今日は朝から麻生取材に。
ただ練習を見学していると、台風が来ている影響もあってか、小雨ときどき大豪雨みたいな天気。それを受けて練習はジャスト1時間で終了しました。台風が来てるんだから、仕方ないよね。
帰り際、小林悠選手にサカつく7の話を少し聞きました。
というのも、小林選手はマッチデ-増刊号で「好きなゲーム」に「サカつく7」を挙げていたんですよ。まぁ、その理由は「自分が初めて登場したゲームだから」だったんですけどね。
ゲームの進行状況を聞いてみると、すでに27年目とのこと。
27年目ですか。それはもう、やり込んでますねー。最初はオリジナルクラブで始めて、いまはバルセロナの監督だそうです。チームには、メッシ、ファンバステン、ライカールト、C.ロナウド・・・とレジェンドクラスのプレイヤーばかりで構成されているとのこと。これはもう、やり尽くしてますねー。現役Jリーガーがここまでやってくれているので、SEGAの方も、きっと喜んでくれていると思います・笑。
ちなみに「自分は獲得したのかい?」と聞くと、「獲ったんですけど、年俸が高いしあまり活躍しないので結局クビにしました」と笑ってました・・・そこはシビアなのね。
サカつく7に出てくるエルゴラッソの川崎フロンターレ記事を閲覧して、「いやー、この文章を書いているライターは、すばらしいなぁ」とか自画自賛してますけどね。ゲーム内の記事は自分が書いてるわけじゃないにもかかわらず。
フロンターレの若手の間では、けっこうサカつく7が流行っているらしいので、機会があればちょくちょく探ってみようと思います。
みなさんもサカつく7をどうぞ。
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5位キープ中。もしランク下がると僕のモチベーションが下がるので、ブログの更新頻度も下がります。みんなのクリックで阻止しましょう!(どないやねん)。
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アニメ「TIGER & BUNNY」に学べ。
最近、「面白いなー」と思ったアニメがある。
それは「TIGER & BUNNY」。
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みなさん、知ってますかね?
ひらたくいえば、ヒーローものです。近未来的都市を舞台に、「NEXT」という特殊能力を持つスーパーヒーローたちが活躍するというアクションストーリー。まぁ、詳しいストーリーとか設定は公式HP見てください。
面白いと思ったのが、このスーパーヒーローたちがスポンサーの援助を受けて活躍しているという設定であること。だから、ヒーローたちのボディにはスポンサー企業がついているんですよ。それも「実在する」スポンサーだったりするからビックリ。
・ソフトバンク
・バンダイ
・Amazon.co.jp
・ペプシネックス
・牛角
・USTREAM
・カルビー
・DMM.com
・高須クリニック
・livedoor
・・・などなど。あっ、富士通のFMVもスポンサーで登場していますよ!
どうやら、放送以前から各企業向けにヒーローたちのスポンサーを募集するという商業展開が行われていたみたいです。
一昔前でいえば、ガンダムやマジンガーZの胸に実在する企業のロゴがプリントされているようなものですから、見ていて違和感があるものですけど、これがアニメの世界観に馴染んでいて全く気にならないんですよ。
たとえ目の付けどころはよくても、これを露骨にやってしまうと、観ているほうはストレス感じてしまうものですからね。それを感じさせないバランスがなかなか絶妙ですね。
なかなか面白い試みをしているアニメだし、この発想から学べる部分はあると思いますね。注目する価値はあるかと思います。
「TIGER & BUNNY」の放送予定は以下の通り。
MBS 毎週土曜 25:58 – 26:28
TOKYO MX 毎週火曜 23:00 – 23:30
BS11 毎週土曜 24:30 – 25:00
Ustream 毎週土曜 25:59頃 –
「TOKYO MX」では火曜の23:00 、つまり今日の23時から観れるので、興味のある方はチェックしてみてください。
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そういえば松本人志の映画「大日本人」で、女マネージャー(UA)が「腰にもスポンサー張れ」と迫って、松っちゃんが「いや腰だけは譲れない」とケンカするシーンがあったな・笑。ヒーロー化した松ちゃんの身体にはあちこちに「カトキチ」「毎日香」「北の恋人」といったスポンサーのロゴを入れているんだけど、深夜枠で視聴率が低くなっているから、みたいな経緯だったはず。なんかふと思い出したわ。
大日本人 初回限定盤 [DVD]/松本人志,神木隆之介,竹内力
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それでは。
みなさんのワンクリックがこのブログのスポンサーです。
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川島永嗣選手の『準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント』
サッカー本ソムリエのいしかわごうです。
今日は、発売前だけど読むのを楽しみにしている本を紹介してみます。
