C大阪×川崎F


 昨日は、セレッソ×フロンターレ戦の取材に行ってきました。
試合はスコアレスドロー。フロンターレとしてはプラン通りの試合運びができていただけに、3回ぐらいあった決定機を決めておけば・・・・という内容。どういうゲームプランで、どこらへんが機能していたのかは、エルゴラのマッチコラムに書いておきましたので、ぜひ買ってご確認をということで。ちなみに新聞休刊日なので、エルゴラは明日発売です。

 そしてこの試合は、キンチョウスタジアムのこけら落としでもありました。
いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 場所は長居競技場の隣なので、特に迷うことなくたどりつく。サッカー専用スタジアムで2万人ちょっと入るので、いい感じですね。西が丘サッカー場を大きくしたイメージでしょうか。バックスタンドの背後には電車が走り、アウェイのゴール裏の後ろは墓地になっているという、なかなかアクロバティックな光景が飛び込んできたのは驚きましたが。

 ただ人工芝から張りかえたばかりのピッチはまだ十分に根付いておらず、試合中に芝生に足を取られる場面が多発。選手に怪我がなくてよかったですわ。

 オープニングセレモニーのあいさつでは、お偉いさんが「金鳥の夏 セレッソの夏」というフレーズを連呼・・・・そのフレーズを言いたいがためにこの時期に改修したんじゃなかろうか、と勘繰ってしまいましたわ。

 試合後は、そのまま大阪に一泊。

朝方まで原稿を書いていたのでまだちょっと眠いのですが、夕方締め切りの原稿が残っているので、喫茶店にでもこもってもう一仕事、大阪で頑張ります。

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