一週間ほど札幌に帰省しておりました。
新千歳空港には「水曜どうでしょう」のポスターもあるんすね。
思いのほか涼しかったので、とても快適に過ごせました。自宅という、自分は何もしなくても朝昼晩の食事が勝手に出て来るというシステムにも感激・・・素晴らしいわ・笑。そして深夜はワールドカップ三昧。最低2試合は見てましたね。なので、ほぼブラジル時間で過ごしておりましたよ。
週末は厚別でのコンサドーレ札幌対カターレ富山を取材。
厚別に来たのはわりと久しぶりです。この日は今年入団したキャプテン翼の松山くんこと松山光選手の誕生日とのこと。
バースデーグッズも発売されることのことで、マグカップを買おうと思っていたら、「諸事情により発売延期となりました」との貼り紙が・・・チーン。
キャプテン翼 ライジングサン 1 (ジャンプコミックス)/集英社
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現在連載中のグランドジャンプにスペイン代表のシャビのインタビューが掲載されてましたが、シャビも小さい頃はキャプテン翼の熱烈なファンだったんですね。登場人物の名前がスラスラ出て来てビックリしました。
小野伸二選手の入団挨拶もありました。登録の関係で出場は7月以降とのことですが、ダンマクはすでに出ていました。盛り上がって欲しいですね。
試合は2-1で札幌が勝利。
薗田選手は出場機会なし。都倉選手はスタメンで出ていました。得点こそありませんでしたが、富山の屈強なCB・秋本選手と見応えあるマッチアップを繰り広げてました。
富山は去年とは戦術をかなり変えたのですが、それがどうにもうまくいきません。メンタル的にも負のサイクルにハマッている感じです。この試合でも2点ビハインドの後半に施したシステム変更が功を奏してサイドから攻め込み、ほぼ一方的に押し込むも追撃は1点のみでした。監督会見後の安間監督とも少し話しましたが、「フットボールは矛盾するものだから」との言葉が、しばらく頭の中でグルグル回っておりました。
ちなみに結局、フロンタ-レの函館キャンプは取材にいけず。
当初の予定では、木曜日の午前中に移動して午後に着いて、木曜日の午後練習を取材して、函館で一泊して金曜日の午前練を取材して帰ろう・・・と企てていたのですが、なんとその二回の練習だけピンポイントで中止になるという事態に・笑。キャンプ終盤でしたから、選手も疲れがたまる時期ですからね。仕方ないですね。遠征費もけっこうかかりますから、移動中に練習中止を知ることにならなくてよかったと思うことにしましたぜ。
ちなみに同じ北海道内でも、札幌から函館までは地味に遠くて、特急列車で4時間ほどかかったりします。東京から名古屋ぐらいの感覚ですね。さらにキャンプ地までは30分~1時間ほどかかる道のりなので、同じ北海道だからといっても、コンビニ感覚で行ける距離じゃないです・笑。
そして本日に東京に戻ってきました。少し溜まっていた仕事にまた励みます。
ちなみに週末は、モンテディオ山形のこのイベントに出演させていただきます。
6月28日ジュビロ磐田戦における「将棋×サッカーコラボ トークイベント」開催のお知らせ [ 山形 ](14.06.20)
ワールドカップ期間中、「サッカーって将棋と似てるね」との話題があがることが多く、とても嬉しいです。興味ある方は、こちらの本をどうぞ。
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コートジボワール戦雑感。
日本代表対コートジボワール戦(1対2)。
1日たって気持ちもだいぶ落ち着いたので、自分なりに振り返ってみようと思います。別にたいした分析はしてません。雑感です。
一言で言うと、うまくいかない90分でしたね。
試合途中からもう少しは巻き返せると思いましたが、ここまでうまくいかないとは・・・ラムーシ監督が突いてきたチームの狙いとゲームプランは実に緻密で、正直、完敗です。
戦前のポイントとして「先制点が重要」というのは誰もが同意していたと思います。それを考えれば、エース・本田圭佑選手による最高の出だしとも言える先制弾だったわけですが、それでもうまくいかなかった。むしろ、その先制点が早過ぎたがゆえに、受け身の姿勢が強くなり過ぎてしまう・・・サッカーというのは難しいものです。
