勝負の神様は細部に宿る。


どうも、いしかわごうです。

今日は等々力で名古屋グランパス戦。天王山第2ラウンドです。

前節は4−0で圧勝したわけですが、その試合に向けた準備の話の中で、鬼木監督が「隙を見せたくない」と話していた言葉が印象的でした。

例えば前節名古屋戦後半、知念慶への熱血指導が中継の音声で拾われていて話題になりました。ネットでも取り上げられています。

「ポジション!!知念!知念!2(米本)の背中から行けよ!2の背中!2の背中!それ、知念!そっちじゃない!」

 3-0で勝っている状況でも、まるで負けているかのように指示を出す鬼木監督に驚いた人も多いかもしれません。あの場面について鬼木監督は、「何が起きるかわからないので」と、やはり「隙を見せたくない」という思いが強かったと明かしています。

「3-0とかそういう場面ぐらいですかね、3-0で、まだ4-0にはなってないかな。やっぱり何が起こるかわからないところですし、自分たちのやり方とか、いろんなものがあるところなので」

 コーチング内容自体も興味深いですね。実は少し前に知念にインタビューをしたのですが、このチームに戻ってきてからの変化として、守備の部分での仕事の多さを強く感じているそうです。

「FWからのプレスバックですね。相手のボランチを自由にやらせない。それを常にやること。2度追い、3度追いも常にやらなくてはいけないところですね。ダミアンも悠さんもやっていて、それは自分が生き残っていく上で必要になる」(知念慶)

 米本拓司へのあのコーチングは、まさに「プレスバック」を徹底させる意識が垣間見れたシーンでした。

 ちょっとしたところの隙から何かがずれていくのかサッカーの怖さです。

だからこそ、水を漏らさないマネジメントを徹底する。「勝負の神様は細部に宿る」と言いますが、鬼木監督はそういうこだわりが尋常じゃないと感じましたね。

ちなみに前節は試合前に、喉の痛みを申し出た相手のフィッカデンティ監督が不在で指揮をとることになりました。この状況にに対して、鬼木監督が選手たちに問いかけた言葉が、なかなか凄かったです。

プレビューでも書いておいたので、ぜひ読んでみてください。約10000文字です。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第12節・名古屋グランパス戦)

ちなみに等々力の名古屋戦がデーゲームで行われるのは、かなり久しぶりだそうです・・・・なんと2009年以来!!

ではでは。

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