BMW取材。


 こう書くとBMWの取材をしてきたみたいですね。
いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
 試合は1-1のドロー。
磐田戦同様、いいゲームの入り方をして試合運びができていた前半であったり、ピッチの局面に目を向けると、左サイドの攻防であったり中盤の駆け引きなど、みるべきポイントはいろいろあったと思います。
・・・思いますが。
やはり、この日の暴風雨とピッチコンディションを抜きには語れない試合でもありました。
 風間監督になって以来、チームは「ボール一個分ズレてもダメ」というぐらいパスの精度にこだわってやっています。ただ残念ながら、この日はそこを追求することが難しい条件でのゲームとなりました。もちろん「雨が降ったから無理です。風が強かったから出来ませんでした」ではダメなのですが、「できるだけ外出を控えるように」というお達しがでるほどの暴風雨でしたから・・・ちょっと想定外の天候であったことも確かでしょう。
 特に後半のピッチは、その影響がより顕著になっていたようです。
「『ピッチが滑るので、いきなりスピードを上げないように』というのは鬼さん(鬼木コーチ)からも言われていたのですが・・・・」と悔しそうに話していたのは小林悠選手。彼のプレーエリアであった右サイドは特に水たまりが多かったようで、仕掛けようとする場面では何度も足を取られて転倒してしまっていました。
 名手・中村憲剛選手にも聞いてみました。
ラストパスに関する影響はどの程度に感じていたのか。彼は「ゴロで出すと水たまりでひっかかってしまい、浮かそうとすると今度は受け手のコントロールが難しくなるから・・」と四苦八苦しながらのプレーだったと明かしていました。放り込みに強いタイプが前線にいたわけでもないですから、いわゆる「割り切る戦い方」にもなかなか切り替えにくいジレンマがあったようです。
 さて。
この日の湘南のGKは、フロンターレから期限付き移籍中の安藤選手でした。ナビスコカップの甲府戦で巡ってきたチャンスをつかみ、そこで勝った流れのまま先発出場。
前半から足元でのキックが何度かタッチラインを割っていたのはご愛嬌としても・笑、後半、大久保選手の落としにフリーで走り込んでいた登里選手のシュートを、倒れながらも片足で弾くビッグセーブがありました。ある意味、この試合における最大のハイライトだったかもしれません。
 決め切れなかったノボリは、本当に悔しがるジェスチャーをしていました。
試合後に話を聞くと、「ボールがこぼれてきたのが(利き足ではない)右足だったので・・・もっと冷静にやりたかったですね。ただそれよりも、安藤に止められたのが悔しいです・・・アイツーー!」と、仲の良い間柄だけに、かなり好き放題に言ってました・笑。同点アシストを決めたことよりも、安藤選手にシュートを止められたことのほうが、よっぽど悔しかったようです。
 安藤選手は試合終了の笛が鳴ると、後ろを向いてフロンターレサポーターが陣取っていたゴール裏に一礼をし、フロンターレ側のミックスゾーンに顔を出して、選手やメディアにも挨拶していきました。僕らも久しぶりに安藤選手と話したのですが、ノボリからは「お前の足に当ててやったんだよ」という負け惜しみを言われたと明かしておりました・笑。
・・・しかし、平塚はやはり地味に遠いですな。
5時キックオフでしたし、久々に会った知り合いの記者と軽く飲んでから帰りたかったのですが、暴風雨で電車が止まるかもしれないので、寄り道しないで帰ったつもりでしたが、なんだかんだで家に着いたら日付が変わりそうな時間になってました。
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