フッキのはなし。


 いまさらだけど、フッキすごいなー。
FCポルトでUELファイナル制して優勝。出世しとるねー。
そういえばJ2のとき、ラモスさんが「フッキが得点王を取ったら、車買ってあげるよ」ってマスコミに公言してたんですよ。そしてリーグが終わってヴェルディは昇格。フッキも37得点で見事、得点王に。ラモスさんは当時バモスという車のCMに出ていたこともあって、「フッキにあげる車はバモスなんじゃないか」とか噂されてました。
 んであるとき直接ラモスさんに聞いてみたら、親指と人差し指で10センチくらいの間隔を作って「このぐらいの車だけどね」と笑ってました。「それ、ミニカーじゃんっ!」みたいな。「車には変わりないヨ!」って言い張ってしましたけどね(笑)。
ポルトといえば、ビラス・ボアス監督もすごく気になる存在ですね。選手暦もなく、まだ33歳。しかも16歳のときにロブソン監督に選手起用に関する手紙を出して、サッカー談義をするような仲になり、ポルトに働くことになったというのがユニーク。その経歴から、早くも「モウリーニョ2世」と言われ始めてます。うーん、興味深いタイプの監督です。
さて今日のエルゴラ。
いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
フロンターレのプレビューは1ページです。
昨年のこけら落としで対戦して以来、金鳥スタで不敗記録を続けているセレッソをどう攻略するのか。その展望を書いております。コラムでは鹿島戦の勝利で見えてきた、相馬フロンターレの勝ちパターンやチームの変化を検証しております。
さて大阪取材に行ってきますわ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です