先制点というアドバンテージを得た以上、勝つチャンスがなかった試合だとは思いません。例えば先制点後、内田選手の決定機や本田選手のループ等、動揺を隠せなかったコートジボワールを畳み掛ける時間帯もありました。「あそこで追加点を取れていれば・・・」という思いは残ります。
ただ、試合全体を見れば、コートジボワールが一枚上手でした。まず日本の得意とする高い位置から奪ってのショートカウンターを封じるためのボールポゼッションとポジショニングが実に巧妙。
大迫選手と本田選手の前線二人がケアするコートジボワールの最終ラインは、ボランチがうまく降りてきたことで中央での数的優位を作ってビルドアップしてきます。ボールの取りどころがボヤかされるので、山口選手&長谷部選手のダブルボランチも、バランスを崩して、思い切って前に出てボールを取り切ってしまうこともできず。というよりも、ダブルボランチは、中央のエリアに侵入してくる司令塔・ヤヤ・トゥーレ、ジェルビーニョ&カルーの両ウィングに完全に振り回されてしまい、自分の前よりも後ろのエリアのカバーに追われていた印象です。実際、バイタルエリアで前を向いて仕掛けて来る相手に、吉田選手&森重選手のセンターバックが晒されるなど、苦しい場面が散見されました。
あとはサイドですよね。高い位置を取って牽制してくるコートジボールの両サイドバックに対して、日本の両翼の香川選手と岡崎選手は自陣に戻って対応。ただ予想以上に引っ張られました。守備に追われる時間が長過ぎたことで、結局、ボールを持ってからも攻撃に移るときの推進力を出せなくなっていました。日本の肝である両サイドがこれではチームが機能しません。
相手にこれだけ長い時間振り回されてしまっては、ボールを奪った瞬間のチームのバランスも崩れており、味方同士の距離感が悪いのも当然です。不用意ともいえるボールロストやパスミスもかなり目立ち、スタッツによれば、この試合で日本代表のパス本数は446本(コートジボワールは565本)。この数値にあまりピンとこない人もいると説明すると、Jリーグ平均は491本で、リーグ1位のパス本数である川崎フロンターレは1試合平均672本です(ちなみに、911本のパスをつないだ試合もありましたin徳島ヴォルティス戦)。
もちろん、日本代表がパスワークではなく、ロングボール中心のカウンタースタイルを志向しているならばこの数字も問題ないです。しかしそうではありません。それに、1点リードしているという大きなアドバンテージがある以上、それならそれで、とことん割り切って守り倒すという試合運びもあるのですが、現在の日本代表はそれを選択しません。それを実行した4年前からどれだけ上積みできたかを示す場でもあったのが、今大会でもあるからです。それゆえに、この試合で数値が示す意味も小さくはないはずです。
ボールを握ってパスをつないで攻めていくはずのチームが、ボールを取り上げられ、さらにそのときの脆さを露呈・・・試合後のフラッシュインタビューでの「自分たちのサッカーができなかった」という長谷部選手のコメント通りです。
完敗ですが、、まだ1敗しただけですし、スコア的にも最少得失点差での負けです。
なにより、このままじゃ終われないでしょう。もう一度、ファイテングポーズを取ってギリシャ戦に臨んで欲しいと思います。
ワールドカップということで、最近発売してオススメできる日本代表関連の書籍でも簡単に紹介。
サムライブルーの料理人 3・11後の福島から/西 芳照
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日本代表に帯同しているシェフ・西さんの新刊。3.11から現在までの様子を綴ってます。日本代表を違った角度から垣間みれます。
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サッカーマガジンの元編集長・北條さんの視点、好きなんすよ。
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発売後、フロンターレサポーターを号泣させた一冊。大久保選手は、このときの父親との約束通り、日本代表としてブラジルにいます。
