ブログネタ:おにぎりにノリは必要? 参加中
おにぎりに海苔は必要かどうか。
必要ですね。
だって僕の中でおにぎりっていうのは、海苔を巻いていて初めて「おにぎり」になるわけです。海苔のないおにぎりっていうのはね・・・・それってただの「にぎり飯」じゃないですか?そう、握り飯なんですよ。なので、この質問は「サッカーをするのにサッカーボールは必要?」って聞かれているようなもんですよ。
ちなみに、「おにぎり」と「おむすび」の違いって、みなさんご存知ですか?
自分の中では「おにぎりは丸型で、おむすびは三角じゃね?」ぐらいの認識なのですが、どうやらそうではないみたいですね。いろいろ調べると、俗っぽい言い方が「おにぎり」で「おむすび」は上品なイメージとか、西日本は「おにぎり」と呼んで、東日本は「おむすび」という傾向があるとか、なんか諸説あるみたいです。
最後は話がそれてしまいましたが、おにぎりに海苔は必要です。
だって海苔のないおにぎりは、「にぎり飯」だから!
・・・たぶんこの回答は星5個もらえますな・笑。よろしくね。
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Posts in the 雑記 category:
卒業式の思い出。
ブログネタ:卒業式の思い出 参加中
卒業式の思い出ですか。
もうそんなシーズンなんですね。
小学生のときは、なんか卒業式の練習を毎日すごくやっていた思い出がありますわ。
北海道の3月だから、体育館めっちゃ寒いんですよ。そんな中、毎日何時間も全校生徒でやってましたね。何の練習かというと、「呼びかけ」でしたっけ?「楽しかった運動会」とか「一緒に歩いたあの遠足」みたいな、在校生と卒業生の大声の掛け合いが。あれを何時間もやるんですよ。6年生のときは学級委員をやってたから、僕も「何度も話し合った学級会!」っていうセリフ任されたもん(いまだに覚えている・笑)。
中学生の卒業式は普通に終わって、高校のときは、某私立大学の受験日とかぶったため、出席できなかったんですよ。ただおれ3年A組で、しかも「いしかわ」で出席番号1番だから、卒業式授与では一番最初に名前が呼ばれる生徒だったんですけど、いきなり不在っていうね。なんかこのとき、卒業式で微妙な空気が流れたって、後で友達に聞きました・笑。
懐かしい思い出ですな。
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エルゴラ選手名鑑2012、出ました。
ブログネタ:達成感を感じる時 参加中
達成感を感じるときですか。
自分はライターなので、やはり自分の書いたものが形になって世に出たときですよね。達成感を感じます。
ってなわけで、本日2月17日、エルゴラッソのJリーグプレイヤーズガイド2012、通称「エルゴラ選手名鑑」が無事発売となりました。
持ち運びに便利な手のひらサイズで、「読んでも面白い」という選手紹介コメントに特徴がある選手名鑑です。僕は今年も川崎フロンターレのページを担当させてもらいました。僕のスタンスは、プレースタイルに触れながらも、キャラクターのネタもブレンドする感じですね。このバランスのよさには定評ありますよ。もちろん、どの選手にもなるべく一ネタを仕込んでおりますぜ、ダンナ(←誰なんだよ)。
今年は審判名鑑も収録されていて、試合中はどんな警告が多いのかなどなど、審判の傾向も把握できるようになっています。
本屋で見かけたら、ぜひ手にとってチェックしてみてください。そしてそのままレジへGO!
価格は520円です。よろしくー。
エルゴラッソ Jリーグプレーヤーズガイド2012 2012年 04月号 [雑誌]/著者不明
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白いご飯派?なにかをふりかける派?
ブログネタ:白いご飯派?なにかをふりかける派? 参加中
家でゴハンを食べるときは、ふりかける派ですね。
実は一時期、ふりかけに凝っていたことがあって、「お前は、ふりかけマニアかっ!」っていうぐらい、いろんなふりかけをスーパーで買いあさって試してみたことがあります。アウェイの遠征取材に行ったときも、お土産コーナーでご当地ふりかけを買ったりしてね。
でもね・・・いろいろ試した結果、一番美味しかったのは・・・・丸美屋の「のりたま」なんですよ!
