どうも、いしかわごうです。
本日は5月5日。子どもの日でございます。
昭和生まれの僕にも子どもだった時代があったわけで。そんな、かわいらしい子どもだった時代に、ウルトラマンと撮った写真でも公開しますか。
ウルトラマン80と、ごうの姉とのスリーショットです。
いつ、何で撮ったのか全く記憶にないですけど・笑、一緒に撮影したウルトラマンが「80」というところに時代を感じますね・・・思い切っり、横を向いてますけどね、俺。
そう。いしかわごうは、ウルトラマン80世代なんです。仮面ライダーだとスーパー1。
さて。
10連休、いかがお過ごしですか。僕はというと取材、取材の日々で、先週末は等々力取材でした。
ベガルタ仙台戦は3−1で勝利。リーグ4連勝となりました。この日がJリーグデビューとなった要塞・ジェジエウ、プロ初スタメンとなった脇坂泰斗、どちらも素晴らしいパフォーマンスでしたね。
前半のフロンターレは、サイドがコンビネーションで仕掛けて生まれたニアゾーンに、右サイドであれば脇坂泰斗が三人目の動きで侵入して折り返したり、左であれば長谷川竜也がタイミングよく抜け出したりと、そこを狙っていきます。
「今日は特に三人目の動きが有効的だとわかっていました。悠さんともそういう話をしていて、ノボリくんが一つ飛ばすパスを出せるので、自分はイメージだけを持って動けばいいだけだった」と長谷川竜也。
仙台の最終ラインは4バックです。フロンターレのサイドからの崩しに、仙台のサイドバックが引っ張られて出て行くと、センターバックとサイドバックの間にはスペースが生まれやすくなります。以前までの仙台であれば、3バック(5バック)で横幅を守っていたため、サイドで一人が出て行っても、そこをちゃんと埋めていたと思うのですが、4バックに変えて間もないからか、そこを突かれると守備組織の綻びが見れました。
試合の詳しい掘り下げは、いつものようにレビューで書いております。
約10000文字のゲームレビュー公開してます。➡️ 「自分たちの土俵」に持ち込んで攻守で圧倒する。躍動する若手たちが示したフロンターレの未来。(リーグ第10節・ベガルタ仙台戦:3-1)|note(ノート) https://t.co/w9bCBJlWp5
— いしかわごう (@ishikawago) May 5, 2019
今回のラインナップはこちらです。
1.「両方をやって相手が困るような形を意識した」(馬渡和彰)、「守備の部分で我々が一番やりたいことをなかなかやれなかった前半だったかなと思います」(渡邉晋監督)。「自分たちの土俵」に持ち込んで圧倒した前半。両サイドと三人目の動きによるブロック崩しが機能した理由とは?
2.「自分の特徴を見せることができました」(ジェジエウ)、「どっしりとやれていたし頼もしかった」(谷口彰悟)、「初めてだし、(谷口彰悟と)二人でカバーしようと話していたが、その必要がないぐらい良かった」(馬渡和彰)。川崎の最終ラインに現れた要塞・ジェジエウ。局面勝負とエアバトルの強さで攻撃の拠点を潰し続けた守備対応力を検証してみる。
3.「二人とも守備に強さはあると思うので。トランジションのところで圧倒して、相手の陣地で奪われたボールを奪い返してショートカウンター」(田中碧)。ボールを握って押し込むだけではなく、攻守の切り替えでも圧倒して生んだ先制点。そして試合前日に守田英正が語った、ボランチコンビに起きているライバル心とは?
4.「生え抜きですしアカデミー出身。チームを引っ張っていく存在にならないといけないなと。でもまだまだやることはありますし、一つ一つ少しずつ上達してチームを引っ張って行ける選手になりたいなと思います」(脇坂泰斗)。リーグ初先発で2アシスト。「使う側」にも「使われる側」にもなれるヤストが見せた、フロンターレの未来。
5.「すべて含めてサッカーなので。でも結果というのは自分に与えてくれるものが違うので」(長谷川竜也)。等々力での誤審から約1年。2得点に絡んだタツヤが語ったこと。
以上、5つのポイントで冒頭部分も含めて全部約10000文字ぐらいです。よろしくどうぞ。
「自分たちの土俵」に持ち込んで攻守で圧倒する。躍動する若手たちが示したフロンターレの未来。(リーグ第10節・ベガルタ仙台戦:3-1)
ではでは。