それと、アマゾンで3~5週間の入荷待ちになっていた僕の本も、在庫が復活してました。
先日の「ミラクルボディー」で、スペイン代表のシャビが判断を下すときの脳の働きが、将棋プロ棋士の脳活動と似ているとのことで、再びサッカーと将棋と共通性が話題になっているようです。これを読めば、わりとバッチリです(たぶん)。
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2014年、川崎フロンターレファン感謝デー。
本日は、フロンターレのファン感を取材。
今年も等々力競技場で開催。毎年ながら、天気が良過ぎですね。今日も本当に暑くて、移動中にペットボトル2本を飲み干してしまいました。
今回もイベント企画、盛りだくさんでした。
開幕の掴みの挨拶は新人のお仕事。谷口選手と可児選手による「川崎あるある」。レイザーラモンRGのネタよろしく、山崎まさよしさんの名曲『One more time,One more chance』にのせた「川崎あるある」でした。結果、「等々力で勝つと、憲剛さん興奮しがち」というあるあるで、本人から「興奮しがちじゃなくて、興奮してるんだよ」と言われてましたが。
ステージダンスは、意外にもMAXメドレーでした・・・僕はモロに世代ですが、今の若い子、MAXのことあんまり知らないかもしれませんね。次にお新人・谷口選手による完璧な剛力彩芽ダンス。そしてメインステージである氣志團ならぬ川崎團。
気合いを入れる川崎團の方々(の一部)。真ん中の方は、応援団か何かに属していた本職の方なのでしょうか・笑。
川崎團では、案の定、憲剛選手らも巻き込んでのオンステージ。えぇ、リーゼントです。
ちなみに武田社長や風間監督までこの姿で参加してくれました・・・カオスですねぇ。いや、平常運転ですが。
蕪師匠も完全移籍が決まってよかったですね。賞状までもらってのこの展開は、ガキ使の山ちゃん卒業の「カブちゃんは・・・・辞めへんでーー!!」っぽくて、ちょっと笑っちゃいそうになりましたが。
そして最後はパウリーニョによる締めの挨拶。毎年ブラジル人が担当するくだりです。本来なら、たどたどしい日本語で笑いを生むはずなんですけど、公文式で日本語力を鍛えたパウリーニョは流暢に話してしまい、ウケがイマイチでした・笑。
そうそう。
Gゾーンの販売エリアでは、天野部長といしかわごうによるショートエッセイ「とても気が重くとっても大事なプロモーション」を販売していて、たくさんの方が購入してくれたようです。
購入してくれた方から求められて、サインも書かせてもらいましたよ。天野さんに負けじと、僕はおでんくんイラストを付けて対抗してみました・笑。購入してくれた方々、どうもありがとうございました。
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さぁ、明日はワールドカップ、日本代表対コートジボワール戦です。緊張しますね。
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明日はフロンターレのファン感です。
明日はフロンターレのファン感ですね。
http://www.frontale.co.jp/info/2014/0512_22.html
「Jリーグ最強の宴」と名高いフロンターレのファン感謝デー。今年もイベント盛りだくさんですが、個人的に楽しみにしているのは、ミニ四駆大会ですかね。タミヤとのコラボで、選手カスタムカーやサポーターズカップ。自分も小学生のときは、ご多分に漏れずハマッておりました。ダッシュ四駆郎世代です。ダンボールでレースコースを必死に工作したもんです。
クラブハウスで小林悠選手がミニ四駆のカスタムカーを作っているところを取材させてもらったのですが・・・・
ちゃんとフロンターレカラーで仕上げておりました。使うのは、フロンターレ電池ですね。
大会のコースもかなり本格的なようなので、楽しみですね。
Gゾーンの販売エリアでは、天野部長といしかわごうによるショートエッセイ「とても気が重くとっても大事なプロモーション」も発売も300円で1000部発売するので、どうぞよろしく!
