絶妙だった指揮官の配置の「塩梅」を読み解く。


どうも、いしかわごうです。

水曜日はニッパツ取材。横浜FC戦は2-0で勝利。

横浜FC戦を見直していて感じたのが、鬼木監督の気遣いです。

と言うのも、主力の5人がいない中ですから、組み合わせや配置にはかなり頭を悩ませていたと思います。

その中で右サイドバックはイサカ・ゼインが初出場。でも、イサカの周辺にいる右サイドエリアを見てみると、いつものメンバーを配置していたんですね。

まず右センターバックのジェジエウは、普段よりも睨みを利かせて、右サイドバックのカバーリングに奮闘してました。

右インサイドハーフの脇坂泰斗も、いつも以上にサイドの守備意識を高く持って奔走。右ウイングの家長昭博は、中二日にも関わらず強行出場。彼もゼインをサポートしながらプレーしつつ、前半終了後には何やらアドバイスをしながらロッカールームに下がっていきました。

先輩方、デビュー選手にみんな優しいのーーーー!!!

って言うのもありますけど、まずは1人の初出場の選手の負担をできる限り減らす配置をした鬼木監督のセレクションですよね。

そんなことを思いながらも、書き上げたレビューとなりました。

今回はポイントを全部書きますね。

■「全員が勝つために何をするのか。わかった上でやってくれたと思います」(鬼木監督)。主力5人不在のゲームで送り出した顔ぶれと組み合わせ。絶妙だった指揮官の「塩梅」を読み解く。

■「相手の技術の高さに振り回されてしまって、前半は自分たちの時間をほぼ作れなかった」(高木友也)。前半のハーフコートマッチを際立たせた、選手たちの技術と目。巧みな互換性を見せた長谷川竜也と登里享平の左サイド崩しと、それを加速させた左CB車屋紳太郎の配給力。

■「自分たちのコミュニケーション不足でした。任せるなら任せる、自分が行くところは行くと、ハッキリしないとああやって重なって失点になってしまう」(古宿理久)。ゴールに不思議なし。何かを起こそうとしていたジェジエウの攻撃参加と、何かが起きるボールを供給した家長昭博。そして不運なミスを見逃さないスナイパー・小林悠。

■「スピードを殺さずにアウトでかけたが、うまく良いパスが出せてそれが得点につながった」(脇坂泰斗)」、「GKとDFの間を狙うときは弱いボールよりも、シュート性のボールを出すのは、練習からやっている。そこは狙い通りのパスが出せた」(長谷川竜也)。俯瞰的ではなく、平面的に観戦できるニッパツだからこそ感じられた技術の凄み。

■「薫やレオがこれだけ活躍しているのに、自分は何をしているんだと思うこともありました」(神谷凱人)、「この景色を見せてもらったことに感謝しつつ、悔しさが一番にありました」(イサカ・ゼイン)。プロ2年目で刻まれた出場試合「1」。三笘薫と旗手怜央の活躍の影で、2人が去年から向き合い続けてきたもの。

以上、5つのポイントで全部で約11000文字です。

ゼロから歩き出そう。 (リーグ第21節・横浜FC戦:2-0)

ぜひ読んでみてください!

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