水曜どうでしょうの最新作

 昨日は頼まれていた原稿を書いていたら、なんだかんだで丸一日かかってしまったなー。
書き終わってからゴハンを食ってー、ブログを更新してー、とリラックスして過ごしていたら、金八先生が涙の卒業式を迎えていて、その時間帯の裏でガキ使の山崎邦正が「山ちゃんは辞めへんでー!」と叫んでいたのを見届けていたら日曜日終了してました。
 なんだか最近は、意識的にテレビ番組をよく見るようにしてますね。
少し前までは時間がもったないのであまりテレビを見ないようにしていたんだけど、震災のニュース番組ばかり見ていると、どうしてもその日ずっと引きずってしまうので、日常を感じられるような番組も見るようになってます。
 ちなみに昨日見たのはこれ。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
4年ぶりの「水曜どうでしょう」の最新作。だてに「エルゴラの大泉洋」と呼ばれていないからね、おれ(いや、呼ばれたことないけど)。北海道にいる姉から、録画したブルーレイで送ってもらってんだけど、震災でゴタゴタしていて、見るのをすっかり忘れていました。今回は高知への旅。藤野Dと嬉野カメラマンの無線を受けてバイクを走らせながら、大泉が「どうでもいいコミュニティーラジオを聴きながら走っている感覚があるね」とか、相変わらずのやりとりでした。
 当然ながら、毎週続きもみたくなります。実は「ひかりTV」のオンデマンドHTBチャンネルでオンエア後、すぐに視聴できるのだけど、1回の放送を見るのに350円かかります。30分番組に350円は・・・さすがにちょっと躊躇するわ(笑)。
 ちなみに今日のエルゴラに「ACLの勝因と敗因と、ここだけの話」という本の書評を書いております。鹿島担当・田中滋さん、J’s GOALの川崎F担当・江藤さんとか、去年までのエルゴラ・ガンバ担当・永田くんなどが登場している、ACL取材経験のある担当記者による対談本です。よろしければ、ぜひ。
ACLの勝因と敗因と、ここだけの話/江藤 高志

¥1,050
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いまどきの戦隊ヒーロー。

 日曜の朝、早く起きたのでテレビを付けていたら、戦隊モノの番組が流れてきた。
今の代は、「海賊戦隊ゴーカイジャー」というヒーローらしい。「ふーん、ワンピース人気にあやかって、海賊にしたのかな?」とか横目で冷やかに眺めながら、ノートパソコンで作業していたのだけど、なんか主人公たちのキャラクターに違和感を感じる。金に貪欲で、かつヒールなのである。
 「海賊だからとはいえ、そういう性格なのか」とか思いながら見ていたら、さらにその戦い方にビックリ。なんと、状況に応じて歴代の戦隊ヒーローに変身して戦っちゃうのである。イエローのゴーカイジャーが、戦いの途中で、突然サンバルカンのバルパンサーになるんだから、もうビックリですよ。サンバルカンって・・・いしかわごう、懐かしさのあまり、感動ですよ。そのあとも、なんかいろんなヒーロに変身して戦っていて、そこからはもうテレビに目が釘付けでした。最後は全員でジャッカル電撃隊になって戦っていた。先輩ヒーローの技のパクリで戦うって、どんな発想だよ。ゴーカイ過ぎるだろ。いや、すげぇ面白かったんだけどさ。オープニングで歴代の戦隊ヒーローのフィギュアが映っていたのは、そういうわけだったのね。
ちなみに戦隊モノといえば、僕はバイオマンとチェンジマン世代ですね。サンバルカンとかも見ていた記憶はあるけど、幼すぎてあまり思い出がないんですよ。なおバイオマンは、初の女性戦士2人体制でスタートしたのだけど、撮影中にイエロー役の女優が失踪したらしく、物語の序盤にもかかわらず、イエローが謎の戦死を遂げて、すぐに2代目に変わりました。まぁ、当時はそんな大人の事情は知るよしはないわけだけど、さすがにあの展開には、子供心に「?」マークでした。
あー、ゴーカイジャー。毎週見ちゃうかもしれんわー。... 記事を読む

疑問解決!