川島永嗣選手の著書『準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント』。
準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント/川島 永嗣
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タイトルを見る限り、サッカー観について語るというよりは、サッカーの世界で生きる川島選手が、どうやって自分の目標を達成しているのか、そういう内容のようですね。
・心の火は小さくなってもいいが消してはならない
・あえて「何も考えない意識」を作り一瞬の判断を下す
・遠回りになっても自分の意志や好奇心に素直に従う
・自分で決めた決断に誇りを持つ
・理由なき成功も理由なき失敗もない
・自信を持つと周囲の評価は気にならなくなる
・とりあえずやってみようの行動哲学
・自分の目標達成に周囲を巻き込む
・若い世代からこそ学ぶものがある
・モチベーションを高めるための自己投資もある
・人とは違う観点を持つ
・アスリートが社会のためにできること
こういう項目紹介を見ても、いわゆる自己啓発書としてのテイストが強そうですね。たぶん、長谷部誠選手の「心を整える」が大ヒットした影響なのでしょうけど。きっとアスリートの日ごろの習慣であったり、仕事に対する姿勢を知りたいという需要があるんでしょうね。
「準備する」というフレーズは、イチロー選手が使っていたことから世に定着し出した印象があります。
たぶん数年前の「プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル」での大反響がきっかけじゃなかったかな。08年の放送だったと思いますけど、毎日あれだけ日々のルーティンを決めて試合への準備をしているイチロー選手のストイックさには驚かされたものです。
僕は川崎フロンターレ担当として川島選手に取材させてもらいましたが、彼はチームメイトも認めるストイックさを持っていましたからね。取材者としていろんなことを学ばせてもらいました。
発売は9月26日。来週の月曜日ですね、楽しみです。
興味のある方はいまから予約してみてはどうでしょうか・・って「予約」っていうのは、ある意味、準備する力ですよね・笑。
準備する力 夢を実現する逆算のマネジメント/川島 永嗣
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クリックする力。
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書評:バルセロナが最強なのは必然である
サッカー本ソムリエ・いしかわごうが今回紹介するのは、この本です。
まずこの本で語られている「バルセロナ」というのは、グアルディオラの一年目、つまり3冠を達成したときのチームを軸に解明しています。
あれから2年が過ぎ、さらなる進化を遂げていることは、2010ー2011シーズンのCLファイナル、マンチェスターユナイテッドに完勝した試合が証明されてますよね。あのゲームには、本当に脱帽させられました。
この本では、そんな「美学と効率」を両立させたバルセロナのフットボールのメカニズム、そして根底にある哲学をなんとかして言葉で説明しようと試みています。
「フットボールに絶対的な真実はない」。
なぜなら「人も出来事もロジック通りには機能しない。それほど簡単なものではなく、予測はできない。数学の方程式のようにも解けない。ロジックによって整理される解答では及ばない世界なのだ。システムを操るためには、相互に影響しあう要因の組み合わせを見なければならない。原因と結果だけの単純な連続を見る考え方では不十分だ」、「部分ごとに分けて現象だけでは組織の全体像は掴めない」、「人が生きるうえで感じる複雑さとフットボールにおける新たな考え方を取り入れて、バルセロナのプレーを追及する」などなど・・・複雑性のパラダイムを使って、フットボールの基本概念を説明しようとしている内容なので、巷にあるサッカー戦術本だと思って手を出したら、相当に面を食らうと思います。
哲学者の言葉が何度も引用されているし、還元論、機械論、複雑性などにも話が及んでいたりします。僕はこの「Part1:バルセロナのフィロソフィーを解明する」を読んでいる間、何度も脳ミソがパンクしようになりました・笑。
一方、「Part2:バルセロナのプレーモデル」では、図やイラストを用いながら、戦術的な側面を解析しているので、サッカーファンとしてはかなり読みやすいです。
「バルセロナの守備は、実は攻撃から始まっている」とはよく言われることですが、個々の対応と役割を、各ポジションの選手について詳細に言及しています。いかにバルセロナの攻守が緻密で、そしてどのように局面がオーガナイズされているのか。かなり細かく分類して紹介しています。バルサのメカニズムをより厳密に把握したい人は、ここだけを入念に読み込んでみるのもいいかもしれませんね。巻末には、この本の訳者・羽中田さんのCL2010ー2011CLファイナルの試合分析も掲載されています。
結論:既存の戦術本にある簡略化したような解説ではあのメカニズムがどうにも満足できないぜ、というようなコアなバルサファンは読んでみてください。あと、複雑性のパラダイムを使ってフットボールの基本概念を説明しているので、そういうフットボールの捉え方に興味がある方にもオススメですね。とにかく、歯ごたえはあります!
