大島僚太選手が語る名探偵コナンの魅力。

　NHK Eテレの「みいつけた」でのオフロスキーかぞえうた（川崎フロンターレバージョン）に出演したからだと思いますが、最近、このブログに「おおしまりょうた」という検索ワードでたどり着いてきている方が急増しております。ありがとうございます。

　なので、大島僚太選手のちょっとした一面を紹介しましょうか。

彼は漫画「名探偵コナン」の大ファンなんです。ある日の午前練習後、「今日、これから寮に帰ったら何するの？」と聞いたら、返ってきた答えが「コナンくんが始まる時間まで寝ますね」でしたから。そして「映画も始まるので見にいきたいんですよ。でもまだ混んでますかね？」とかも気にしていました。いやいや、どんだけ生活リズムにコナンを取り込んでいるんだっていうね。
　僕は金田一少年の事件簿世代というか、古畑任三郎世代というか、名探偵コナンに馴染みのない世代なのですが、大島選手をそこまで魅了するこの漫画の魅力は何なのか聞いてみました。

すると大島選手、「コナンの魅力ですか？」と言ってうーむと悩んだ後、こう明かしてくれました。
「小さい頃からずっと見ているからですかね。今は土曜日の６時ですが、月曜日の７時の頃から見てるんですよー」
・・・・えっ、それだけ！？

　もっと熱く語り出すかと思ったら、ただ単に昔から観ているからという理由でした・笑。まぁ、熱く語られたところで、僕が詳しくないので話についていけないのですが。

名探偵コナンといえば、２週間ほど前の話ですが、地上派で放送された映画「11人目のストライカー」にはJリーガーも実名で登場したことで話題になりました。
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川崎フロンターレの大先輩・中村憲剛選手も本人役で出演していました。うらやましがってましたが大島選手もJリーグで活躍し続けていたら、今後、作品の出演もあるかもしれませんよね。特にフロンターレはよくコラボもするクラブですし。
そんな話を振ったら、自分が出演した姿を想像したのか、「もし自分がコナンに出たらですか？出たら、出たら・・・・ヤバイです・笑」とテンションが上がってましたね。ただ最後は「でも出ても、僕がコナンくんに会えるわけじゃないですよね」と意外と冷静でした・笑。
ちなみに最新作の映画は、コッシーこと山越選手と一緒に観に行ったと最近のブログで明かしています（モバフロという川崎フロンターレの公式有料サイト内で開設している本人ブログです）。