今日のエルゴラ(1017号)


なんていうか・・・昨日は、サッカーに打ちのめされた一日でしたわ。
早朝、CL決勝でバルサの美しさに打ちのめされ、夕方は等々力で中村憲剛選手の2ゴールに打ちのめされましたね。
サッカーってすげぇ、サッカーに関わる仕事をしてよかった。そんな風に思える一日でした。
それを受けての~、今日のエルゴラッソ。
「等々力劇場の歴史」に残るであろう一戦は、見開きセンターカラーぶっこ抜きです。
「雨の死闘、憲剛ゴラッソで川崎Fが制す!」
いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
ラストプレーでの、あのゴラッソフリーキック・・・あの瞬間の等々力の爆発力は、「歓喜」とか「絶叫」とかいう言葉じゃ表現できないですね。観ている人の感情をものすごいふり幅でゆさぶったゴールだった。なにより、中村選手自身があれだけ全身で感情を表現するなんて、初めて見ました。
 なにより記者陣も、あのときばかりは、いっせいに「うぉおおぁぁぁぁーーーーーーーー!!」ってなりましたからね。等々力の記者席があれだけ爆発したのは・・・たぶん去年のナビスコカップ鹿島戦のゴール以来じゃないかな。そう、前日の代表戦から帰ってきて、中ゼロ日で強行途中出場した中村選手が弾丸ミドルを突き刺した試合以来です、きっと。
ただいかんせん、日曜日の夕方ゲームだったので、僕はかなりタイトなスケジュールで試合原稿書いていましたけどね。締め切りが試合終了直後だったので、違う意味で「うぉおおぁぁぁぁーーーーーーーー!!」でしたが(笑)。いいんです、うれしい悲鳴ですから。心臓には悪いけど。
きっと語り継がれるであろう試合だっただろうし、こういう場面に立ちあえる瞬間があるから、たまんないですよね。
あとエルゴラの日本代表コーナーでは、柴崎晃誠選手に関するコラムを書いてます。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
おかげさまで、今日の川崎周辺ではエルゴラ争奪戦が起こっているみたいです。コンビニで見かけた際は、よろしくです!

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