バルセロナが最強なのは必然である グアルディオラが受け継いだ戦術フィロソフィー/オスカル・P・カノ・モレノ
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記事を読んだら、クリックするのも必然である。
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今日のエルゴラ&平塚取材。
今日のエルゴラです。
僕は小林悠選手のコラムを書かせてもらいました。
等々力で勝利した7月16日の柏戦以来、チームは負け続けていたわけですが、あの柏戦で小林選手が決めたゴールシーンをみなさん覚えていますかね。矢島選手のアクシデントが起きて前半に途中交代で入ったわけですが、彼はファーストタッチでいきなり点を取ったんですよ。味方の縦パスに山瀬選手が右サイドを突破して中央にクロスしてそのボールをプッシュ・・・この流れって、山形戦のゴールとちょっと似てますよね。でもあのときとは実は違うんですよ・・・・っていうところをコラムに書きました。
よろしくです。
昨日は、湘南対水戸戦の取材に行ってきました。
試合は3-2で湘南が勝利。
後半25分までに3-0になってからは、「このまま何も起こらないであろうなー」という空気がスタジアムには流れていたのですが、ロスタイムに水戸が2点もぎとるという熱い展開でした。0-3になってからはずっとベンチで座っていた(柱谷)哲さんも、2点返してからはテクニカルエリアを飛び出して「あがれ、あがれ」と猛烈に指示。そこから水戸はクロスからヘディングであわや同点の決定機も1本あって、すごいリアクションで頭を抱えていました。あの闘将ぶり、相変わらず変わってなくてよかったです。まぁ、勝敗を分けたあれこれついては水曜号のエルゴラに原稿を書かせてもらってますんで、ということで。
たまにはスタジアムグルメでも・・・ということでハーフタイムに「暴れん坊カツサンド」を食べました。後半に湘南が3点取りました。効果テキメンすぎますね。美味しかったです。湘南の選手カードが入ってました。
個人的には水戸に在籍している元日本代表・鈴木隆行選手のプレーが見れたらうれしいな、とか思っていたのですが、出場停止で残念・・・うー、取材したかった。
ちなみに帰りは、東海道線が人身事故で止まっていて、平塚駅で30分以上の足止め。なんとか帰ることができましたが、終電ギリギリで危なかったわー。
おかげさまで、サッカー人気ブログランク5位ランクイン!!今日も押しちゃいなYO!
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明けない夜はない。
フロンターレ、ようやく勝ちました。
「明けない夜はない」といいますが、8連敗はさすがに苦しかったなー。ホントもう毎日、富士通の「あすみ、明けない夜はないぞ」のCMの曲が心の中で流れてましたから。ファイフロ観てない人には通じないかもしれませんが・笑。
リーグ戦で最後に勝ったのが7月16日の柏レイソル戦なので、ジャスト2ヶ月間負けっぱなしだったわけですからね。僕は普段の練習も取材に行っているわけで、この2ヶ月間、試合に負けるたびに相馬監督は日々の練習であの手この手で修正を施しているわけですよ。自分の中でブレない基準を持っているし、それを継続するスタンスでしたし、僕が見る限り、その手段も含めて、決して間違った方向の修正だとは思いませんでした。
でも実際の試合になると、やることなすことどうしても悪い方向に転がってしまう。連敗中に2試合連続微妙な判定(名古屋戦は明らかに誤審)によるPkと退場で逆転負けなど、負のサイクルが止まりませんでした。こうなるとメンタル的にもキツかった。
例えば、「試合前はこの曲を聴く」とか、「スタジアムに行く前はこれを食べる」とか、ゲンをかつぐサポーターって多いと思います。僕自身も、いくらゲンをかついでも勝てないので、「もはやあえて縁起の悪い○○を試合前にすれば、マイナスかけるマイナスでプラスになるんじゃないか?」とか思い始めましたからね・笑。まぁ、とにかく勝ってよかったですわ。
試合に関していうと、フロンターレはこれまでのプレッシングを仕掛ける守備から一転、リトリートして戦いました。
こちらは中二日の連戦、相手は中五日というコンディションの差を考えれば、何ら悪い判断ではなかったと思います。メンバー的にも連戦で動きに精彩を欠いていた山瀬選手をベンチスタート、田坂選手をサイドアタッカーとして起用した変化も期待できるものでした。特に田坂選手は、中断明けの神戸戦、ナビスコ・マリノス戦ではコーセイ選手とのダブルボランチを組んでましたが、柏戦でのプレーからわかるように、やはり彼は攻撃的なサイドで生きるタイプですね。
この試合でも得意のドリブルでボールを運んでいく仕事、そしてチャンスの際にゴール前に入っていける攻撃力をしっかり発揮していました。得点こそなかったですが、個人的には、この試合のMOM(マンオブザマッチ)でもいいぐらいだったと思ってます。
あとはボランチに入った大島選手ですかね。
山形のプレッシャーがさほどキツくないこともあり、いいリズムで配給をこなしていました。オフサイドの判定でしたが、楠神選手への絶妙なスルーパスも通す場面もありました。持ち味を出していたと思います。
思えば8連敗の最初の黒星はアウェイの新潟戦で、そのとき初スタメンを飾ったのが新人・大島選手でした。相手の素早いプレスに晒されてボールロストを連発するなど、プロの洗礼を浴びた苦い敗戦に試合後はガックリと肩を落としていました、あれから2ヶ月、この山形戦で彼はしっかり成長していることをプレーで示したのではないでしょうか。
・・・とまぁ、勝てばいろいろ書きたくなりますね。キリがないので、このへんで。
まっ、「8連敗なんてのもあったね」なんて笑って話せる日もきっと来るんでしょうね。
今日はJ2の試合を取材しに行って来ます。
おかげさまでサッカーランク11位になりました。目指せトップ10入り!
