死闘の果てに掴んだもの。


どうも、いしかわごうです。

等々力競技場での横浜F・マリノス戦は3-1で勝利。

終盤まで1-1で進む中、最後に劇的な展開で突き放しました。久しぶりの等々力劇場でした。

三笘薫の圧巻のカウンタードリブル突破から勝利を決定づける3点目を小林悠が決めたあとの光景。

ふと自陣に目を向けると、守備陣が一斉にその場でへたり込んでました。ほんの数秒前までギリギリの攻防戦だったしのいだ彼らの頑張りがあったから、三笘薫のカウンターからのお膳立ても生まれたわけです。まさに死闘の果てに、全員で掴んだ勝利だったと思います。

その激闘を振り返っていきたいと思います。ラインナップはこちらです。

■「4-3-3のシステムの中で、前から奪おうとすると、どうしても一人、相手がフリーになる状態が出てくる。いかにそこに出させないようにして同数に持っていくのか」(守田英正)。我慢を強いられた前半の守備対応。そして両WGに長谷川竜也と齋藤学を起用した明確な狙い。

■高いレベルで勝敗を分ける、たった一つの要素とは?

■「それでやられたら、それはそれだろうと、そういう気持ちはありました。そのためには、勝ちきるためには何か。それを前面に押し出すためには何が必要か。結局、何が後悔しないのか」(鬼木達監督)、「次の45分で守備的に守ることはできるが、自分たちは自分たちのサッカーを貫いて続けてやっていこうということ」(ポステコグルー監督)。名勝負を生んだ背景にある、両指揮官が貫き続けた強気の決断。

■「ダイレクトで打とうという決断をして、抑えることができたので、枠に入ってよかった」(三笘薫)。「まずはレオ(旗手怜央)のワンタッチのクロスの質が非常に高かった」(谷口彰悟)。圧巻の三笘タイム。そして、優勝を本気で目指す執念が引き寄せた決勝弾。

■「チープな言い方かもしれないけど、宏樹さんは等々力の神様に愛されていたと思っている」。初優勝よりも前に、中村憲剛が等々力で泣いた日。(回想コラム:2013年)

以上、5つのポイントで全部で約9000文字です。試合翌日の取材も加えたレビューになっております。優勝に王手をかけたからので、あの大棋士の座右の銘をタイトルにしてみました。

「運命は勇者に微笑む」 (リーグ第30節・横浜F・マリノス戦:3-1)

よろしくどうぞ。

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