あの時に何を思ったのか。


どうも、いしかわごうです。

先週末は広島取材。

試合は2-3で敗戦。2度追いつく展開ながら、土壇場で決勝弾を許す悔しい負け。

リーグ3連敗となってしまいました。

こういう劇的な負け方をすると、試合後のミックスゾーン取材までに気持ちと聞くべきことを整理するのに苦労します。

それでも頭の中をまとめて聞かねばなりません。僕は脇坂泰斗とチョン・ソンリョンに話を聞きたいと思っていました。

ジョアン・シミッチが出てきたのでまず話を聞いていると、その間に他の選手も
出てきました。

その後、ソンリョンが出てきたので話を聞いていたのだけど、その間に他の取材対応をしていた脇坂泰斗が通ってしまった。

ソンリョンの話をもう少し聞きたかったのだけど、切り上げて急いで脇坂の背中を追いかける。

この試合で一番、話を聞きたかった選手だからやはり聞かないといけない。通路まで追いかけて呼び止めると彼は止まってくれて、しかも段差に腰掛けてゆっくりを話す意思を示してくれた。

ありがたいですね。

正直、この試合は脇坂泰斗の視点で振り返ることが全てだと思っていたぐらいの存在感を見せていたと思う。こちらもじっくりと聞かせてもらうことにした。

この日、脇坂泰斗が決めたゴールは瀬川祐輔による左からのグラウンダーに合わせた形でした。奇しくも、前節の神戸戦で外してしまった登里享平からの決定機と似ていました。

あの時に何を思ったのか。そんな話も聞きました。

そのやりとりはレビュー本文に書いてますので、ぜひ読んでみてください。

今回のラインナップはこちらです。

■そこは誤魔化してはいけない

■「しっかりつなげる時は後ろから

組み立てて行こうというところは意識してたんですけど、前半相手の勢いもあって、なかなかうまくボールをつなげることができなかったところで、失点もしてしまった」(山村和也)。お互いの狙いがはっきりと出た序盤の攻防を読み解く。

■「あのタイミングでイメージが共有できて、彼も本当に素晴らしい動きをしてくれたからこそ、あのスルーパスに繋がったんじゃないかなと思います」(ジョアン・シミッチ)。狙い通りの同点弾。起点となったシミッチに前向きな展開させるための、サポートの質と角度。

■「自分たちのスタイルをやろうとしすぎて、そこでミスがあったのかもしれません」(ジョアン・シミッチ・)。相手の特徴を引き出してしまった要因と、改善されないチームの問題点。

■脇坂泰斗との対話:左からのグラウンダーに合わせた同点弾。神戸戦と同じ形で外した記憶が頭の中でよぎったりしなかったのだろうか。

■「広島のスタジアムにはいい記憶があったので、試合に出る前にポジティブな気持ちで準備していたのですが」(チョン・ソンリョン)。報われなかったいくつかのビッグセーブ。ピンチの後にやってきたピンチに思うこと。

■「寂しいですね。ただ、もっといいスタジアム出来るんですね」。最後のエディオンスタジアムとチョン・ソンリョンの話。

■試合後の鬼木達監督が選手たちに伝えた言葉

■(追記:8月22日)「何かを変えていかなきゃいけないんだろうなっていうのを思ってます」。危機感を口にする山根視来。現状打破に必要な自身の変化として語ったこと。

■(※追記:8月23日)「それも自分の力だと思いますし、過去は関係ないと思っているので」(小林悠)。この苦境すら、次のゴールのための極上のスパイスになる。そして、問われている「君たちはどう向き合うのか」という話。

後日取材による追記も盛りだくさんです。ぜひどうぞ!!

「You are Special」 (リーグ第24節・サンフレッチェ広島戦:2-3)

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