・・・小林悠選手も号泣です。
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シャビが見ている世界。
ワールドカップ開幕が近づいているので、サッカー番組も毎日目白押しですね。
仕事柄なるべくチェックするようにしてるのですが、最近観て面白かった番組といえば、これですね。8日に放送されたNHKスペシャル「ミラクルボディー:スペイン代表 世界最強の”天才脳”」。
スペイン代表の中心選手であるシャビとイニエスタのサッカー頭脳を科学的に分析するという内容でした。
特に、バルセロナのパスサッカーの中心にいるシャビは、状況判断と空間認識力にとりわけ優れていると言われています。ピッチ全体を俯瞰で捉えてプレーしているタイプであり、日本では遠藤保仁選手や中村憲剛選手がこの俯瞰の眼を持っている選手と言われています。
そんなシャビが、試合中にどこを観て、どういうふうに頭を働かせているのか。ピッチ上でプレーする彼の頭にカメラを付けて、視野から集めた情報をどう処理しているのか、などを分析していました。シャビが見ている世界を知ることができましたし、試合中の首振りは0.5秒、1試合850回やっているなどのデータもあり、実に興味深い内容でした。
解析の結果でわかったのは、シャビのあの判断力は、試合中に集めた情報とこれまでのプレーで蓄積された経験から直感として下しているというもの。脳の働きとしては、「大脳基底核」という部分の活動らしく、そしてこれは膨大な棋譜から直感で一手を決断するときの将棋プロ棋士の脳活動と似ているそうです。
・ ・・・まさか、ここでもサッカーと将棋の類似性とは・笑。
実験中に、「サッカーでは肉体よりも、脳のスピードが重要なんだ」、「マヌケなやつはサッカー選手にはなれないんだよ」などとシャビ節を言ってました。いやはや、面白かった。
今日の深夜にNHK総合で再放送があるみたいなので、見逃した人はチェックしてみてはどうでしょうか。6月12日(木)午前0時40分~1時29分からです。
ちなみに数年前に発売された中村憲剛選手のDVDでは、この番組と同じように、「ケンゴカメラ」をつけて、憲剛選手がプレーするときの視野を再現するという特典映像がついています。シャビと通じるものがあって、この中村憲剛の眼も面白いですよ。
Kengo 14 2003-2010 [DVD]/中村憲剛
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遠藤保仁選手の眼を知るには、この本がオススメですね。どうやって眼を鍛えてきたのか、わかりやすく、読みやすいです。
眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意/遠藤保仁
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シャビの自伝。
シャビ バルサに生きる/実業之日本社
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大島僚太選手の原稿、書きました。
オフシャルホームページで大島僚太選手のピックアッププレーヤー「進撃の小さな巨人」を執筆させていただきました。
・・・・ふざけたタイトルですねぇー・笑。
ACL・ウェススタンシドニー戦では対戦相手の面々を「笑っちゃうくらい大きい選手ばかりでしたね」と話していた大島選手。等々力での対戦では、ピッチ上にあれだけ多くの巨人がいた中で、試合を決めたのが、あの小柄な大島選手のミドルシュートだったというのが、実にサッカーって面白いなぁと思い、ふと「巨人」と掛けてみたいと思いました。
今シーズン前半を象徴する選手だと思ってますし、彼の変化・成長がそのままチームの状態ともリンクしているのではないかと思います。「選択肢がたくさんあるからボランチが楽しい」というコメントは興味深かったですし、そこから彼自身の判断やプレーの選択肢がどう変わったのかに注目してみました。
開幕時にはそれほど狙わなかった縦パスもガシガシ狙うようになったことで、最近は縦パス一辺倒になりつつあるので、今度はあえて横パスを使って相手との駆け引きを意識しろ、と風間監督から言われている・・・もう、なんだか物凄くレベルの高い話ですよねぇ。わずか3ヶ月間の話ですから。
ボランチを組んでいる憲剛選手も大島選手には「もっとできるだろ?」と、高いレベルのことを厳しく要求しているようですが、それでも「俺が21歳のときの30倍は上手いよ」と笑ってました。「だって俺は21歳のときはただの大学生だったから」と言ってましたが、それにしても30倍って・笑。もっとも、冷静に考えたら、21歳でJ1リーグのチームで、それもACLに出ているチームで中盤のレギュラーとして出ているんだから、たいしたもんですよね。
あとは、あまり世には出ていないであろう、チームでのエピソードなんかも書きました。シーズン序盤の低迷から巻き返しのターニングポイントになったオーストラリアで選手だけで行ったミーティングについても紹介しています。僕はこれがきっかけで、多摩川クラシコからの巻き返しが始まったと思ってますから。やはりベテランの経験値は大事ですね。そういったシーズン前半の検証として読んでも発見があるかと思います。
ではでは。
最近、FC東京の森重選手とのコラボ以来、すっかりおでんくんにハマってます。可愛いなぁ、おでんくん。でんでん!
