今日のエルゴラ(1003号)。


$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 マッチレポートでは、「アウェイ・アドバンテージ」を生かした戦い方をした仙台・手倉森監督の決断、そして勝負の分かれ目となった後半について中心に組み立てて書いてみました。フロンターレ側のコラムでは、攻撃の収穫面とともに、千葉との練習試合から課題となっていたリード後のゲームコントロールを問題点として指摘しています。
 スタジアムを包む雰囲気、両サポーターのエール、ピッチで選手たちが見せたパワー・・・いろいろな思いがあった試合でした。こういう試合を現場に立ち会って取材できたことを、自分の糧にしてかねばと思っております。
 あと今日のエルゴラにも広告が出ていましたが、僕も参加させていただいたチャリティー電子書籍「サッカーのチカラ」が発売中です。
$いしかわごうの「サッカーのしわざなのだ。」
 107名のサッカーライター陣の熱い思いを読んでみてください。
ちなみに僕はなぜかロックバンド「サカナクション」について書いてます。一見、サッカーのチカラとはまるで関係なさそうな彼らについて書いたのか・・・・理由は読んでからのお楽しみということで。僕は普段、こういう原稿を書くことはないので、ある意味、貴重だとも思います(ちゃんとサッカーについて書いてますよ)。あとは小宮山尊信選手の裏話も少しだけ書いてます。
なお自分の文章の掲載場所が、湯浅健二さん、牛木素吉郎さんという大御所すぎる二人に挟まれているポジショニングだったので、かなり緊張しました(笑)。ちなみに牛木さんの次に載っているのは海江田さんでしたよ。
「honto」からダウンロードするのですが、ここではいつもフットボリスタを購入しています。僕はipadで読んでおります。ボリュームがあるので、iphoneにダウンロードして、毎日少しずつ読むというのもいいかもしれませんね。
http://hon-to.jp
よろしくです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です