さぁ、開幕だ。


どうも、いしかわごうです。

さぁ、開幕です。
川崎フロンターレは、等々力競技場で横浜F・マリノス戦です。2021年のJリーグ開幕戦は、前年度と一昨年の新旧チャンピオン同士の一戦となりました。

 開幕戦前々日には、Jリーグ主催でオンラインでの記者会見が開催されました。例年ならば、キックオフカンファレンスで行われる内容ですが、今年はオンラインでカードごとに実施。出席したのは両監督と両チームの選手。フロンターレは鬼木達監督と、横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督。選手は三笘薫と仲川輝人でした。

 鬼木監督が開幕戦に向けた意気込みを語ります。

「まず2021年の開幕ということで、最初の1試合しかない。それを戦えることを光栄に思います。自分たちは自分たちのスタイルで戦い抜く。そこに尽きると思います。見ている人に喜んでもらえるゲームをしたい」

 当然のことながら、今季のJリーグは「ストップ・ザ・フロンターレ」は、他のチームにとって大きなテーマの一つです。それをいかに上回っていくのか。鬼木監督は力を込めます。

「ハードワークをし続けることがベースになる。それが全てだと思います。その上で自分たちのスタイルを出して、点を取り続けること。そこにはこだわりを持つことは必要。昨年の最後も対策があったり、2連覇した後の2019年も、いろんな(対策をしてくる)チームがあった。そこを上回るにはハードワークとメンタルだと思います。ACLもあるので過密日程になるが、そういうものを全て受け入れてやる。あとは気持ちの準備ですね。一喜一憂せずに、1年トータルで考えていきたい」

ここ2年に関してはスコアレスドローですが、お互いに攻撃的なスタイルなのでゴールネットは揺れるはず。ホーム開幕戦で勝てないというジンクスも、今年こそ打ち破らねばなりません。

試合の見所はnoteでたっぷり書いてます。

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第1節・横浜F・マリノス戦)

ではでは。

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