献本ラッシュ。


 おはようございます。
 3月も今日で終わりですねー。
このブログの熱心な読者なら感じていたかもしれませんが、サッカー本ソムリエ・いしかわごう、最近はこのブログであまり書評を書いていませんでした。
・・・なぜかって?
 もちろん、理由はありました。
だって、サッカー本の発売が少なかったんですもん・笑。
ただ2月にはあまりサッカー本が出版されなかった反動なのか、3月はわりとサッカー本出版ラッシュだったと感じています。
特にここ最近は、書店に行くと面白そうな本がたくさん並んでおります。
おかげさまで、また続々と献本をいただきました。
本当に・・・ありがとうございます!!
そのつど毎回紹介したかったのですが、現在はけっこうな数の本を読んでいる最中なので、いかんせん読みが追いつかない。
なので、献本いただいた本の紹介だけでも、先にしておきます。
まずは、先日ブログで紹介したばかりの江藤高志さんの「サッカー アイスブレイク集」。
いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
出版芸術社さんからは、なんと2冊同時に献本をいただきました。
$いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
まずは川本梅花さんの「俺にはサッカーがある 不屈のフットボーラー16人」。
$いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
日本人サッカー選手16人の生き様をつづっているノンフィクションです。まずね・・・16人の人選が渋い・笑。榎本達也、宇留野純、シュナイダー潤之介などの渋い人選だけでもたまりません。彼らの胸のうちに深く迫っています。今読んでいるのですが、分厚い本ながら、読み出すと止まりません。面白いです。
次は、エルゴラやJ’s GOALの水戸ホーリーホック担当であり、J2リーグを丹念に取材しているサトタクこと佐藤拓也さんの「町田ゼルビアの美学」。
$いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
 Jリーグ昇格までの道のりをまとめた意欲作です。
なんといっても町田は、監督が相馬さん→ポポヴィッッチ→アルディレスですからね。その系譜には興味ありますね。サトタクさんからは「ソムリエのお口に合うかどうか・・」なんて言われましたが、いやいや、読むのがとても楽しみです。
そしてもう1冊は、幻冬舎さんから献本いただきました。
名古屋グランパスの久米GMの新刊「人を束ねる」
$いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
長谷部誠選手の「心を整える。」を世に送り出した編集者・二本柳さんがてがけた新刊です。昨日届いたばかりのホヤホヤです。
たまらず冒頭だけ読んでみたのですが、いきなり西野さん(元ガンバ大阪監督)が出てきて、引き付けられましたねー。非常に興味深い一冊です。
こんな感じで、連日の献本ラッシュにうれしい悲鳴です。
読んだら、しっかりと書評を掲載しようと思います。
みなさんもぜひチェックしてみてください。
心の壁をとりのぞくサッカーアイスブレイク集―遊びながら絆を深めるトレーニング/著者不明

¥1,575
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俺にはサッカーがある: 不屈のフットボーラー16人/川本 梅花

¥1,470
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FC町田ゼルビアの美学: Jリーグ昇格を勝ち取った市民クラブの挑戦/佐藤 拓也

¥1,260
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人を束ねる (幻冬舎新書)/久米 一正

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★サッカー本ソムリエ・いしかわごうへの献本、書評の依頼など問い合わせは  go.ishikawa55@gmail.com までどうぞ
今日はこれから埼スタで取材取材・・・頑張るぜい。

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