水があっても、「ラーメンのスープがあるのにお水って、水分同士じゃん」って言いますか?ってことですよ。誰も言わないじゃないですか。むしろ「水ぐらい出せ」と怒りませんか。

 サッカーの試合でダブルボランチのチームを見て、「おい、あれボランチとボランチの組み合わせじゃん」って文句つけますか?むしろダブルボランチにすることで攻守に厚みが生まれるじゃないですか。

 笑い飯の漫才を見て、「どっちもボケじゃん」って笑うのを拒否しますか?ってことですよ。むしろボケが2倍、3倍に広がっていくわけじゃないですか。

 なのに、炭水化物同士はだめです、いうのがよくわからない。

 じゃあ、なんで炭水化物とタンパク質の組み合わせはいいの?ってことになるわけじゃないですか。じゃあ、なんで人を愛するとこんなに胸が苦しいの?ってことになるじゃないですか。なりませんけど。

 

とにかく、僕はどんどん炭水化物を組み合わせていきたいと思います。

 でも冷やし中華ライスだけはムリ。夏が来るたびにチャレンジするけど、ムリ。

・・・炭水化物のコラボレーションはムリって人の気持ち、ちょっとわかったであります。

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