 今日は朝からフロンターレの練習取材に行ってきました。
天気はすっごいよかったんだけど、風がつよーい!あまりの強風ぶりに、もうビックリしたわ。
日本代表とのチャリティーマッチに臨む「Jリーグ TEAM AS ONE」に選ばれた中村憲剛選手と小宮山選手は、明日大阪に向けて出発とのこと。ということで、練習後にいろいろお話を聞かせてもらいました。記者も少なかったですし、チャリティーマッチということもあって、通常の公式戦の取材よりくだけた話が多かったですけどね。
「Jリーグ TEAM AS ONE」の顔ぶれについての話をうかがっているときにふと思ったのが、「中村選手って小野伸二選手と日本代表で一緒にプレーしたことってあったのかな?」という疑問です。
 中村選手は、06年ドイツ大会後のオシム監督時代から代表入りしていますが、小野選手にオシム&岡田時代に日本代表の中盤でプレーしていたイメージがまるでなかったんですよ。これは完全にすれ違いだったりするのかなと思い、中村選手本人に聞いてみると、「代表でやってますよ。ウルグアイ戦で!」と、即答でした・・・はやっ。
 調べたら、08年のキリンカップですか。そうだったのかー。疑問解決。ちなみにカズさんとはオールスターでプレーしているんですよね。一緒にプレーしたことないのは、FWの若手達(宇佐美選手とか原口選手とかハーフナーとかですかね?)だけだそうです。
ちなみに小宮山選手はというと、カズさんと一緒にプレーするのは初めてなのだとか。気合いがはいっていましたからね。いやー、試合当日が楽しみです。
観戦チケットが即ソールドアウトなのはみなさんも御存じだと思いますが、聞くところによると、報道陣の取材申請もすごい大変みたいです。こういう試合なので、サッカー以外の一般メディアからの申請も殺到しているらしく、プレス申請が通らなかったフリーの記者もチラホラ・・・それだけ注目されているということですよね。
・・・・僕はテレビ観戦で堪能します(泣)。
ZAGGmateキーボード(カバーにもなるiPad用キーボード)/cosmoweb

¥価格不明
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季刊エルゴラ、出ました。

 どうも。
アバンの使途・いしかわごうです。
「マツコの部屋」が終わってしまいました。
なんだかんだでけっこう長かった番組ですよね。2年ぐらいは放送してたのかなーと思ってたら、1年半とのこと。特にプッチンプリンのCMに絡んでいたなんかは、本当にやりたい放題で、破壊力ありましたわ。最近ではすっかりマツコもお茶の間の人になってしまいましたけど、ついつい深夜に観てしまう番組でした。DVDはさすがに買わないけど(笑)。
季刊エルゴラが発売されてます。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
今回のテーマは「スタート or リスタート」。今シーズンに懸けるフットボーラーの物語を、エルゴラの担当ライターが紡いでいます。ちなみに自分はというと、「きっとみんな移籍した選手の原稿を書くんだろうなー」と予想して、その逆をチョイス。あえて「移籍しなかった選手」にフォーカスしようと思い、「中村憲剛選手」を取り上げることにしました。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 それ以外にも、特別企画として特集がいくつか組まれています。
オススメは、人気サッカー漫画「GIANT KILLING」の原作者(現在は原案)網本将也氏のインタビュー「僕が野津田とフクアリに看板を出したわけ」。網本さんがジェフサポーターなのは有名ですけど、オシム監督でのジェフの躍進をサポーターとして目の当たりにして「監督だけでサッカーってこんなに変わるんだ」と思ったことが、ジャイキリが生まれたきっかけになったと明かしています。へぇー、初めて知りました。
 ちなみにこの「季刊エルゴラ」は、雑誌校了のタイミングが震災前だったとのこと。なのでリーグ戦を中断している現状に読むと、多少の違和感もあるかもしれないですけど、そこはご了承を。580円です。コンビニや駅売りではなく、本屋さんのサッカー雑誌コーナーにありますよ。
せっかくなので、併せて今日のエルゴラも。
表紙は、カズさんです。カッケぇー。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 僕はJ選抜に選出された中村憲剛選手と小宮山尊信選手についての選手コラムと、Jジャーナルで川崎フロンターレの練習再開レポートを書いております。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
練習レポートについては、練習内容そのものを書くと言うよりも、練習を通じて感じた「サッカーができる喜び」をコラムとして書きあげております。
それではー。... 記事を読む

アバンのしるし。

俺の部屋には、こんなアイテムがあります。
 アバンのしるし。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
漫画「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」に出てきたアイテムですね。
ダイの大冒険を知らない人は何のこっちゃかもしれないので、わかりやすく説明すると、卒業の証としてアバン先生からもらえるペンダントです(←わかりやすくなってないじゃねーか・笑)。
 こんなときだからなのか。思わず、手にとってじーっと眺めてしまいましたよ。
 漫画に出てくる架空のグッズっていいですよね。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
もしホイポイカプセルがこの世界にあったら、楽に救援物資を送れるのに・・・なんてことも思ってしまいます。
それでは。... 記事を読む