丸美屋 のりたま 業務用 250g/丸美屋食品工業
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定番中の定番で何も面白くない結果ですけど、やっぱりこれなんですよねー。
今年はのりたまがくると思います(もうとっくにロングセラーです)。
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欧州サッカー批評「未来のフットボールを創造する革命家たち。」
欧州サッカー批評を読んでます。
特集は「未来のフットボールを創造する革命家たち。」
進化し続けているバルサのスタイル、マルセロ・ビエルサのビルバオ革命、ビラス・ボアスが挑む「脱モウリーニョ化」などなど、欧州最先端の戦術を特集しています。
欧州サッカー批評なので、インタビューや記事に登場するのも、当然外国人なのですが、唯一日本人で登場していたのが、京都の祖母井GMでした。その中で思わず、「そうだよ!」とヒザを打ってしまったところがありました。
「オシムさんの言葉ですごく大事にしているものがあります。サッカーもルールも変化しない中でサッカーに変化を与えることができるのは、ひょっとしたら全くサッカーに囚われない人なんじゃないかなと。サッカー以外のところにいろんなアイディアを持っている人。サッカー、サッカーっていう風になっちゃうと、それがやっぱり毒される」
「サッカーに囚われ過ぎると毒が回る危険性もあるということです。そこは落とし穴があるんじゃないかなと。だから、バルセロナはそういう風にクラブやサッカーを見ていないと思います。やっぱり今の世の中を見ながらどういう方向に進んでいくかとか、あと地域性とか、プライドとか。バルセロナ全体で、何かそういう長期のビジョンと哲学があると思うんです。それを発信していると思うんですよ」
そうなんですよね。
この感覚は、僕自身も最近とても感じていることなんです。サッカーととことん向き合い、そしてひたすら深く考えることはすごく大事です。でもサッカーに革命を起こすような、誰も見たことのないアイディアって、実はサッカーなんて全然知らなくて、サッカーというフレームに囚われない人やジャンルから出てくる可能性のほうが高い気がするんですよ。別にこれはサッカーに限ったことではないですけどね。最近、そういうことをすごく感じています。
欧州最前線の戦術分析やいろんな視点でも記事が多く、歯ごたえがあります。
欧州サッカー批評(5) (双葉社スーパームック)/著者不明
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金なら1枚、銀なら5枚。
ブログネタ:チョコボールは、キャラメル、ピーナッツ、いちごどれがいい? 参加中... 記事を読む
今日のエルゴラ、読みどころ。
おはようございます。
昨日が休刊日だったため、今日火曜日が発売です。フロンターレのレポートも1ページ近く掲載されております。
コラムとトレーニングレポートが中心の構成で、コラムでは「対話路線への転換」というタイトルで、2年目の相馬監督が見せているチームアプローチの変化について書いてます。
トレーニングレポートでは、攻撃面の構築に着手したことにフォーカスしながら、ケンゴ選手の感じた「森下選手がCBに入ったことで生まれたビルドアップの変化」という、ちょっとマニアックな視点も盛り込んでおります。
この”森下選手からのボランチへのつなぎの話”は、個人的にも興味深かったですね。
例えば、バルセロナにはシャビにボールをつけるCBのピケがいるように、ボランチの遠藤選手には、日本代表ではCBの今野泰幸選手、去年までのガンバ大阪には山口選手(現・ジェフ千葉)がいたわけで、2人が「セット」となることであのチームのビルドアップは機能していたわけです。森下選手についてケンゴ選手が語ってくれたくだりは、なんだかそういう関係性を感じさせてくれたんですよね。昨日森下選手にもそのへんを聞いてみたのですが、やはり「後ろからのパスで味方を動かすプレー」をかなり意識していると話していました。
・・・・まぁ、詳しいことはエルゴラを買って読んでくださいってことで、よろしくです。
ちなみにこのボランチとセンターバックの関係話は、「なぜボランチはムダなパスを出すのか?」という本に詳しいです。オススメです。
なぜボランチはムダなパスを出すのか? ~1本のパスからサッカーの”3手先”が見えてくる~ (サ…/北 健一郎
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茂木健一郎さんの教え。
ブログネタ:勉強中(仕事中)音楽聴く? 参加中
仕事中に音楽聴く?
・・・うーん、状況によりますね。
というのも、仕事で原稿を書くときは、まず聴きませんから。ちゃんと集中したいから、むしろかかっていた音楽を止めるぐらいです。そんぐらい集中してますね。
ただブログ記事のような柔らかい文章を書くときは、聴きながらのほうが書きやすかったりするんですよ・・・・なので、書く内容によって、音楽の有無を使い分けていますわ。
あとは・・・資料整理とか、ネットで調べ物をしているときはだいたい音楽を聴きますけど、これは仕事というよりも、ただの作業ですから。音楽かけたほうが効率がいい気がします。
音楽と仕事の関係については、脳科学者の茂木健一郎さんが「人間はかける曲によって気分も切り替わる」 と言っていました。
なので、例えば「この作業のときはこの曲」とその作業にあった曲を選ぶことで、自分のモードを切り変えるようにすれば効率もあがるそうです。
茂木さん自身も実戦しているらしく、こんな「決まりごと」を紹介してましたから。
・気分を高揚させたいとき:ワーグナー「ニュルンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
・シャワーを浴びに行くとき:「今日の日はさようなら」、「白い色は恋人の色」
・改まったエッセイを書くとき:J.S.バッハ「平均律クラヴィール曲集」
・一日の最後にクールダウンするとき:ケオラ&カボノ・ビーマー「ホノルル・シティ・ライツ」
・本当にリラックスしたいとき:「涙そうそう」、「島唄」など沖縄テイストの曲
こんな感じで曲をいろいろと使い分けているそうです。
あと寝る前に難しいことを考えると脳が興奮して眠れなくなることがあるので、茂木さんはいつもイギリスのコメディのDVDを見てから寝るとのこと。笑いによって、脳がクールダウンするから眠りも深くなるのだとか・・・・!
「脳をクールダウンさせる」ってなんかカッコイイですよね。だから、夜はお笑い番組を見て、ガハハと笑ってから寝ると、ぐっすりできるそうです。みなさんにもオススメです。
茂木さんの仕事術は、このへんの本に詳しいです。
脳を活かす仕事術/茂木 健一郎
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脳を活かす生活術/茂木 健一郎
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