サッカー×将棋漫画「ナリキン!」の忘年会にお呼ばれしてきました。
僕はチーム「ナリキン!」の一員だったみたいです・笑。ありがとうございます。
作者の鈴木大四郎先生、監修を務めているプロ棋士の野月浩貴先生、女流棋士の藤田綾さん、将棋初段でサッカー元日本代表の波戸康広さんなどなど総勢10人でワイワイガヤガヤ。たぶん会話の中で、日本で一番サッカーと将棋の化学変化が起きている空間だったと思います・笑。
トークが冴える波戸さんには、「今日は『飛車を振るねー』、波戸さん!」という例えツッコミが出たりして、めっちゃ楽しい時間を過ごさせてもらいました。野月さんと藤田さんには将棋界のいろんな話を聞かせてもらって新鮮でした。
ちなみに二次会では、スポーツバーでフリューゲルスが出た伝説の天皇杯決勝戦を、このとき出場していた波戸さんが試合を見ながらあれこれと解説してくれました。これ、フリューゲスファンだった人なら、お金を払ってでも聞きたいトークでしょうね。すげぇ面白かったです。
お土産に、鈴木先生の宛名&カラーサイン入りでナリキン!の2巻をいただきました。うれしい!ありがとうございます。
2巻から将棋とサッカーが試合でもリンクし始めているので、まだの方はぜひ読んでみてください。
2013年はサッカーと将棋がくるよ・笑。
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・・・あっ、フロンターレ絡みの宣伝も。
今日の23時からスカパー!のオフ企画「30分でわかるフロンターレ講座」に僕も出ています。番記者座談会です。詳しくはこちら。
そしてもうひとつ。
「いっしょにおフロんた~れ」の3年分の企画秘蔵と舞台裏を綴った、フロンターレプロモーション部部長・天野春果 作・いしかわ ごう編集のエッセイ「クラブ名に“フロ”がつくのはウチだけなんです!」が、明日22日より高津湯さんの隣にある「縁ぐま亭」に設定されます。
フロンターレプロモーション部部長・天野春果の著「ボクがバナナを売って算数ドリルをつくるワケ」に続く第2弾作品として店内のみでお楽しみいただけます。非売品ですよ。詳しくはこちら。
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