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封筒の中身は・・・
昨日、フロンターレの広報さんから「遅くなりましたけど、よかったら宣伝してやってください」とある封筒を渡されました。
封筒越しの厚さから「100万円ぐらい入っているのかな?」と思ってワクワクしながら中を開けてみると、入っていたのは「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ」でした。
・・・・なんすか、このサッカー本ソムリエ・いしかわごうへの献本ラッシュは・笑。
ただ、すでに購入&読書済みでしたからね。思わず、「とっくに買って読んでしまいましたよ」と苦笑い。「知り合いにでも配ってください」とのことでしたので、誰かに上げるか、読者プレゼントでもしようかしら。
フロンターレ担当だから言うわけじゃないですが、この本は面白いです。機会があれば、エルゴラかどこかで天野さんにインタビューできればいいなとも思ってます。
書評:「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ」
あと、マッチデーの特別号が面白いですね。ファン感で買えなかったので、神戸戦のときに買って読みました。
表紙にもなっているケンゴ選手と山瀬選手の対談では、08年の日本代表のUAE合宿で同部屋だったときの話が面白いですね。
机に座ってパソコンでブログを更新している山瀬選手。ケンゴ選手は、ベッドで「すべらない話」のDVDを観ていて「コージ、これ面白れーぞ」と話しかけたら、うるさいみたいな感じでテキトーにあしらわれたエピソードとか、なんかその光景が目に浮かびます・笑。
他にも、稲本選手と田中雄大選手の漫画ワンピース対談とか・・・ピンポイント過ぎですわ。
次は「スラムダンク対談」を読みたいと思っている人はクリック。
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今日の麻生。
今日も朝から麻生取材へ。
試合間隔が短いということもあって、試合前日の恒例となりつつあるチーム対抗サッカーバレーで調整していました。珍しく相馬監督も選手に混じってプレー。想像以上に、ハッスルしてましたよ。聞くところによると、相馬監督のチームが優勝したそうです・笑。「たまにはいいかな、と思って」とのことでした。
そうそう。
反対側で行われているGk練習に目をやると、イッカGKコーチのシュートを受けているGKが杉山選手と相澤選手の二人しかいなかったんですよ。
五輪代表に選出された安藤選手はすでにチームを離れているので当然として、もう1人のGK松本選手もいません。
帰り際、ケガなのか探ってみると「そこは『五輪代表に追加招集されていなかったのかな?』と思ってくださいよー。一応、自分もロンドン世代なんですから」と笑ってました。
そして律儀に「自分はやれると思ったんですけど、止められました。今日は『大事を取って』ということで・・・って試合に出てないんだから、『大事を取る』必要もないんですけどねー」と1人ツッコミでコメントを締めてくれました。軽傷みたいです。
フロンターレのキーパーって、これまでいた3人はなんかみんなマジメですからね。松本選手みたいなキャラは貴重な気がします。
そして午後は出発するフロンターレバスの見送り。
帯同入りしない選手は明日移動するようです。というのも、実は山形戦翌日、フロンターレは選手全員で岩手県陸前高田市の小学校を訪問してサッカー教室を行うんですよ。
「Mind―1ニッポン プロジェクト」の一環として選手会で提案した活動で、児童とサッカーをしたり、バーベキューをしたりして交流を深めるそうです。もちろん、「川崎フロンターレ算数ドリル」もプレゼントするみたいですね。
ファン感で購入した算数ドリルを解き始めたものの、やや挫折しかけている人はクリック。
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