ヤマハ取材。


昨日はヤマハ取材。
いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
試合は2-2のドロー。なんとか勝ち点1を拾いました。
正直、後半だけ見ると負け試合に近かった感想でした。前半終了間際に追いつかれて、後半にひっくり返されて・・・と、前節の大宮戦とは逆の展開かよっ、とか思いましたが、それでも敵地で粘り強く引き分けに持ち込んだ。決して悪くない結果だと思います。
 前半は理想的な崩しで先手を奪い、その後はボールもいい距離感、いいリズムで回っていたと思います。そういうときはボールを失ってからも、切り替えも早いし、守備も締まるんですよね。
ただ磐田もしっかりボールをつないでくるチームですし、サイドの攻防、特に駒野選手が攻めてくる左サイドではどうしても後手を踏んでいました。何度か際どいクロスがゴール前に飛んできて肝を冷やしたのですが、前半は奇麗に崩し切ろうとしてくる磐田の姿勢にも助けられて、なんとか1-0でハーフタイムを迎えられそうだな・・・と思った矢先の43分に、エリア付近から思い切りのよいシュートをズドン。これで同点。
ハーフタイムは、みんなプレスルームにあるテレビに釘漬け。そりゃ、サッカー五輪見たいよね。永井の先制ゴールに盛り上がっていました。
 後半はかなり苦しかったですね。
両サイド、中央、それぞれ均等に攻略されて、水際での守備陣の身体を張ったブロックと西部選手のセービングにも助けられました。井川選手のオウンゴールも、井川選手のクリアミスを責めるよりは、あの深いエリアまで駒野選手を侵入させてしまった部分に目を向けるべきだな、と。むしろ後半はあれだけ劣勢でよく1失点で済んだものです。
試合後に實藤選手に話を聞いていたら、やはり駒野選手からのクロスの対応がかなり厳しかったと言ってました。風間監督になってから、サイドからのクロスに対して、最終ラインの対応は去年に比べてかなり安定してきていると思うのですが、磐田戦に限れば、失点の多くはサイドから崩されたもの。なかなかうまくいかないものです。
 攻撃面では、また点が取れるようになってきたのはよい傾向かと。
 細かくパスをつなぎ、完璧に崩しての1点目。
逆サイドで攻撃を作り直して、右サイドからの崩し。そこに風間兄弟、ポジションでいえばセンターフォワードとボランチがエリア内で絡み、最後は走り込んできた右サイドバックが押し込む。チームが目指す崩しの形としては、理想的なもののひとつだったと思います。
 ただ風間監督は、こういうサッカーを志向するパスをつないで崩してゴールを決めることに、それほどこだわりはないんですよね。むしろ「まずは遠くを見ろ」ということを強く言い続けています。
だから2点目のレナトの形のような、憲剛選手からの一本のパスでゴールしてしまうような、出し手と受け手の関係だけで奪えれば、それが一番いいとも言っています。それをしっかり出せているのもよい傾向かと。
 試合後のミックスゾーンでは、磐田側の選手のほうが落胆していた印象でしたかね。「決めきれるチャンスがあったのに追加点が取れなかった」と。あとは静岡での試合ということもあり、風間兄弟が、静岡のいろんなメディアから取材を受けておりました。
 しかし暑かったー。
8月なんだから、当たり前ですが、まだまだ暑い日の取材は続きそうです。
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