日本代表・山根視来は、埼スタで3年連続得点なるか。


どうも、いしかわごうです。

本日はJ1開催日。
川崎フロンターレは埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦となっています。

浦和戦に向けたオンライン囲み取材では、日本代表とU24日本代表のメンバー発表を受けて、山根視来と旗手怜央が対応しました。U24日本代表には三笘薫と田中碧も選出されてます。

国内組は久しぶりの代表活動ですし、しかも山根視来は初選出です。

質問の多くは浦和戦よりも代表に関する話題が集中しました。なので、どちらも浦和戦に向けたコメントはあまりなかったですね。

なので、プレビューでは選手コメントや監督コメントをほとんど使わずに、浦和戦を3試合ほど分析して予想できる試合展開のポイントを書きました。8500文字ほどで・・・・大変だったぞ!!

それはさておき。

日本代表に初選出された山根視来は、その時の様子や周囲の反応、そして代表への思いをこんな風に口にしています。

「(代表は)目指していた場所ではあります。実際に名前が挙がって嬉しさと、あとは浮かれることなく身が引き締まる思いではいます。

家族はみんな喜んでくれましたし、奥さんの家族も喜んでくれたので良かったですけど、ここからだなという思いが強くなりました。

ベースとなる球際、走ること、切り替え。そこを全力で出したいと思ってます」

日の丸を背負っても、山根らしさを貫いて欲しいですね。

・・・ただ代表の前に、大事なリーグ戦です。

ちなみに開催地・埼スタと言えば、山根にとってはリーグ戦2年連続得点中の場所。

去年は見事なダイレクトボレー、一昨年には世紀の大誤審からの劇的な決勝弾など印象的なゴールを決めています。2018年には、湘南でルヴァンカップも掲げていますね。

ただそのことを試合前に伝えたゼロックスではPKを与えてしまったので・苦笑、今回は聞きませんでした。

ゼロックスの時は「あのスタジアムは素晴らしいスタジアムで、何もしなくても勝手にモチベーションが上がるスタジアム」と評してましたからね。

3年連続埼スタでのゴールに期待です。

では、試合のプレビューです。ラインナップはこちらです。

・スタメン争い、アンカーに異変あり!?
・現実策か理想策か?新生レッズの選択は?
・合言葉は「レッズの後ろを重くしろ」の理由
・攻撃の狙いはサイドの裏にあり

全部で約8500文字です。埼スタに行けないあなた!浮いた交通費分で読んでもらえると幸いです。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第6節・浦和レッズ戦)

前節の反省点をじっくり向き合いたい人は是非。追記で「試合の終わらせ方」だけで5〜6000文字を語ってます。

明日と自分の矢印。 (リーグ第5節・ヴィッセル神戸戦:1-1)

ではでは。

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