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ファン感で発売!「とても気が重く、とっても大切なプロモーション」
川崎フロンターレのファン感謝デーが来週に迫ってきました。
そのファン感では、昨年に続き、今年も天野春果部長とワタクシ・いしかわごう編集によるショートエッセイ集を発売することになりました。去年は「いっしょおフロんた~れ」の舞台裏を明かした「クラブ名にフロがつくのはウチだけなんです」。
ファン感は14日ですが、天野部長から「ガンガン宣伝しちゃって!」とのお達しを受けているので、表紙画像も公開しますね。
タイトルは、「とても気が重く、とっても大切なプロモーション」。
これまでのプロモーション企画の舞台裏を明かすというコンセプトは変わりないのですが、今回はシーズン後に訪れる選手との「別れ」を扱った企画の裏側について語った内容です。
表紙にあるように昨年引退した伊藤宏樹選手についてはたっぷりと。もちろん、それ以前にもレジェンドたちとの別れがたくさんありました。
シーズン後だけではなく、前回の南アフリカ大会後には川島永嗣選手&チョン・テセ選手との別れもありましたね。泣ける一冊ですが、ちゃんと笑えるユーモアも随所に盛り込んであるので、そこはご心配なく。
今では裸になるだけでは物足りず、裸体にチェーンを巻き、鉄格子をガシャガシャ揺らしながら「うおおおーっ」と吠えるまでになっています。とか書かれています・笑。
今回、僕のクレジットは、編集だけではなく特別寄稿の肩書きも入ってます。
天野部長からの「いしかわさんも何か書いてよ」の一言で、編集に加えて原稿を執筆させてもらいました。「ここでしか読めないものを・・・」と思い、オフィシャルホームページで掲載している「ピックアッププレイヤー」の取材裏話を書いております。
一部300円で1000部販売です。
前作の「クラブ名にフロがつくのはウチだけなんです」は300部販売で、あっという間に完売しちゃいましたから、今回は多めに販売するみたいです。僕も手元に一冊しかなかったので、当日買おうかなと思って、ブラルと販売場所に行くと、「完売」の張り紙ですごすご帰ったという・・・みなさん、どうぞよろしくお願いします。
なお前作の「ウチフロ」同様、売上から製作費を除いた金額は、Mind-1ニッポンプロジェクト基金にすべて寄付されます。
密かにフロンターレ算数ドリルも欲しかったのですけど、今年は事前抽選なんですね・・・残念。
天野部長の本は既に一冊出ています。企画のヒントたくさん詰まってます。
僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ (単行本)/小学館
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先週のトークイベント「将棋でフロンターレが面白くなる120分」を、あの週刊SPA!のWEB版で取り上げてもらいました!ありがとうございます。ワールドカップに向けて、日本代表のキーマンを将棋的な視点で語ってます。
W杯直前!! 日本代表のキープレーヤーを将棋で予想
「面白い!」と思った方、本にはもっと詳しく書いてますよ!
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