やれることから。

 今日は、フロンターレの街頭募金活動を取材してきました。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 今回の募金活動は、川崎フロンターレだけではなく、大相撲の春日山部屋、川崎新田ボクシングジム、NECレッドロケッツの合同で、スポーツという枠を超えて行いました。フロンターレの選手の隣には力士とボクサーも並んでいる。こういうのっていいですよね。
 取材記事はブロゴラにアップされております。
[川崎]相馬監督が「これはまだ第1歩」  サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA
なお今日の募金結果は、
新百合ヶ丘駅192万3049円
武蔵小杉駅で201万3080円
Mind-1ニッポン復興支援活動「街頭募金活動・募金箱・義援金口座」ご報告(3/18現在)
2時間で400万円弱集まりました・・すごいっ!
寒い中、参加した選手、協力してくれたサポーターの方々、募金してくれた方々に感謝です。
来週22日(17:30~19:30)にも、2回目の合同募金活動を武蔵溝ノ口駅と新百合ヶ丘駅で行う予定です。通りがかった方は、ぜひ協力を。
やれることから、やっていくべしっ。... 記事を読む

2011.3.11

東北地方太平洋沖地震におきまして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
エルゴラッソでは、3月16日発売の本紙の中から東日本震災に関する6ページ分をPDFにて無料で配信しています。一人でも多くの方々に読んでいただきたけたら、と思います。
[3/16臨時号PDF配信のお知らせ]「フットボールを通じ、我々は、共にある」
 自分のことも書いておこうと思います。
 3月11日のあの時間、自分はフロンターレの練習取材に向かっていました。
エルゴラのプレビュー原稿はすでに発売されていたので、この日は練習場に足を運ぶつもりはありませんでした。ただマリノスとの神奈川ダービーは日曜日開催。締め切り時間の都合上、エルゴラのマッチコラムは試合中に書かなければなりません。その原稿を書く準備として、前々日の実戦形式のトレーニングで取り組んでいたことが実際の試合でどう反映されるのかをしっかり見ておこうと思い、足を運びました。
練習開始は14:30.
地元駅からの電車に一本乗り遅れてしまったものの、新百合ヶ丘駅からタクシーに乗って麻生の練習グラウンドに向かいました。異変に気付いたのは、練習場のある丘が見えてきた道路を走っているときのことです。道すがらにあるセブンイレブンから、血相を変えて駐車場のほうに飛び出してきたお客の姿が目に飛び込んできました。
「なんだろう?」
最初はそのコンビニに強盗でも入ったのかな、と思いました。車内の外を光景を見ていぶかしがる僕を見て、タクシーの運転手さんが言います。「大きい地震ですね。すごく揺れてますよ。いま、私もハンドルが大きく持っていかれそうになりました・・・ここまでは初めてですよ」
タクシーの車内にいた自分は地震にまったく気づきませんでした。車内に流れていたラジオ番組が、すぐに地震速報に変わります。
「宮城で震度7」
震度7って・・・
自分は北海道根室市出身です。道東地方は地震が多く、中高校時代には釧路沖地震、東方沖地震なども経験しています。だから、地震には慣れているつもりです。それでも、体験したのは「震度5」でした。「震度7」なんて聞いたこともありません。
 丘を登り、麻生グラウンドに着きました。
記者陣はみな情報収集に追われていました。選手たちはグラウンドで練習をしています。もちろん東北地方で大地震があったことなど選手は知る由もありません。グラウンド上でも揺れは感じたそうですが、特に支障はなかったのでチームは紅白戦もきっちりと実施していました。自分もこのときはまだJリーグは開催されると思っていたので、選手の動きやチームの狙いを把握しつつ、地震の情報収集をしていました。その間、何度も余震が起こりました。
 最初は「仙台対名古屋戦は延期かもしれない」ぐらいに思ってましたが、時間がたつにつれて被害の大きさ、ことの重大さが明らかになっていきます。通話機能は完全に麻痺。ワンセグで被害映像を確認し、ツイッターのタイムラインには対応策の情報で埋め尽くされていました。ツイッターでエルゴラッソ仙台担当・板垣記者の「とりあえず無事です」というつぶやきを発見したときの安堵感は何事にも変えられません。
 練習後、広報さんから「間もなく正式にリリースされますが、週末のJリーグは全カード中止の方向です」との旨が報道陣に伝えられました。それを受けて、エルゴラの編集部からは週明けの月曜号を休刊にする方向で調整しているとのメール連絡も入っていました。
 帰宅する何人かの選手に話をききました。
試合に向けた話を聞こうと思っていたのですが、全試合が中止になったのだから、それどころではありません。練習中に起きた地震だったこともあり、被害状況を把握している選手もほとんどいません。選手はみな慎重に言葉を選びながら、現在の心情を話してくれました。主将の井川選手は、「寝ていて揺れを感じたと思ったら、父親が覆いかぶさってきて・・・」と、幼いころに体験した阪神大震災について話してくれました。今後のことについては「できることがあれば考えていきたい」とコメント。相馬監督も「事態を知れば知るほど、試合中止は当然の決定だと思います。被害に遭われた方に対して何て言葉をかけたらいいのか・・・言葉が見つかりません」と複雑な表情で言葉を並べていました。
 取材が終わると、辺りはすっかり暗くなっています。
本来ならば帰宅する時間のはずなのですが、自宅に帰ろうにも、JRは終日運休をすでに発表。利用している小田急線も復旧の見込みが立たずとの情報が流れていました。都内は大渋滞しているので、車で送ってもらうわけにもいきません。タクシーを呼ぼうにも、電話がつながらないのだから呼べません。仕方がないので自宅までの約20キロほどの道のりを歩いて帰ろうかとも思いましたが、帰宅難民が二次被害を受ける可能性もあるとのニュースを目にして思いとどまりました。首都圏から通っている記者陣はクラブハウスで待機して様子を見ることになりました。
 だが時間がたっても、一向に状況は変わりません。
近くのコンビニに買い出しに行っても、すでにお弁当やおにぎり、パン類が早々に棚から売り切れていたとのこと。クラブスタッフや寺田周平コーチがコンビニで買った肉まんとカップめんの差し入れを記者陣してくれました。本当にありがたかったです。
 深夜になると一部の私鉄が動き出したこともあり、クラブスタッフが最寄り駅まで報道陣を送ってくれることになり、首都圏に住んでいる何人かの記者さんは駅からの徒歩を覚悟で帰宅していきました(深夜2時過ぎにみなさん無事着いたそうです)。自分は乗り継ぎが多いことと、利用している電車がどちらも復旧していなかっため、帰宅はあきらめ、クラブハウスに宿泊させてもらうことになりました。
 川崎市周辺では停電のあった地域もあったそうですが、クラブハウスでは停電もなく電源もネット環境も確保できていたので、プレスルームでノートパソコンでNHKのUSTを流しながら、仕事をしていました。「お風呂も入ってください」との好意もいただき、選手が普段使っている大浴場を利用させてもらいました。でもなかなか眠れなかったので、頼まれていた書評原稿を書いたり、インタビューの文字起こし作業をして、4時ぐらいまで起きていたのかな。さすがに横になろうと思い、記者会見やミーティングを行っている大部屋にふとんを敷いて3時間ほど寝ました。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 朝、麻生グラウンドに出て目に飛び込んできたあの眩しい日差しは一生忘れないことでしょう。本数は少ないながらも朝から電車も動いており、無事自宅に帰宅することができました。自宅の被害は少なく、ライフラインも問題ありませんでした。フロンターレのクラブスタッフさんの心使いで、普段の生活と変わらず過ごさせてもらいました。本当にありがとうございました。
 今日で地震発生から7日目に入りました。
本当にあの日以来、日本の日常はガラリと変わっています。自分が住んでいる地域は計画停電地域なので、日常生活でそれなりの影響を受けていますが、バッテリーの充電があるので、ノートパソコンも使えます。コンビニに行けば、米やパンはなくてもお菓子はあるし、水道水もちゃんと出る。被災地の方々の苦労に比べたら、無に等しいもんです。
 Jリーグ再開の見込みもたっていない状況ですが、もしかしたら、「サッカーのチカラ」が試されているのかもしれません。自分に何ができるのかはわかりませんが、サッカーに携わる者のはしくれとして、前を向いて活動をいきたいと思います。
少しずつ、少しずつ右肩あがりにしていきましょう。... 記事を読む

