〔4-1-3-2〕


 今日の甲府の練習は夕方からでした。
ミーティングが一時間くらいあったからというのもあるのですが、練習が終わるとすっかり暗くなっていました。唐澤選手が子供たちとリフティングで戯れていたのですが、やけに闇に同化していて、チームスタッフから大受けでした。「いつも夏になると、こんな感じなんですよ」と笑ってましたが、あの日焼け具合は、日本人離れしてますわ。

 取材記者が自分だけだったので、ソファーに座りながら、安間監督からマンツーマンで岐阜戦の振り返りを聞かせてもらうことができました。持参した戦術ボードを使ってもらいながら、前半の反省点や後半の采配についてなど、みっちりとレクチャーしていただけました。

 特に「特効薬」と安間監督が表現した、後半の采配は興味深いものがありました。
スタートポジションを見ると、キム・シンヨンとマラニョンの2トップにして、中盤の前目に國吉選手、片桐選手、大西選手を並べ、そして藤田選手をアンカーにした〔4-1-3-2〕というシステム。

 しかし流れの中では、中盤からスタートしている片桐選手がサイドの高い位置に飛び出すので、瞬間的に3トップになるんですよね。さらに國吉選手、大西選手も二列目からどんどんサイドやエリア内に飛び出していくので、相手守備陣はマークに付き切れなくなる。大西選手の同点ゴールなんて、まさにこの狙い通りの動きから生まれたもので、まったくのフリーで決まったヘディングゴールでしたからね。

・・・ってな感じで話し込み過ぎた結果、あずさ号の最終時間に間に合わず、鈍行で東京に帰ることになったんですけどね(苦笑)。自宅に帰ったら、日付も変わってましたさ。

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