ファミリーマートで限定販売していた「スライム肉まん」が、予定してた100万食の出荷終了だそうです。売れ過ぎでしょ・笑。
自宅の近所は、ローソンとセブンイレブンがしのぎを削っている(近所に4件ずつある)ので、なぜかファミマが少なくて、だからといって、わざわざそのためだけに買いにいくのもなーと思っていたら、食べそびれました。ただ、食べた人から「美味しい!」と言う声が聞いたことがなかったですからね。あれは味ではなく、見かけを楽しむ肉まんだったと思っておきます。
さて、スライムといえばドラゴンクエスト。
wii版のドラクエ123は、(かなり前ですが)ファミコン版を無事クリアしました。スーファミ版はオフシーズンの楽しみに取っておいてます。
気になっていたみちくさガイドも読みました。
マドハンドを倒し続けて一回の戦闘でレベル1から99まであげたり、いろんなことに挑戦してますね。
面白かったのは、
・「みんな開けちゃう~ミスターカギっ子 アバカムで行く」
・「レアトーークを聞き逃すな。」
・「みんな開けちゃう~ミスターカギっ子 アバカムで行く」
これはアリアハンで盗賊のカギを取らず、ひたすら魔法使いのレベルをあげてアバカム(カギ開けの呪文)を覚えて通過したら、その先の冒険がどうなるかを検証してみるというものでした。もちろん、アリアハン大陸でアバカムを覚えるまでレベルを上げるのはめっちゃ大変。なんせ魔法使いのアバカムの習得レベルは「35」ですからね。バラモスも倒せるレベルです。本書では約50時間かけてレベルを上げていました(スーパーファミコン版)。
<レーベの村の老人のセリフが変化>
・盗賊のカギで入る部屋に入って、「まほうのたま」を持っている老人に話しかえると、老人のセリフが「なんと!カギあけの呪文とは?そんな難しい呪文を使いこなすとは・・・」に変化。
<ロマリアから一気にサマンオサにいける>
・魔法のカギが必要なロマリアの関所の鍵を開けて旅の扉から、いきなりサマンオサにいける。ボストロールを倒して変化の杖をゲット。ただカンダタの誘拐イベントは飛ばせないので、カンタダ一味を倒す。バハラタで手に入れた黒こしょうをポルトガの王様に届けると初対面なのに面識があるように話しかけてくれる。
・「レアトーークを聞き逃すな。」
これは特定の条件を満たさないと聞けないセリフをたくさん集めていました。
・レベル99になったときに王様に言われるセリフ「もうじゅうぶんに強い!」
・ひとりでバラモスを倒したときに王様から与えられる褒美と賞賛の言葉(バスタードソードがもらえます)
・おんな勇者ひとりでゾーマを倒したときに、信じられないといった感じの大臣から言われるセリフ。
・・・・最後のは試したことなかったなー。勇者1人でゾーマ倒すのってけっこう大変なんだよね。
そこまでやりこむ情熱はねーよ、って人には興味深い情報が載ってましたよ。
シーズンオフに入り、時間のあるかたはドラクエで遊ぶのもいいかもしれませんな。
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III…/スクウェア・エニックス
¥4,440
Amazon.co.jp
ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書 (SE-MOOK)/スクウェア・エニックス
¥1,785
Amazon.co.jp
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III…/著者不明
¥1,575
Amazon.co.jp
... 記事を読む
Posts from 12月 7, 2011
ジュニーニョの送別会。
昨日の夜は、等々力でジュニーニョの送別会がありました。
取材してきたので、ざっと振り返りでも。
天気はあいにくの雨でした。しかもすごく寒かったー。
それでも3286人もの方が、わざわざ等々力に足を運んでくれました。平日ナイター。行きたくても行けなかった方も多かったと思います。試合でもないのに、1人の選手のためだけに、これだけの人数が足を運ぶなんてすごいです。
実際、開始20分ぐらい前の等々力グラウンド行きの路線バスはすごく混んでいました。帰宅途中と思われる方たちからは、「サッカーがあるわけでもないのに、なんでこんなにバスが混んでるのかねぇ?」と不思議がる声が漏れていましたよ。「サッカーなんだよ」と心の中でほくそ笑んでしまいましたけどね。
最初はオーロラビジョンに、ジュニーニョの歴史を振り返る映像が流れました。BGMとして流れてきたのは、平原綾香の「おひさま~大切なあなたへ」。川崎の太陽にふさわしい選曲ですね。
ジュニーニョ登場後はこもりさんによるプロフィール読み。
「麻生に行けば、いつも笑顔で迎えてくれました。そしていつも合流が遅れて、ヒヤヒヤさせてくれましたね」にサポーターもほっこり。最後は、言葉に詰まりながらも自分の言葉で挨拶していました。
そうそう、歴代監督やチームメートからのビデオメッセージも流れたんですよ。
ただ「たくさんのゴールを決めてくれた。でもかなりの数のチャンスもはずしていた。決めていたら、僕のときに(J1へ)上がれたはず」(石崎監督)、「ピッチ外のところでは、コントロールに苦労したけど」(関塚監督)、「たまに規律乱して困らせたけど」(伊藤選手)と、彼のやんちゃぶりに対してチクリの一言もあってウケました。
その後は、ジュニーニョとのふれあいの時間。
当然ながら、ものすごい行列になっていましたが、1時間半ぐらいかけてサポーター全員としっかり握手をしてお別れしました。
そして最後に、等々力ラストシュート。
ゴンさん(中山通訳)がGKとなり、ドリブルからしっかりとゴールを決めました。いつものように天を指差すパフォーマンスをすると、このときはピッチにサポーターがジュニーニョを祝福しにきました。ジュニーニョがGゾーンのサポーターに駆け寄るのではなくて、サポーターがジュニーニョのもとに駆け寄ってく・・・なんか不思議な光景でしたね。
その後、サポーターからは優勝カップを掲げているジュニーニョのゲートフラッグがプレゼントされました。
ここからは先は・・・あのとき等々力に居合わせた人たちだけの想い出にしましょうか。ここでは書きません。
送別会終了後は、最後の囲み取材。
ゴンさん相手に決めた等々力ラストゴールを振り返って「とても難しいゴールでした。等々力のサポーターが後押ししてくれた。本当に素晴らしいキーパーでしたから」と、公式戦後さながらの真顔でコメントしてくれてウケました。
フロンターレとはお別れとなりましたが、現役は続ける気満々です。すでにオファーもいくつかあるようですから、ユニフォームを脱ぐという心配は要らないでしょう。
「ボールは前に転がっていくものなんだ」
自分の人生が続いていくことを、そんな独特な表現で言っていたのが印象的でした。
なお先週の最終節(磐田戦)と、この送別会を含めたジュニーニョの原稿は、エルゴラ金曜号に書かせてもらう予定ですので、読んでもらえるとうれしいです。
ではでは。
送別会で流れていた平原綾香さんの曲はこちら。
おひさま~大切なあなたへ/平原綾香
¥1,050
Amazon.co.jp
ジュニーニョのゴールも収録されている直近3年のシーズンDVD。
JリーグオフィシャルDVD 川崎フロンターレ 2010 SEASON GOALS/川崎フロンターレ
¥2,625
Amazon.co.jp
JリーグオフィシャルDVD 川崎フロンターレ2009/川崎フロンターレ
¥4,200
Amazon.co.jp
川崎フロンターレ 2008 [DVD]/川崎フロンターレ
¥4,200
Amazon.co.jp... 記事を読む