特別な相手。特別な闘い

 本日発売のエルゴラ。
見開きで神奈川ダービーのプレビューを特集しています。「特別な相手。特別な闘い」
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
川崎Fには山瀬選手と田中祐介選手、横浜FMには谷口選手がいるということで、その3人を大きく扱った紙面になっております。試合の見所のほかに、フロンターレ担当の僕が谷口選手について、マリノス担当の藤井くんが山瀬選手について記事を書くという、プレビューではちょっと珍しいトライをしております。「そこにタニ」について熱く書いておきました。
もう一人の移籍組である田中祐介選手については、彼の意気込みをミニインタビューのような形で掲載されてます。田中裕介選手はしっかりとした口調で丁寧に話すタイプなんですよね。サッカーについて聞いても、自分の言葉できちんと説明できるので、話を聞いていて好感が持てました。
読み応えあると思うので、よろしくお願いしますね。
では、世界で一番どうでもいい、いしかわごうのプライベート情報です。
今日は最近買ったもの・・・「バクマン。」の12巻が出てました。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
表紙は平丸。僕はバクマンの登場人物の中では、彼のキャラクターが一番好きですねー。仕事場からすぐ逃げ出したり、「やだよー。もう辞めたい」と泣きながらも、編集部にうまく転がされ続けながら仕事をしていて、なんか人間臭くていいじゃないですか。作画の小畑先生は、この平丸タイプらしいですね(笑)。
それでは。... 記事を読む